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【前編:センス悪い家にしたいなら、絶対に採用しないで!】ポーターズペイント編

どーも!kyuです!
家づくりに挑戦している方の参考になる記事を書いていきます。
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はじめに


長い人生の旅路。
幾度となくぶつかってきた大きな壁

近所のガキ大将
部活のライバル
パワハラ上司

皆さんにも心当たりがありますよね。
超えるべき大きな壁。

しかしどうでしょう?
ここで一つ、視点を変えてみませんか。


「壁はぶつかるから自ら傷つき、対峙する壁に対して憎しみが生まれる。」

あなたにとっての大きな壁に
思い切って手を当てて寄り添ってみてください。

いつもガミガミ叱ってくる上司には是非、”ほおずり”してみてください。

いつもお世話になってまーす♡

すると、あら不思議。
目の前にそびえ立っていたはずの壁があなたにそっと寄り添う存在に変わるはずです。

壁はあなたを守り、そっと寄り添う存在でもあるのです。


「壁はクロスでいいんじゃないの?」
「選ぶのめんどくさいわ!」
わかります。でも少し考えてみてください。

壁は家の中で最も面積が大きい部分です。床・天井・家具・照明——
どんなにこだわり抜いても、それらの”キャンバス”となる壁が「なんとなく選んだクロス」であれば、空間の印象は一気に平凡になってしまう。

逆に言えば、質感のある壁にするだけで空間の格が一気に上がる。

インスタなどでおしゃれな家を見ていると、壁の質感が他の家と明らかに違う家があります。
凹凸感があって、光の当たり方によって表情が変わる。
「あの質感はどうやって作るんだろう」と気になった方も多いはずです。

その答えの一つが塗り壁です。

我が家は玄関・LDK・洗面・トイレ・子供部屋・主寝室——クローゼットやパントリー以外、ほぼ全部屋に塗り壁、ポーターズペイントを採用します。

なぜそこまでこだわったのか。
なぜポーターズペイントだったのか。

その謎を解くため、カギとなる人物。
…遂に紹介する時が来ました。

全日本美少女グランプリ・ツインテール部門・はにかみ笑顔大賞受賞。
スーパー・ウルトラ・ミラクル・ビューティフル
スペシャル・キューティー・プリティ…
そして違いの分かる女、Myプレシャスlittle-kyu。


そう…我が娘のある一言が、最終的な決め手になった話も含めてお伝えしようと思います。

パパ。あたらしいおウチ…くさくない?

ポーターズペイントとの出会い

ポーターズペイントを最初に見たのは、YouTubeのルームツアー動画でした。

ルームツアーで、時々登場する壁の質感が気になっていました。

当時の私がよく見ていた壁といえば、グレーのクロスやモルタル調のモヤモヤクロス。
それはそれでかっこいい。でも何度も見ているうちに「なんか似たような壁ばかりだな」と感じ始めていた頃でした。

そんな時に出会ったポーターズペイントの壁は、明らかに違いました。

出典:ポーターズペイント
https://porters-paints.com/gallery/onomichinoie/

ビビッときました。

何が違うのか。
一言で言うと凹凸感と陰影です。

光が当たる角度によって、壁の表情がまったく変わる。朝の光、夕方の光、夜の間接照明——同じ壁なのに、時間帯によって全然違う顔を見せる。

これはクロスでは絶対に再現できません。

なぜか。

ポーターズペイントには目の粗い石英が含まれています。
塗料の中に石英という石が骨材として入っているので、塗った後の壁に本物の凹凸が生まれるのです。
プリントされた凹凸ではなく、本物の素材が作り出す凹凸。

プリントされた木目より、本物の木。 プリントされたモルタル調より、本物の質感。
質感を高めた空間を目指す私にとても刺さりました。

ちなみにポーターズペイントはオーストラリア発祥の高級ペイントブランドです。

1982年創業。世界中のホテルや商業施設でも採用されている、本物志向のブランド。日本でも各地に加盟店があり、ショールームでカラーチャートや施工事例を見ることができます。

おしゃれな工務店やハウスメーカーのルームツアーで見かける「あの壁」の正体が、ポーターズペイントであることも少なくありません。

「なんとなくかっこいい壁」には、ちゃんと理由があったんです。


ビニールクロスの真実


日本の住宅における壁材のシェア、実に90%以上がビニールクロス。
もはやデファクトスタンダード。

壁界のファーストフードといっても過言ではありません。安くて、早くて、どこでも同じクオリティ。
ビニールという素材の特性上、多少伸びる為施工もしやすい。コスパ最強。
みんな大好き、マックのてりやきバーガーです。

「それの何が問題なの?」

ごもっともです。私も最初はそう思っていました。

でも、ちょっと待ってください。
ビニールクロスの素材は、名前の通りビニール(塩化ビニル樹脂)です。つまり、プラスチックフィルムを壁一面に貼っているのとほぼ同義。

湿気を通さない。化学物質を通さない。ニオイも通さない。

「遮断性能が高くてむしろ優秀では?」と思うかもしれませんが、これが曲者で、室内で発生した湿気や化学物質(VOC:揮発性有機化合物)が壁の外に逃げられなくなってしまいます。

行き場を失った湿気はカビの温床になり、VOCは室内をぐるぐると漂い続ける。
ハリーポッターのディメンターです。

ちなみにVOCとは、塗料・接着剤・家具などから揮発する化学物質の総称で、シックハウス症候群の原因としても知られています。
建材や家具から「新築のニオイ」として漂ってくる、あれです。

実はこのビニールクロス、ヨーロッパでは病院などの公共施設での使用を禁止している国もあります

衛生管理が最重要な空間で問題視されているということは、生活空間として使い続けるにはちょっと考えさせられる話ですよね。

ただ驚くべきはこの事実を「知らなかった」という事です。

企業→メディアの関係。
スポンサー、癒着、饅頭の下の小判…。

この日本の特異な状況下において、
私たちは大企業やオールドメディアの巧みなプロパガンダによって洗脳を受けているのかもしれません。

もし私がこの記事を投稿する事で消されたら…そういう事です。

私も家づくりを始めるまで、ビニールクロスのことなんて何も考えたことがありませんでした。
壁は壁。それだけ。

でも施主として情報を集めるうちに、じわじわと「壁、もうちょっとちゃんと考えた方がいいかも」という気持ちが芽生えてきました。

そして出会うわけです。ポーターズペイントに。


まとめ

前編を3つのポイントで振り返ります。

① 「なんとなくかっこいい壁」には、ちゃんと理由があった。
光の当たり方で表情が変わるあの質感の正体は、塗料に含まれる石英が生み出す本物の凹凸でした。プリントでは絶対に再現できない、素材の力です。

② 壁は家の中で最も面積が大きいキャンバス。
どんなにこだわり抜いた家具や照明も、壁が「なんとなく選んだクロス」では台無しになってしまう。壁材選びは、空間づくりの根幹です。

③ ビニールクロスの90%時代に、あえて疑問を持つことから始まった。
湿気・化学物質・ニオイを通さない構造の裏側を知ったとき、壁に対する意識が変わりました。

おわりに

ポーターズペイントとの出会い、そしてビニールクロスへの疑問。前編はここまでです。

話はここからが本番です。

膨大なカラーバリエーションの中からシェルグレイを選ぶまでの葛藤。
そして、我が家最強のニオイセンサー・little-kyuが下した最終判決。さらに、プロvsセルフという終わりの見えない戦いの行方——。

後編では、kyuが迷いに迷い、ビビりながらも前に進んでいく話をお届けします。

次回もお楽しみに。

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