【パパ育休】⚪︎か月以上取るべき!
父親の育休は、3か月以上取ったほうがいい!
僕は、声を大にしてこれを主張します。
「今は仕事を頑張りたい」
「自分が休んだら、会社が回らない」
「会社の仕組み的に、長期の育休なんて絶対に無理」
そう思う人もいると思います。
仕事や収入、職場の状況によって、長期間休むことが難しい人がいることも重々承知しています。
それでも僕は、取れる可能性が少しでもあるなら、父親も3か月以上の育休を取ったほうがいいと思っています。
特に、一度想像してみてほしいことがあります。
数年後に振り返ったとき、0歳だった自分の子どもの顔を覚えていますか?
・どんな表情で笑っていたのか。
・どんな声で泣いていたのか。
・どうやって寝返りをして、ずりばいを始め、立ち上がっていったのか。
「どんな顔してたっけ?」
「どうやって成長していったんやっけ?」
「もう少し、しっかり関わったらよかった」
そんな後悔をしたくない人は、この記事を読んでください。
初めの1ヶ月は壮絶、、、
僕は、父親として1年間の育休を取りました。
子どもが生まれた直後は、こんな生活が続きました
さっきミルクをあげたところなのに、布団へ下ろした瞬間、また泣き始める。抱っこしても泣く。おむつを替えても泣く。何が嫌なのか、全然分からない。
やっと寝たと思って時計を見ると、もう次のミルクの時間が近づいている。

これが一日だけなら、まだ頑張れます。でも、次の日も、その次の日も終わらない。2週間、3週間、4週間と睡眠不足が続くと、夫婦ともに余裕がなくなります。
普段なら流せる一言にイライラする。
相手がしんどいと分かっているのに、優しくできない。最初の1か月は、子育てを理解する期間ではありませんでした。ただ、終わりの見えない毎日を耐えるだけで精いっぱいでした。
もし1か月で仕事へ戻っていたら、僕は子育ての大変さを少し経験しただけで、分かったつもりになっていたかもしれません。
毎日ボディーブローのように続く、小さなしんどさ。。。
これは実際に向き合ってきたからこそ伝えられる部分かなと思います。
見えるのは子育ての一部分だった
今、僕は仕事へ復帰しています。
朝は行ってきますのチューをしてくれるし(笑)
帰宅したらパパ!と行って走って玄関に来てくれます。
最高に可愛いです!笑
今は、夜泣きもほとんどなく、夜はしっかり眠れます。
今の生活だけを見れば、子育ては以前より穏やかに見えます。
でも、昼間には、理由も分からず機嫌が悪い時間や、急な体調の変化、昼寝をしてくれず何もできない一日があります。
もし育休を取らず、朝と夕方の子どもしか見ていなかったら、僕は子育ての一番しんどい部分を、妻から聞いた話としてしか知らなかったと思います。
妻から「今日もしんどかった」と聞いても、
「そんなに大変なん?」と、心のどこかで思っていたかもしれません。妻の大変さを全部理解できたとは思いません。
それでも、同じ夜に起き、同じように寝不足になり、正解の分からない毎日を一緒に過ごしたことで、ようやくその一部を知ることができました。
3か月を過ぎて、ようやく、、、
同じ生活を続けていると、少しずつ分かることが増えます。
泣き方の違いが、なんとなく分かる。妻へ確認する前に、次に必要なことを考えて自分で動ける。
二人で役割分担をして、今日は俺が夜担当するわ。。。など、夫婦で作戦を立てることもできるようになってきました。
そして、大変な毎日を過ごしていると、時折天使のような時間も子供がプレゼントしてくれます。

問いかけに対して笑ってくれたり、話しかけたらこちらを向くようになったり、、、
子どもの小さな成長が本当に嬉しかった。
昨日まで寝ているだけだった子どもが、初めて寝返りをする。気づけばずりばいを始め、ソファにつかまって立っている。毎日一緒にいるのに、子どもは驚くほど速く変わっていきました。
0歳の子どもは戻ってこない
もちろん、子どものために仕事を頑張ることも、立派な選択です。働くことで家族を守っている父親もいます。長期育休を取れない父親が悪いとも思いません。
それでも、仕事は来年も頑張れるかもしれない。でも、今日の子どもの顔に会えるのは、今日だけです。
取得期間を選べるのであれば、僕は3か月以上を勧めたい。
そして、子どもの成長を見逃したら後悔するかもしれないと少しでも思ったなら、勇気を出して6か月以上取ってみてほしい。
これは、1年間育休を取った僕の、ゴリゴリのポジショントークです。
人生を振り返ったとき、仕事で評価された日のことよりも、子どもが初めて立った日の顔を思い出したい。
僕は、そう思っています。
あなたは将来、子どものどんな顔を覚えていたいですか?
じゃあ実際に1年取って、何が良かったのか。実践編はこちらです。
「そんなに取って、お金は大丈夫やった?」という方へ。我が家の7年間の準備の話です。
