【施主よ、聞け!】家づくりで本当に必要なのは知識じゃない
どーも!kyuです!
家づくりに挑戦している方の参考になる記事を書いていきます。
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はじめに
皆さん、「無知の知」という言葉をご存知ですか?
簡単に説明しますが、
"知っているつもりの人よりも、自身の無知を認める人の方が賢い"という事です。
月夜の晩に「哲学」するkyu。
クールでしょ?

家づくりを始めると、こんな声を耳にすることがある。
「施主が知恵をつけてくると、ちょっとね…」
「まとまりがなくなるんですよね」
これ、実際に一部の工務店や元大手ハウスメーカー系の情報発信者が言っていたりします。
私もSNSで見かけて、正直「え、それでいいの?」と思いました。
確かに素人が口出ししてはいけない所もありますよ?けど私が好きな建築家さん達はみなさん聞き上手!
やりたいこと、叶えたい事、
上手く建築に落とし込んでるなぁーって感動します。
凡人の設計士の家にまとまりが無くなるのは、
十分なヒアリングがないまま、施主と設計士の思いが乖離してるからではないのでしょうか?

でも今日言いたいのは建築マウント界隈の方たちへの文句じゃなくて、これから家づくりを始める人への話です。
知識がなくても、大丈夫。
断言します。
一条工務店"数字のマジック"
家づくりを始めた当初、
私の知識レベルはほぼゼロでした。
冬のある日、一条工務店のモデルハウスを見学に行ったときのこと。
建物に入った瞬間、めちゃくちゃ暖かかった。
「すごい、これは本物だ」
と感動していたら、担当者から断熱等級の説明が始まりました。
熱心に説明して頂いたのに、今ではほとんど記憶がありません。
記憶にあるのは、全室床暖房の暖かさと数字の波状攻撃でものすごい睡魔に襲われた事。
そのままお昼寝したかった…

これが私の家づくりのスタート時の状態です。
断熱等級の「だ」の字もわからない状態。
でも結果として、
高気密高断熱、そしてデザインにもこだわり抜いた家を建てることになりました。
実は一条工務店も暖かくて眠い記憶がだけで終わらせる事なく、
その後知見を広げるためによく調べました。
あの暖かさは何故だろうという疑問からです。
様々な家を見た時にきっとステキだなって思う家があるはずです。
自分の感情が動かされた。
まず、それが大事なんだと思います。
言語化できなくても良いんです。
だって最初から何でもわかる人なんていませんよね。
知識より先に「好き」を集めろ
家づくりで最初にやるべきことは、勉強じゃないと思っています。
自分が好きなもの、やりたいことをとにかく集めること。
私の場合、最初に決まっていたのはキッチンでした。「キッチンを中心に家を作りたい」という強い気持ちがあって、
さらに置きたいテーブルまで決まっていた。
TECTA M21というドイツのダイニングテーブルです。

家づくりの打ち合わせで最初に伝えたのが、この2つでした。
「キッチン中心の家にしたい」
「このテーブルを置きたい」
専門用語ゼロ。
性能値ゼロ。
でもこれで十分でした。
好きなものや置きたいものが決まっていると、設計士さんはそこから間取りを組み立ててくれます。
インスタで好きな外観を集めるでもいい。
雑誌で気になったキッチンを切り抜くでもいい。
「なんかこういう感じがいい」という感覚を、できる限り言語化して持っていく。
それだけで打ち合わせの質が全然変わります。
建築のことはわからなくていい。それがプロの仕事
「でも建築の知識がないと、変な家になるんじゃないか」
この不安、めちゃくちゃわかります。
私も最初そう思ってました。
でも実際に打ち合わせを重ねてわかったのは、
施主がやることは「何をしたいか」を伝えることで、
「どうやって実現するか」はプロが考えること。
我が家の工務店は営業がいないので、設計士さんと直接打ち合わせを何度も何度も重ねました。
私がやりたいことを話すと、設計士さんがそれを可能な限り形にしてくれる。
それを繰り返していくうちに、気づいたら理想の家の間取りができていた。
ハウスメーカーによっては打ち合わせ回数に制限があるところもあるらしいですが、私には考えられません。
何度でも話を聞いてもらえる環境が、家づくりには絶対に必要だと思っています。

そりゃすごいですね!アハハ
知識がなくて不安になったら、プロに聞けばいい。
何も恥ずかしがることはありません。
そして、とことんわがままに行きましょう。
知識マウントは気にしなくていい
最初に話した「施主が知恵をつけてくるとちょっとね」という話に戻ります。
こういう発信をする人が一定数いるのは事実です。でも私はこう思っています。
そういう人と家を建てなければいいだけの話。
施主が自分の家についてたくさん考えて、勉強して、想いを持って打ち合わせに臨むことの何が問題なんでしょうか。
私には全くわかりません。
知識をつけることは武器じゃなくて、自分の家をより良くするための手段のはずです。
それを嫌がるプロがいるとしたら、その人はそもそも施主と一緒に家を作るつもりがないんだと思います。
あなたが家づくりについて調べて、考えて、好きなものを集めることは、全部正しいことです。
自信を持ってください。
まとめ
施主に必要な3つのこと
① 知識よりも先に「好き」を集めること。それが最強の設計図になる
② 建築のことはわからなくていい。「何をしたいか」を伝えるのが施主の仕事
③ 知識マウントは気にしなくていい。そういう人と建てなければいいだけ
おわりに
最後にひとつ。
家づくりで不安になったとき、わからないことだらけになったとき、
このnoteを読んでください。
私も知識ゼロから始めて、
最終的に自分の「好き」がつまった家を建てようとしている施主のひとりです。
専門家じゃないからこそ、
同じ目線で話せることがある。
施主として本気で向き合った記録を記事にしてます。
ぜひ読んでいってください!
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