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AI営業は「勝手にLP」!新宿ダンジョン攻略 | Codexsite | AI活用 | 生成AI | #437

こんな企画を見つけた。
緊急募集✨✨✨お店のロゴデザイン募集します

新宿歌舞伎町の居酒屋「つむぎ屋」が、リニューアルに向けて新しい店名とロゴを募集しているらしい。

候補は、こちら。

  • 個室酒場 あじ彩

  • AJI彩 -ajisai-

料理人歴34年。

2002年に「あじ亭」という食事処を始め、その後は高速道路のサービスエリア、ホテル、イタリアン、台湾カフェ、インドカレーなど、さまざまな飲食店向けの商品開発に携わってきた。

そして今年、再び店舗へ戻ってきた。

だから、原点である「あじ」を新しい店名に入れたい。

そんな背景のある企画やった。

ワイ、ちょっとやってみようと思った。


同じところで勝負しても、たぶん勝てへん

きっと、この企画には素晴らしいロゴが集まる。

普段からイラストやデザインを作っている人が、

かわいいロゴ、
かっこいいロゴ、
看板に映えるロゴ

を持ってくる。

その中にワイが普通のロゴをひとつ置いたところで、
「おお、これもええですね」
で終わる可能性が高い。

もちろん、それでもええ。

ロゴ募集なんやから、ロゴを作るのが正しい。

ただな。

同じところで勝負しても、たぶん勝てへん。

というか、おもろくない。

ワイが急に正統派のロゴデザイナーみたいな顔をして、

「余白と視認性を意識しました」

とか言い始めても、誰やねんという話や。

余白を語る前に、ワイの人格に余白がない。


あれ? ワイ、前にこんな記事を書いてなかったか

そこで思い出した。

ワイ、少し前にこんな記事を書いとった。

内容はそのままや。

依頼されてから作るんやなくて、
気になる店や会社のホームページをAIで勝手にリノベして、

「こんなん作ってみました」

と完成品を持っていく。

AI時代なら、そんな営業もできるんちゃうか。

そういう話を書いた。

書いた本人が、まだやってない。

またや。

未来の誰かに向けて偉そうに可能性を語り、
現在のワイはソファで寝ている。

自分の記事に、自分が追い詰められた。

ここまで言ったなら、やるしかない。


ロゴ募集を見て、勝手にLPを作った

ということで。

ロゴだけやなく、店のLPまで勝手に作った。

もう一度言う。

募集されていたのはロゴや。

ワイが作ったのは、店舗LPや。

注文されたラーメンに、勝手に店舗の事業計画書を添えて出したようなもんや。

しかも今回は、単にロゴを大きく置いた紹介ページではない。

本番の店舗サイトとして使えることを想定して、先に要求仕様から作った。

考えたのは、こんなところや。

  • 店舗のコンセプト

  • 料理人34年のストーリー

  • 料理・コースの見せ方

  • 個室や利用シーン

  • 店舗情報

  • 予約導線

  • スマホの追従ボタン

  • FAQ

  • SEO

  • 公開前に確認すべき情報

ロゴを作る前に、住所や営業時間の管理方法まで考え始めた。

ロゴ募集を見に来たはずなのに、気づいたら要件定義をしていた。

悪い癖や。

花を見つけたら、花瓶を作る前に品質保証体制を整え始める。


新宿なら、ダンジョンは入れたいやろ

店舗は新宿歌舞伎町。

新宿といえば、駅がダンジョンや。

出口をひとつ間違えただけで、目的地との関係が遠距離恋愛になる。

地上へ出たと思ったら、知らんビルの地下におる。

Googleマップも、ときどき自信を失う。

そこでLPのアクセス案内を、普通の地図紹介ではなく、
「新宿ダンジョン攻略の書」
にした。

駅の出口をセーブポイントにして、曲がり角をチェックポイントにする。

最後は、
「クエストクリア。個室という名の宿屋へ」

ふざけているように見えるけど、狙いはかなり真面目や。

新宿の店にとって、
「場所が分かりにくそう」
は来店を止める理由になる。

だったら、その不安を隠すんやなく、コンテンツにしてしまえばいい。

弱点をネタに変えて、店へ向かう体験そのものを楽しくする。

ワイの好きなやつや。


ついでに動画も勝手に入れた

さらに、前からやってみたかったことがあった。

ファーストビューへの動画の入れ込みや。

せやから、店舗の雰囲気を想定した短い紹介動画も作って、背景に入れた。

ロゴ募集やったはずが、

ロゴを考える。

店舗の世界観が必要になる。

LPを作る。

静止画だけでは寂しい。

動画を作る。

アクセスを新宿ダンジョン化する。

気づけば、ロゴから始まった話が、店へたどり着くクエストになっていた。

AIを使うと制作が速くなる。

これは事実や。

ただし、制作が速くなると、人間の暴走も速くなる。

ブレーキ性能は上がっていない。


できたものがこちら

ということで、完成したLPがこちら。

個室酒場 あじ彩|店舗LPを見る

現時点では、住所、電話番号、営業時間、価格、予約先などに仮の情報が入っている。

当然や。

ワイは店の電話番号を知らん。

知らん情報までAIに考えさせたら、それは制作ではなく捏造になる。

だから、未確定情報はあとから差し替えられる構造にした。

本当の店舗情報と写真がそろえば、そのまま本番用へ近づけられる。

なお、勝手に作っただけなので、当然ながら公式サイトではない。

採用もされていない。

入口にも立っていない。

まだ新宿ダンジョンの壁に向かって走っている段階や。


ロゴを作る企画で、店の未来まで作ってみる

今回やってみて、改めて思った。

AIでロゴを作ること自体は、もう珍しくない。

画像生成AIに店名と雰囲気を入れれば、かなりの数を出してくれる。

でも、ロゴが実際にどこで使われるのか。

看板にしたらどう見えるのか。
スマホのヘッダーで読めるのか。
店のストーリーとつながっているのか。
予約ボタンの横に置いたとき、世界観が壊れないか。

そこまで考えると、ロゴは一枚の画像では終わらない。

店の入口であり、看板であり、メニューであり、SNSであり、サイト全体の顔になる。

だったら最初から、使われる場所ごと作ってしまえばいい。

ロゴ募集にLPで参加する。

ルール上どうなのかは知らん。

ただ、ワイらしさは出たと思う。

普通に勝てないなら、勝負する場所を勝手に増築する。

それでええ。


制作過程は、きっとメンシプで書く

今回は成果報告だけにしておく。

要求仕様をどう組んだのか。
店舗情報が未確定でも制作を止めないために、どう設計したのか。
ロゴ、動画、LPをどうつないだのか。

新宿ダンジョンを、ただの悪ふざけで終わらせないために何を考えたのか。

そのへんの制作過程は、きっとメンバーシップ専用で書く。

きっとな。

たぶん書く。

未来のワイが。

なお、未来のワイは、過去の記事によって追い詰められることが今回判明した。

逃げ道はない。

新宿ダンジョンより厳しい。

▼勝手に売り込みサイト


追伸

売り込み方法を実施してみた。
ただ、いまだに案件は来ない・・・。

ほな、また。


▼ Fableと改訂した(そしてワイの黒歴史が陳列された)logページはこちら

▼画像をクリックして先週のランキングを確認してな。

▼KITAcoreのNote MAP

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