休職あるある、まとめてみた。
適応障害で休職してた人事×社労士経験者、きゅうまるです。
休職した方の話を聞いていると、「あー、めちゃわかる!」と声をあげたくなるような、休職中の「あるある」に直面します。
笑えるようで、実は切実でもある日常。
今回は、そんな休職あるあるを、少しユーモラスにまとめてみました。
交通費やガソリン代がやたらと高い
まず直面するのが「通勤定期がない」問題。
普段なら定期で気にせず乗っていた電車やバス。
実は地味に助けられていたのです。
気づいたら、「え、こんなにするの?」と財布にダメージ。
病院に行くだけで大出費に感じてしまいます。
車通勤派の人も同じです。
会社からガソリン代が出ていたときは気づかなかったけれど、自己負担になると意外と痛い。
通院の往復だけで「今日はガソリン代のために外出したようなものだ」と思う瞬間、ありませんか?
※こちらもちょっと覗いてみてください👇
着信表示の破壊力
会社から電話がかかってきた瞬間のあの緊張感。
内容を聞く前に、着信表示だけで全てを無に返す。
天国から地獄へワープするような感覚です。
休職中の携帯バイブは、妙に心臓に悪いものです。
ホラー映画「着信あり」の、着信音の方が全然マシに思えます。
「専念」とは何か。「療養」って何。
「療養に専念してください」と言われますが、その方法がわかりません。
ひたすら寝る? 本を読む? 散歩する? 辞書を引きたくなるほど、専念とは奥深い言葉です。
ちなみに、「療養」の意味はもっとわかりません…。
古代の言葉か何かでしょうか。
…ですが、要するに「何もしないこと」が正解なんですよね。
自己啓発本は翌朝に効力切れ
本屋で手にした自己啓発本。
読んでいる間は「よし、自分も変われる!」と高揚するのですが、次の日の朝には元通り。
結局は、「やる気 < 眠気」なのです。
肉体的には健康になる
休職したら、なぜか体が仕上がっていく。
酒は抜け、夜食は消え、運動は増える。
人ごみも避けて、ストレスまで減っていく。
──休職してるのに、むしろ健康診断オールA。
傷病手当金は不安製造機
本来は「助け舟」のはずなのに、逆に不安が生まれる不思議。
「いつ入るんだろう…?」
「え、支給されるよね?」
と、通帳を開くたびに無音のスリラー。
助かる制度のはずが、通帳アプリの更新ボタンだけを酷使。
傷病手当金と不安は、もはや「公式コラボ商品」です。
※意外と知られていない、傷病手当金の落とし穴にも注意👇
筋トレを始める人、いがち
休職中にとりあえず筋トレを始める人は少なくありません。
腕立て、腹筋、スクワット、ベンチプレス……。
最初は意気込むものの、数日で筋肉痛に負けて布団に戻ることも「あるある」です。
ですが、逆にそのままハマってしまう人も多いのもあるあるです。
ちなみに私は、休職中に筋トレとランニングを続けていたら、20年ぶりに腹筋が割れました✌️
洗濯機の稼働率が上がる
なぜか洗濯機を回す回数が増えるのも特徴。
普段なら溜めてから洗うはずが、少しの衣類でもすぐ回す。
結果、Tシャツやタオルだけがやたらと清潔に整っていきます。
家の中で一番元気なのは洗濯機かもしれません。
洗濯機の稼働率と筋トレは、実は関係があるという統計データがあるとかないとか…。
洗濯すると「やった感」があるので、メンタル的には大事なんですけどね。
冷蔵庫は暇つぶしの友
なぜか用事もないのに、とりあえず冷蔵庫を開けてしまう。
食べたいものがあるわけでもなく、中身はさっき見たはずなのに、もう一度確認してしまう。
結局何も取らずに閉めるのですが、それでもなぜか落ち着くのです。
平日、特に月曜は落ち着かない
「休職中は毎日が休みでしょ」と言われがちですが、意外とそうではありません。
土日が終わると、なぜか月曜の朝は気分が悪い。
サザエさん症候群は克服したはずなのに、月曜ブルーは健在。
休んでいても会社のリズムに心が縛られているのです。
転職サイトを開く指先
気づけば転職サイトを開いていたり、副業を検索していたり。
「今の会社に戻るのか、別の道に進むのか」と考え出すと止まらなくなります。
けれど、その多くは検討止まり。
現実の行動にはつながらないのも、また「あるある」です。
ちなみに、転職活動を始めるのであれば、ChatGPTはめちゃくちゃ強い味方になります👇
副業を考え始める
休職中なのに、なぜか副業の広告がやたら眩しく見える。
時間もあるし、ちょっとやってみようかな…と指が動く。
しかし、「今は働いちゃダメだよな」と理性がブレーキをかける。
働けないのに働きたくなる、その不思議。
※「休職中の副業」について書いた記事👇
社交辞令に振り回される
同僚からの「また飲みに行こうね」。
これが社交辞令なのか、それとも本当に戦力カウントされているのか。
真剣に3日間悩むのも休職者の特徴です。
LINEの一言が、頭の中で無限に膨らみ続けます。
一日が一瞬で消える
休職中の一日は、なぜか早い。
病院に行くだけで「今日の予定は終了」。
気づけば夕方で、やったことは洗濯と昼寝だけ。
「今日も何も成果が残らなかった」と思う日が続きます。
でも、これが「療養」なのかもしれません。
結局は「あるある」でいい
休職あるあるは、笑えるようでいて、どこか切実です。
成果が残らなくてもいい。専念の仕方がわからなくてもいい。
こうした小さな日常の揺れが、「休むこと」のリアルなのだと思います。
休んでいる自分を責めずに、「これもあるあるだよね」と少し笑えるくらいがちょうどいいのです
そんな気持ちで過ごすことが、何よりの専念なのかもしれません。
みなさんは、共感できること何個ありましたか?
その他にも「休職あるある」があれば、ぜひコメントで教えてください。
最後に…
🍀 この記事を読んでくださった方へ
もしかして、こんな状態ではありませんか。
✓もう仕事が限界かもしれない。でも休職は怖い
✓復職か、退職か、転職か、答えが出ない
✓休職中の転職活動の進め方がわからない。バレない?
✓休職中のお金や制度(傷病手当金や社会保険等)のことが整理できない
✓休職中、気持ちとキャリアのどちらを優先すればいいか決められない
もし、ひとつでも当てはまるなら。
その悩みは、一人で抱え続けなくていいものかもしれません。
私は、休職中の方・休職を考えている方の相談を受けています。
「こんなこと相談していいのかな」
と思う内容こそ、よくある悩みです。
申し込む前に、
・今の状況
・何に困っているか
をメッセージで送っていただければ、
・話すことで整理できそうか
・どんな方向性が考えられるか
を事前にお伝えします。
少しでも「誰かに整理してほしい」と思ったときに、
思い出してもらえたらうれしいです。
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ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
「ちょっと気になるな」と思っていただけたら、ぜひフォローしてもらえると嬉しいです。
きゅうまる
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