【パパ育休1年】「親が太いからできた?」我が家の、7年間のお金の準備
先日、妻が同じ公務員の友達に言われたそうです。
「育休1年も取れるのって、親が太いからやんな〜」
それを聞いた瞬間、正直、めっちゃイラッとしました。
うちは、親のお金で育休を取ったんじゃない。
7年かけて、育休を取るための家計を作ってきたんです。
でも冷静になったとき、ふと気づいたことがありました。
今日はその話です。
【「親が太い」で片付けられた、7年間】
イラッとした理由ははっきりしています。
僕たち夫婦がやってきたことを、全部「なかったこと」にされたからです。
僕たちは7年間、お金の勉強をして、こんなことを続けてきました。
・結婚式は、家族だけの小さな式に
・車は1台だけ
・家賃は、収入に対してかなり低めに
・家は買わずに賃貸で
・テレビを捨ててNHK解約
・サブスクの見直し
・スマホは格安SIM
・保険はすべて解約(高額療養費制度+貯金で備える方針)
・浮いたお金は、コツコツ投資
派手なことは、何ひとつしていません。
「一番大事なことにお金を使うために、それ以外を削ぎ落とす」
これを、地味〜に続けてきただけです。
【僕たちの「一番大事なこと」が、育休でした】
子供が生まれて最初の1年は、人生で一度きり。
その時間を家族で過ごすことに、僕たちは一番の価値を置きました。
だから育休1年は、「取れたらいいな」じゃありません。
「取る」と決めて、そこから逆算して備えてきた結果です。
収入が減っても大丈夫なように家計を整えて、配当という給料以外の収入も育ててきた。
親のお金は、関係ありません。
【でも、冷静になって気づいたこと】
最初は、ただイラッとしただけでした。
でも時間が経って、ふと思ったんです。
その人の頭の中には、「節約と投資で、育休の原資を自分で作る」という選択肢が、そもそも存在してないんやって。
知らないから、「親が太い」以外の説明が思いつかない。
そして、それはその人が悪いわけじゃない。
お金のことって、学校でも職場でも、誰も教えてくれないからです。
7年前の僕も、まったく同じでした。
投資なんてお金持ちがやるもの。育休1年なんて、余裕のある家庭だけの話。
本気でそう思ってました。
【知識は、選択肢になる】
お金の知識は、お金を増やすためだけのものじゃありません。
人生の大事な場面で、「選べる側」に立つためのものです。
・育休を取る。
→人生の中で一番大変な時間を妻と一緒に乗り越える。成長も一緒に共有する
・家族との時間を選ぶ。
→混雑と無縁の平日に、家族でふらっと旅行に行ける。「土日しか動けない人生」から抜けられる。
そういう選択肢は、生まれた家じゃなくて、知識から生まれます。
だから僕は、これからも発信を続けます。
「親が太いから」じゃなくて「準備してきたから」と言える人が、一人でも増えてほしいからです。
【おわりに】
もしあなたが今、「育休なんてうちには無理」と思っているなら。
それは無理なんじゃなくて、まだ方法を知らないだけかもしれません。
僕たちがやってきたことは、特別なことじゃないです。
結婚式を小さくして、車を1台にして、格安SIMにして、コツコツ投資する。
今日からでも、始められることばかりです。
一緒にコツコツ積み上げましょう!
