未来の私へ!Claude Codeの3つをまとめた | Claude Code | 生成AI | AI活用 | #476
白状するわ。
先日、人に「Claude Codeって何?」って聞かれて、説明しようとして詰まってん。
ターミナルで動く Claude Code CLI。
ブラウザから使える Claude Code on the Web。
そしてデスクトップアプリに入っとる Cowork。
毎日どれかしら触っとるのに、いざ言葉にしようとしたら
「えっと、全部Claudeが勝手に手を動かすやつで……場所が……違って……」
ってなった。
使えてるのと、説明できるのは別の能力やった。
しかも断言できる。
3ヶ月後のワイも絶対わからんくなっとる。
CLIのコマンドとか、確実に忘れとる。
せやからこれは、未来のワイへの引き継ぎ資料や。
3つの違いの整理と、一番忘れやすい「CLIの起動の仕方」を、未来の自分が読んでも迷わんように丁寧に書いていくで。
※情報は2026年8月時点の公式ドキュメントベースや。
この界隈、更新が早いから最新は公式を見てな。
まず結論:3つは「住んでる場所」が違う
ざっくり言うとこうや。
CLI
自分のPCのターミナルに住んどる。ローカルのファイルを直接触る。エンジニアの主戦場Web
Anthropicのクラウドに住んどる。GitHubのリポジトリに繋いで、向こうのマシンで作業してくれるCowork
デスクトップアプリに住んどる。コードやなくて「資料作成・データ整理・リサーチ」みたいな一般業務をやってくれる
中身のエージェントの仕組みは共通や。
違うのはどこで動くかと何をさせる前提か。
未来のワイ、説明に詰まったらまずこれを言え。
「住んでる場所が違うんや」って。
それっぽく聞こえるし、実際そうやから。
ほな、1個ずつ見ていくで。
1.Claude Code CLI:ターミナル住みの「本体」
いわゆる元祖Claude Codeがこれや。
ターミナルで claude って打つと対話セッションが始まって、自然言語で指示するだけでコードを書く・直す・テストする・Gitのコミットまでやってくれる。
CLIの強みはこのへんや。
ローカル環境をフルに使える。手元のファイル、手元のツール、手元の環境変数。全部そのまま
CLAUDE.md(プロジェクトの説明書)やカスタムスキル、MCPで自分好みに拡張できる
権限モードが細かい。1個ずつ承認するもよし、計画だけ立てさせるもよし、全部お任せするもよし
要するに「一番自由で、一番いじり倒せる」のがCLIや。
そのぶん最初のハードルがターミナルなんやけどな。
起動方法は後半でガッツリやるで。
2.Claude Code on the Web:クラウドで働いてくれるやつ
claude.aiのブラウザ上から使えるClaude Codeや。
仕組みとしては、GitHubリポジトリに接続して、Anthropicのクラウド上の仮想マシンでクローン→作業→プッシュまでやってくれる。
自分のPCには何もインストールせんでええ。
CLIとの違いはここや。
実行場所がクラウド。ローカルのファイルは触れへん(GitHubにあるものが対象)
ブラウザ閉じても作業が続く。スマホからタスク投げて、あとで結果だけ見る、みたいな使い方ができる
複数リポジトリに並行でタスクを投げられる。それぞれ独立したブランチで作業してくれる
「通勤中にスマホからバグ修正を依頼しといて、家に着いたらPRができとる」が現実になるやつや。
未来か?
ちなみに執筆時点ではリサーチプレビュー扱いや。
挙動が変わる可能性はある。
3.Cowork:コードを書かん人のためのエージェント
そして3つ目、Coworkや。
これはClaudeデスクトップアプリに入っとる機能で、対象がコード以外の仕事。
資料作成、データ整理、リサーチ、スプレッドシート処理みたいな、いわゆるナレッジワーク全般や。
基本はクラウド実行。PCを閉じてもタスクは走り続ける
デスクトップアプリ経由でローカルのフォルダに接続できて、手元のファイルを読ませたり成果物を保存させたりできる
スケジュール実行もできる。「毎朝レポートまとめといて」が組める
中身はClaude Codeと同じエージェント技術やけど、ターミナルもGitHubも要らん。
エンジニアやなくても使える設計になっとる。
実はこの記事も、Coworkに公式ドキュメントをリサーチさせながら書いとる。
自己言及や。
本題:CLIの起動の仕方まとめ
ここからが本題や。
未来のワイが一番忘れとるやつ。
順番にいくで。
Step 1. インストール
今の公式推奨はネイティブインストーラや。
自動アップデートが効くのがでかい。
macOS / Linux / WSLならターミナルでこれ1行。
curl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bash
WindowsはPowerShellでこれ。
irm https://claude.ai/install.ps1 | iex
npm派はこっちでもいける(Node.js 22以上推奨)。
npm install -g @anthropic-ai/claude-code
macOSならHomebrewでも入る(こっちは自動更新なしやから brew upgrade を忘れずにな)。
brew install --cask claude-code入ったかどうかの確認はこれや。
バージョン番号が出たら勝ちや。
claude --versionStep 2. 認証
Claude Codeを使うには Pro / Max / Team / Enterprise / Console(API) のどれかのアカウントが要る。無料プランでは使えへんから注意な。
初回はプロジェクトのフォルダで claude を起動すると、ブラウザが開いてログインを求められる。指示に従うだけや。
Step 3. 起動コマンド集(未来のワイはここだけ読み返せばええ)
基本はこれだけや。
作業したいフォルダに移動して打つ。
claudeこれで対話セッションが始まる。あとは日本語で「このプロジェクトの構成を説明して」とか話しかけるだけや。
ここから先が、知っとくと便利な起動パターンや。
# 最初から指示を渡して起動
claude "このバグの原因を調べて"
# 一発実行して終了(対話なし。スクリプトに組み込める)
claude -p "この関数を説明して"
# パイプで流し込むこともできる
cat error.log | claude -p "このログ、何が起きとる?"
# 直前の会話の続きから再開
claude -c
# 過去のセッションを指定して再開
claude -r "セッション名"
# 手動アップデート
claude update
# インストール状態の診断(調子悪いときはまずこれ)
claude doctor
# MCPサーバーの設定
claude mcpおもろいのはこれや。CLIからクラウド(Web版)にタスクを投げられる。
claude --cloud "ログインのバグを直しといて"CLIとWebは対立するもんやなくて、地続きになっとるんやな。
Step 4. 起動後の基本操作
セッションが始まったら、覚えるのはまずこの4つでええ。
/help:コマンド一覧を出す。迷ったらこれ
/init:プロジェクトを解析してCLAUDE.md(Claude用の説明書)を自動生成してくれる。新しいプロジェクトでは最初にやっとくとええ
/clear:会話履歴をリセット。話題を変えるときに
Shift+Tab:権限モードの切り替え。「毎回確認」⇔「編集は自動承認」⇔「計画だけ立てる(Planモード)」をグルグル回せる
特にShift+TabのPlanモードは推しや。
いきなりコードを書かせるんやなくて、まず作戦を立てさせてから実行させる。
事故がだいぶ減る。
AIに全部任せる前に、計画だけ聞く。
人間関係でも大事なやつや。
結局どれを使えばええんか
未来のワイ(と、ここまで読んでくれたあなた)向けの使い分けはこうや。
手元のコードをガッツリいじる
→ CLI。自由度が別格やPCから離れるけど作業は進めたい/スマホから指示したい
→ Web。クラウドに任せるコードやなくて資料・データ・リサーチ系の仕事
→ Cowork。ターミナル不要や
「どれが一番強いか」やなくて「どこに住んどるやつに頼むか」の話やってん。
書き終わって思ったけど、まとめてみたら3行で済む話やった。
なんであんなに説明できんかったんや。
……使えとるだけで満足しとったからやな。
ツールは「使える」より「説明できる」まで持っていって、はじめて自分のもんになる。
今回それがようわかった。
未来のワイへ。
コマンド忘れたらこの記事に戻ってこい。
そしてまた新しい機能が増えてわからんくなっとったら、その時はまた書き直せ。
それがワイらの引き継ぎや。
参考(公式ドキュメント)
Claude Code クイックスタート: https://code.claude.com/docs/en/quickstart
セットアップ: https://code.claude.com/docs/en/setup
CLIリファレンス: https://code.claude.com/docs/en/cli-reference
Claude Code on the Web: https://code.claude.com/docs/en/claude-code-on-the-web
Cowork: https://claude.com/product/cowork
ほな、また。
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