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【2024年5月27日|命日】付き合っていた彼女の一周忌。~あんなに一緒だったのに

2024年5月27日、今日は付き合っていた彼女の命日、一周忌です。

ちょうど一年前、2023年5月27日に付き合っていた彼女が永眠しました。

直前まで元気でありながらの、心不全での突然死でした。

享年35歳。

若すぎです。

「私、生まれたのが昭和最後の年だからね。長生きするだけで『昭和最後の生き残り』って感じで有名人になれるのよ。へへへっ羨ましいでしょ」

なんて笑ってたのにね。

『昭和最後の生き残り』とまではいかんでもね。

せめて二回りも年上の私より早く逝くのだけは勘弁してほしかったな。

順番ってものがあるんだからさぁ……
順番抜かしはダメだよ……。


【土佐弁】高知では人が死ぬ・亡くなることを『満てる(みてる)』と言う……、といった話。

満てる5日前に「会いたい」って連絡くれたよね。
「来週の木曜日に会おう」って約束したよね。
約束の日が来る前にまさか急逝するなんて……
会えなかったことを今でも本当に残念に思ってる。

もうどこにも居ないなんて、
本当にやるせない気分でいっぱいになったりもするけれど……、
どうすることも出来んのが、本当にもどかしいよ。

一年が経った今でもふとした瞬間に思い出しては涙ぐんでしまうんよな。
まさか自分がこんなにも涙もろい人間だったなんて思わんかったよ。


彼女は東京に住んでいたんですが、5月23日に愛媛の実家に帰省していたのです。

その愛媛に帰省した当日5月23日に彼女から、「愛媛に帰って来たので会いたい」ってメールが入りました。ちなみに私、LINEってやってないんですよね。彼女から「LINEすればいいのに」って よく言われたのを思い出します。

彼女の実家まで車で片道3時間ほどかかるので、彼女と会うってなると早朝7時ごろに家を出発して、10時頃~0時頃まで二人で一緒に過ごして、夜中3時ごろに帰宅するって感じになるので、「会いたい」って言われて「じゃ今から会おう」ってわけにはいかないんですよね。

ちなみに彼女が帰省した際、一番最初に会う時には一緒に『カラオケ終日歌い放題』に行くってのが恒例でした。

『カラオケ終日歌い放題』って週末や日曜日なんかで人が混んだ場合、先に入っていた人が退店させられるってシステムだったことから、「カラオケ終日歌い放題に行くのは平日にしよう」って二人で決めていたわけです。

「会いたい」ってメールが来た5月23日は火曜日でしたが、その週の平日にカラオケに行くってのは私の仕事の予定から無理だったので、翌週の木曜日に仕事を休むことに決めた私は「6月1日に行くようにするよ」ってメール返信したわけです。

その5日後の5月28日の日曜日、私は休みだったのでベッドでゴロゴロしていたんですが、12時ちょうどに彼女から電話がかかってきたのです。

彼女から電話がかかってくるのは珍しかったんですが、ごくたまに「寂しいから電話した」ってな感じの電話がかかってくることもあったので、「木曜日が待ちきれんのかな?」なんて思いながら電話に出たわけです。

すると、電話から聞こえてきたのは男性の声でした。

「〇〇の弟です」

そう、、、彼女の弟さんが彼女の電話を使って電話してきていたのです。

その瞬間……、、、

私は、察しました。

この後に続く言葉もその雰囲気で分かってしまったのです。

そして聞きたくなかった最悪の言葉が……、、、

「昨日、姉が亡くなりました」

私は言葉を失いました。

本当に信じられなかったのです。

今まで彼女が病気したってのも聞いたことが無かったし、いつも笑顔で元気いっぱいで、健康を絵に描いたようなって表現がピッタリなのが彼女でしたから……。

死因は心不全で、5月27日に家族と過ごしていた際に倒れ急死したとのことでした。

私は、
「嘘でしょう、信じられない。ショックで言葉になりません。本当に残念です。ご家族の方もご心痛でしょうが気をしっかり持ってください」
といった感じのことを伝えました。

そして「ご家族もご心痛の折でしょうからお通夜やお葬式は私は遠慮し、一年過ぎた頃にお線香をあげに伺いたいと思います」
と言って電話を切りました。

私も彼女と付き合っていたわけですので、お通夜やお葬式に行くべきか電話口で悩んだわけですが、結局はいかないことを選択したわけです。

その理由の一つは、彼女とは付き合ってはいましたが、ご家族との付き合いは無かったことにあります。

つまり、ご家族からすると私は他人のようなものというか他人ですから、彼女と家族の大切な最後の時間を邪魔したくないって思いがありました。

二つ目の理由は、彼女の死に顔だとか火葬場でお骨になった彼女を見たくなかったってのがあります。

私と会う時は、常にオシャレに決めて、いつも笑顔でニコニコしていた彼女でしたから、彼女としても私に亡骸を見られるのは不本意だろうと感じたのです。

そして最大の理由は、49日内に彼女の家に行くのは良くないと思ったからです。

別の記事でも書いたように私、曾祖母が満ててから ちょうど49日目に、私へのお別れのつもりだったのか、曾祖母の幽霊が私の目の前に現れたという経験があるのです。

そうした体験から私としては『もし幽霊みたいに目に見える形で現れなかったとしても、49日間は幽霊未満みたいな存在となった故人が近くに居て、遺族や縁の深かった人の傍を離れない可能性が高い』と確信しているのです。

『人が亡くなると49日目に極楽浄土へと旅立つ』なんて風にいわれます。

故人にとって49日間は極楽浄土へ旅立つための準備期間のようなものだと言えます。

つまり、49日間ってのは故人が極楽浄土へ行けるかどうかが決まる、非常に大切な期間ってことなんですよね。

そうした期間内に私が彼女の家に行ったとしたらどうなるでしょうか?

彼女はいつも「会いたい」って私に言っていたわけです。

そして実際に私と会える直前に彼女は満ててしまった……。

49日の間、彼女は幽霊もしくは幽霊未満みたいな存在として、確実に実家に居ると思われます。

そんな彼女の前に、会いたいと願っていた私が現れたとしたらどうなるでしょう?

おそらく私が彼女の霊前への焼香などを終えて帰る際、私が車に乗り込んだ瞬間に、彼女はいつものように車の助手席に乗ってくると思うんですよね。

そうなると私の家まで彼女を連れ帰ってしまうことになります。

彼女の実家と私の家は車で片道3時間もかかるほど離れているわけです。

それほど遠方にまで連れてこられたわけですから、私の家と彼女の実家との間で、彼女が迷ってしまう可能性があるわけです。もっとも霊体ですから距離なんかは関係なく愛媛の実家と高知の私の家を自由に行き来できるのかも知れませんが、そうした実情ってのは分からないわけです。

49日間という大切な期間を、もし、この世で迷った状態で過ごしてしまったとしたら、彼女が極楽浄土へと旅立つことが出来ないかもしれない……。

『彼女が迷ってしまう可能性がある以上は49日間は彼女の実家に行くのは控えよう』

そのように思ったため、お通夜やお葬式への出席は遠慮し、一年過ぎた頃に訪問すると伝えたわけなのです。

私が1年前に彼女に送った最後のメールで「6月1日に行くようにするよ」って伝えていたわけですので、1年遅れの6月1日ってことになりますが、6月1日にお線香をあげに彼女の実家へ行きたいと思っています。


実を言うと、本noteにも彼女に関連した記事があります。

【カラオケボックス】9時間歌い放題のカラオケ(JOYSOUND)で歌った全48曲。BUCK-TICK大好き!櫻井あっちゃんも居なくなって寂しくなったな……。

この記事内の『二人でカラオケ』ってのは彼女と二人でカラオケしたのです。

私、昔からBUCK-TICKが大好きなので、急逝した櫻井あっちゃんのことにも触れてますが、櫻井あっちゃんの訃報は昨年度におけるっていうか、今まで生きて来た中で2番目にショックな出来事でした。

私の人生における1番ショックな出来事は言うまでもなく彼女の急逝です。

カラオケの記事の下の方に二人で歌った曲目の画像がありますが、彼女は機動戦士ガンダムSEEDの主人公であるキラ・ヤマトが大好きだったこともあり一番好きな曲がSee-Sawの『あんなに一緒だったのに』でカラオケ行くたびに2~3回は歌うほど大好きな曲だったのです。

彼女が満てた今、YouTubeなんかで『あんなに一緒だったのに』を聴くたびに、っていうか『あんなに一緒だったのに』ってタイトルの時点で、いつも涙ぐんでしまいます。

次に彼女が好きでよく歌っていた曲がゴールデンボンバーの『女々しくて』だったのですけどね……。

【高知土産】とりあえずミレービスケットと芋けんぴでも買っていくか……。

って記事は彼女に会う際に持って行ったお土産について書いたものです。

【車のタイヤ購入・タイヤ交換した時の話】あなたのタイヤ購入時・タイヤ交換時、何かの参考になればいいな。

って記事内ではスタッドレスタイヤを購入したことについて書いていますが、スタッドレスタイヤを購入した理由は、彼女の実家へと行く道路は1月~2月といった冬場は確実に路面凍結や積雪があるため、そうした時期でも彼女に会いに行けるようにとスタッドレスタイヤを買ったのでした。クリスマスに会った時に彼女が「今度はバレンタインデーに会いたいね」って言って来た際に、私が「バレンタインデーは雪や凍結で危ないから来れないな」って言うと凄く悲しそうな顔をしていたんですよね。そうしたことからスタッドレスタイヤを購入したいってずっと思っていたのでした。


この世では永遠のお別れになったけど……

「さようなら」

なんて言うと悲しい顔をするんやろなぁ……。

二人で会った時の別れ際、

いつも交わした決まり言葉……

「今日も楽しかったね。それじゃ、またね」

……っぽく言えば少しくらいは悲しみも減るよね……たぶん……。

「楽しかったね。それじゃ、また来世」


在りし日の彼女


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