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【パパ育休】育休1年とった僕がオススメする「やってよかった」7選

僕は、父親で、1年間の育休を取りました。

なぜ1年も取ったのか、という話は、前に別の記事で書きましたのでよければそちらもご確認ください。

今回は、その続きです。

実際に1年育休をとってみて、「ホンマにやってよかった」と断言できる7つ、正直に書きます。

最初に言っておくと、寝かしつけのコツとか、便利グッズの紹介はしません。そういう記事はもう山ほどあるので。ここに書くのは、育休を「人生で一番いい時間」に変えるために効いたことです。


ここからが本題。育休中にやってよかった7つ

では、いきます。

① 子どもと散歩に行く(パパと子の2人で)

これはマジでおすすめです。育休生活の質を、一番変えました。

育休って、どうしても家にこもりがちです。でも、外に出ない・太陽を浴びないだけで、メンタルはガクッと落ちます。これは僕も経験したし、育休を取った友達もみんな同じことを言っていました。歩くとセロトニンっていう"幸せホルモン"が出るそうで、科学的にも散歩はメンタルにいいらしいです。

そしてポイントは、パパと子どもの2人で行くこと。ママって、自由時間がほぼゼロなんです。パパが子どもを連れて出るだけで、その間ママに少しだけ自由な時間をプレゼントできる。自分も外の空気でリラックスできる。子どもも喜ぶ。三方よしです。


② 夜泣きは「交代制」にする

夜泣きの時期、睡眠が細切れになるのが、本当にしんどい。

うちも最初は「片方だけに任せるのはかわいそう」と思って、二人とも起きてました。でもこれ、共倒れします。朝、二人してゾンビみたいな顔で、無言で突っ立ってる。しかもその状態が続くと、ちょっと喋るだけでもすぐ喧嘩になる。お互い、ずっとギリギリでした。細切れの睡眠って、マジで人をおかしくします。

途中から「今日は私」「この時間は俺」と交代制にしたら、だいぶまとまって眠れるようになりました。どっちかが元気でいられる。これが効きます。うちは早めにミルクに移行したので分担しやすかったですが、授乳でどうしても妻が起きる時期は、夜は妻・昼は夫がカバーするだけでも全然違います。

③ あえて「お金を使う」

ここが、たぶん一番意外に思われます。僕は高配当株で7年、コツコツ資産形成をしてきた人間なので。

そんな僕が、育休中に決めたこと。それは「お金を貯めるのをやめる」でした。

育休中、特に最初は、服・ベビーカー・ベビーチェア……何かとお金がかかります。そこで「これ高いな」「節約せな」と考え出すと、「高くない?」「中古でよくない?」こんな発言をしてしまいます。すると妻のストレスがどんどん溜まって、、、。

実際、僕はそれで何度か空気を悪くしました。今でも時々しちゃいます笑

あえて、お金を使う。
なんでこう決めたか。人生で何を後悔するかを、本気で考えたからです。

結局、最後に残るのは思い出です。お金は、あの世に持っていけません。そして、やりたいことには賞味期限がある。子どもの0歳・1歳は、二度と戻ってきません。だから、お金より時間に振り切った。この軸を守れたことが、育休で一番やってよかったことかもしれません。生まれ変わっても、僕は同じ選択をします。


④ 平日に旅行へ行く

普段では絶対できないサラリーマンや公務員の人特にオススメです。

・お金がめっちゃ安い
・空いている
・予約が取りやすい
・人が少ないので子どもが泣いても気を遣う必要が減る
・背徳感(笑)

めちゃくちゃいいことずくめです。
特にいいのが、ちょっと贅沢していつもよりいいお宿に泊まること!

僕たちが行ったのは、人生で度は行ってみたかった星のや竹富島

星のや竹富島HPより引用

正直なかなか高い宿やったんですが、平日やからこそ休日の2/3くらいの値段で泊まれて、飛行機もだいぶ安かった。

のんびり流れる島時間、贅沢な食事。飛行機の中で子どもが隣の席の人に絡みに行くハプニングまで(笑)、ぜんぶ含めて最高の思い出になりました。

正直、最初は「平日に仕事もせんと旅行なんか行っていいんか」という背徳感もありました。でも、よう考えてください。育児は、仕事よりよっぽど大変です。「お互い、ようがんばってるな」と労い合えるあの時間は、夫婦にとって本当に必要な栄養でした。育休中だからこそ取れた贅沢です。

⑤ 家族以外のコミュニティを持つ

育休中って、ほとんど人と喋らないんです。一日中、家族と赤ちゃんだけ。そうすると、だんだん自己肯定感や、社会とのつながりが、静かに消えていく感覚になります。

でも、家族でも仕事でもないコミュニティがある。ただそれだけで、僕はすごく救われました。友達でも、趣味でも、オンラインでもいい。自分を取り戻せる場所を、ひとつ持っておくといいです。

⑥ しんどい時こそ、本に逃げる

育休って、実は人生で最後の"まとまったインプットの時間"かもしれません。子どもが寝てる合間に、僕はよく本を読んでいました。

しんどい時期だからこそ、刺さる言葉に助けられるんです。「これ、やってみよう」と思える一文に出会えると、気持ちがふっと軽くなる。特に良かった2冊を置いておきます。

『DIE WITH ZERO』……お金より「経験」に使え、という本。③の「お金で悩むのをやめる」決断は、この本にかなり背中を押されました。


『夫婦ワンチーム思考』

これは本当におすすめ。

お互い一生懸命なのに、言葉にできないモヤモヤがあって、なんかギクシャクする。

そんな時期にめちゃくちゃ効きました。奥さんが最近イライラしてるなあ、夫婦の空気が固いなあ、という人は、ぜひ読んでみてください。

あと、これはAI時代やからこそ思うんですが、本を読むって、自分との対話でもあるんです。なんでもAIが答えてくれる今だからこそ、"誰かの言葉にじっくり共感する"時間は、すごく贅沢で大事。しんどい人・悩んでる人は、5分でも10分でもいい、本を開く時間を作ってみてください。案外、心が整います。

⑦ 投資の「情報」を追わない

最後は、また高配当株オタクらしい話です。でも③とは別の話。③は「お金を"使う"側」、これは「お金を"増やす"側」を一回オフにする、という話です。

うちは夫婦そろって育休を取りました。つまり、世帯収入が実質"1人分"くらいまで落ちた。毎月の現金は、正直けっこうしんどかったです。

そういう時に、株の情報を追うと、どうなるか。「あの銘柄が下がってる」と聞くたびに、買いたくてうずうずするんです。で、追えば追うほど、なけなしの資金余力が削られていく。

だから僕は、今年は「とてつもない暴落でも来ない限り、買わない」と決めて、投資の情報そのものから距離を置きました。株価もチャートも、あえて見ない。

……まあ正直に言うと、「買わない」というか「現金がなくて、買えなかった」だけなんですけどね(笑)。でも結果的に、これがメンタルにめちゃくちゃ良かった。情報を追わないだけで、お金の不安に振り回される時間が、ごっそり減りました。

育休は「休み」じゃなかった

1年取ってみて、はっきり分かったことがあります。

育休は、休みやありません。人生の土台を作り直す時間でした。

キャリアが少し止まっても、資産が少し減っても、僕はあの1年を選んでよかった。お金では絶対に買い戻せない時間を、手に入れたからです。

もしあなたが今、育休を取るか迷っているなら「何をしたらいいか」より、「後悔しない時間の使い方は何か」で考えてみてください。この7つが、その一個目のヒントになれば嬉しいです。

パパの育休に対する本音は、こちらに書いています。よかったらこちらの記事も参照くださいね。

⑦で触れた「お金の話」——僕が高配当株でやってきた資産形成については、こちらの記事に書いています。フォローしてもらえると嬉しいです。それでは、また。

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