【床材の選び方】足の裏で感じろ!あなたにぴったりの床材。
こんにちはkyuです!
家づくりに挑戦している方の参考になる記事を書いていきます。
内容が良ければ♡スキを宜しくお願いします!
次回の更新への励みになります☆
続きも見逃さないようにフォローもよろしくお願いします!
はじめに
家の内装を構成する要素のうち、床はかなりの面積を占めます。
肉じゃがでいう肉。
麻婆豆腐でいう豆腐。
そしてフライドポテトにとってのジャガイモ。
…ちょっと言い過ぎ?
インテリアもない新築の状態だと、壁・天井・床。ほぼこれだけ。
家具やラグなどが搬入されれば少しくらいは隠せますが、床は家の”質”を左右する重要なポイント。いくらインテリアで着飾っても、その土台となる床にどうしても目がいきます。
では「質の良い・悪い」とは何なのか。
皆さんが普段何気なく触れている床。今回は床材について深掘りしていきます。
すっぴん美人に憧れる奥様、お待たせしました!床が素敵だと、お化粧しなくてもコンビニへ行けますよ。
さあ、明日からあなた家も「波瑠」です!
それではいってみましょう!

1|デフォルトの床
皆さんも人生で一度は賃貸に住んだ経験があるのではないでしょうか。その時の床を思い返してください。
ペタっとして、テカッとして、
木のような見た目。
おそらくほとんどの賃貸の床はシートフローリングと呼ばれるものです。
木目のような見た目ですが、表面はオレフィンシートという樹脂でできています。
私は新築を計画する以前、床についてほとんど意識していませんでした。
実家も賃貸もシートフローリング。当たり前に存在していたため、他の選択肢を考えることすらありませんでした。
ただ、いざ家づくりの勉強を始めて自分の家について考えた時に、ふと思いました。
「シートフローリングって樹脂なの?ビニールって事?なんか嫌じゃない?」と。
樹脂と聞くだけで、どこかチープな印象がある。実家で劣化してベロベロになった床や、引越し時に見た傷だらけの床。
振り返るとそこにいるシートフローリング。「振り返れば奴がいる」の石黒賢的な存在。

これでいいよー
2|いろいろな床
ではどんな床があるのか。家づくりをする方がまず押さえておきたい5種類を紹介します。
・シートフローリング
・突板フローリング
・挽き板フローリング
・無垢フローリング
・タイル
フローリングってそんなに種類あるの!?モームリ!ってなりそうですよね。けれど少し頑張りましょう!
あなたも波留になりたんですよね?…ね?
それぞれの違いはありますが「どれが正解か」は家によって違います。
ただし「なぜそれを選ぶのか」という判断軸は絶対に知っておくべきです。
シートフローリング
ハウスメーカーの標準仕様(無課金)で採用されることが多い床材。デザインが豊富で価格が安いのが魅力です。今回は少し悪く言ってますが、多くの人にとっては無難な選択になり得ます。
コスト面でどうしても減額する必要がある場合は居室や2階などの来客が想定されない場所に採用してもいいかもしれません。”力の抜きどころ”をつくることも大切です。
突板・挽き板フローリング
合板の上に本物の木を貼った床材。挽き板はやや厚め、突板は極薄の天然木です。挽き板=薄い、突板=めっちゃ薄いで覚えましょう。
表面は本物なので見た目と質感は良好で、合板の安定性もあり扱いやすいのが特徴です。
正直、裸足で踏んでみても無垢フローリングと判別できませんでした。
無垢フローリング
一本の木から切り出された、いわば“木そのもの”。質感・見た目ともに別格です。傷がついても補修できるのは大きな強み。
小さなキズなら少し水を垂らしてアイロンを当てれば元通り!深く入った傷もヤスリで削れば無かったことに!

今ならなんと、もう一台付いてきます!
ただし湿度による伸縮があり、施工の腕が問われます。無垢フローリングを採用する場合は施工事例が多い工務店に頼みたいところです。
タイル
他の床材と一線を画すもの、タイル。
美しさ、耐久性、耐水性どれをとっても木質フローリングと比較になりません。タイルの床の家に住む事がkyuの憧れでした。

ボヤッとしすぎないのはCH24とサッシの締め色のおかげ。
出典:RIVIERA

ラグジュアリー!
出典:RIVIERA

丸いペンダントライト、柔らかいフォルムのチェアで上手く中和されています。
出典:RIVIERA
様々な種類のタイルがあるのでラグジュアリーな空間、無機質な空間、どんな雰囲気にも設えられます。
そして意外と和の空間にも合います。
「しう」さんの作られてる家にタイルの素敵な和モダンの家があります。是非ご覧になって下さい。
デメリットは硬さ。
日本人は室内で靴を履かないのでタイルの上を歩くとどうしても疲れてしまいます。食器などの陶器は落とすと高確率で割れるでしょう。そして冬はキンキンに冷たくなります。
しかし対策も出来ます。
まず足の疲れはスリッパを履くことで解決。
冷えに関しては24時間暖房をつけておく、または床暖房を採用すれば逆に蓄熱してくれるのでとても暖かくなるでしょう。
食器は…形あるものはいつか壊れるという「諸行無常」の理(ことわり)を学ぶこと。そしてまた食器を買う!笑
3|私が選んだ床
タイルへの憧れは強くありました。しかし、スリッパや床暖房など今の生活をガラッと変えてしまうことに違和感を感じ、最終的に断念。
そこで浮上したのがフロアタイル。
正直、最初は妥協案でした。「タイルの代替品・下位互換」というネガティブな印象があったからです。
しかし実例を見るうちに印象は一変。「これ、普通にかっこいいぞ」と。
我が家が選んだのはサンゲツのモルテストーン。主張しすぎないデザインと質感で、空間にしっくり馴染みます。
素材はPVC(塩ビ)。シートフローリングとは別物で、耐久性も高い。完全な本物ではないけれど、“ちょうどいいリアルさ”がありました。
タイルほど尖っていない。けれど安っぽくもない。そのバランスが、自分たちの暮らしにフィットしました。
4|フロアタイルの費用
我が家は統一感を重視し、全フロアに採用。
約36坪で約72万円。
うーん…こんなものですかね?
正直DIYでも張る人がいるくらいなのに…木材のフローリングの方が絶対貼るの難しいでしょ!
ちなみにタイルはこの倍の見積もりがきました。
kyuは察しました。
タイルが得意なハウスメーカーならここまでの費用はかからないはず。タイル職人とも玄関土間の施工以外そこまで実績やお付き合いがないから高額になるのでは?
どなたか、タイルの見積もりを取った方がいれば情報下さいッ!!泣
まぁ我が家のフロアタイルが高いか普通かはさておき、家づくりにおいてお金をかけるべきポイントとして、壁と床にはこだわれ!という有識者は結構います。
我が家はすでにポータズペイントという塗壁に180万円も課金しています。
もう破れかぶれ。床もいったれぇぇいー!
まとめ
床は毎日触れる場所でありながら、意識しないと見過ごしてしまう存在です。しかし家の印象を大きく左右する、いわば“空間の基礎”。
今回紹介した床材にはそれぞれ明確な特徴があります。
・コストと手軽さならシートフローリング
・バランス型の突板・挽き板
・質感重視なら無垢
・非日常の高級感ならタイル
・その中間としてのフロアタイル
大切なのは「何を優先するか」。
見た目なのか、耐久性なのか、メンテナンスなのか、生活スタイルとの相性なのか。
正解はひとつではありません。
ただ、自分なりの軸を持って選ぶことで、後悔のない選択に近づきます。
我が家は最終的にフロアタイルを選びました。
それはタイルへの憧れと現実的な暮らしの間で見つけた、ちょうどいい着地点でした。
壁と床は、家の“素肌”です。ここにこだわることで、インテリアに頼らなくても空間は美しく整います。
まさに、すっぴん美人「波留」の家。
これから家づくりをする方は、ぜひ一度「床」を主役として考えてみてください。きっと、家づくりの解像度が一段上がります!
いいなと思ったら応援しよう!
応援ありがとうございます!note記事、SNSのクオリティアップに活用させて頂きます!