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コーン味のプリッツが、Give and Takeは「心の交換」だと教えてくれた|人間関係|心|挨拶|交換|価値観

ある日、図書館で手渡した一袋のお茶パック。
そのお返しに届いたのは、コーン味のプリッツ。

ささやかな出来事は、「ギブアンドテイク」が「心の交換」ということを教えてくれた。

与える時も、受け取る時も。
どちらも同じように心がぽかぽか温まる。
そんな日常の温かい物語。

ぜひ、温かい飲み物と一緒にお楽しみください。

お茶パックのお返しに、プリッツをもらった日。

ある日、私は図書館で「日本人ですか?」と話しかけられて。
新しい友達ができた。
そして別れ際にほうじ茶のティーパックをあげた。

私は留学中、新しく出会った人にお茶を渡すように決めている。
お菓子外交のようなもので、「お茶外交」と呼んでいる。

私があげたのお茶は特別なものではなく、1箱に20パックくらい入っている。どのドラックストアにもある普通のお茶。

「日本のお茶だから、楽しんでね」そんなささやかな贈り物。

後日、再び図書館を訪れたときのことです。

「むらくんさん!」

ふいに名前を呼ばれて振り返ると、あの日お茶を渡した友人がいた。
何だろう、ときょとんとしていると。

一つの箱を差し出してきた。

パッケージは青なのね。
黄色の補色にしてるのかな?

コーン味のプリッツ。

この前のお茶のお礼らしい。

私が渡したのは、たった一袋のお茶パック。
それに対して、その何倍ものボリュームがあるお礼だった。


GIVEとは、相手の「存在」を肯定する合図

たかがプリッツ。されど、プリッツ。
手にした瞬間、心がじんわりと温かくなる。

なぜ、こんなに嬉しいのだろう。 

それは、お茶やポッキーという「物」のやり取りそのものではなく、そこに込められた「あなたのことを気にかけていますよ」というメッセージを受け取ったから。

「GIVEが大事」という言葉はいっぱいある。
でも、GiveをするとTakeが返ってくるからGiveしよう。

私には、そう言っているようにも聞こえてしまう。

GIVEとは、
「私はあなたを知っていますよ」
「あなたに気を配っていますよ」

という、相手の存在を肯定する優しさではないだろうか。

挨拶も、立派な「ギブ」になる

そうとらえると、
私たちが日常で何気なく行っている「挨拶」もGIVEのひとつ。

「おはようございます」
「こんにちは」
「お疲れ様です」

その一言は、マナーではある。

でも、「私は今、あなたの存在を認識していますよ」
というメッセージ。

ただ「気にかけています」とつたえること。
それだけで少し温かい気持ちになれる。


GiveもTakeも心が温まる

どうしてGive and Takeというのかは知らない。

でも、「何かを差し出したときも、そのお返しを受け取ったときも、どちらも同じように心が温かくなる」

ポッキー一箱のお返しが、私の心に届けてくれた。
物質的な価値以上の「気にかけてもらっている」という温かみ。

まずは、目の前の人に挨拶をすることから。
ほんの少しの気を配ることから。

そんな小さなGIVEから私たちの毎日はもっともっと温かい場所になっていくはず。

今日帰りにお疲れ様ですと言ってみよう。
それか笑顔で会釈をしてみよう。

そしたら今日の帰りはぽかぽかです。


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むらくん|言葉のお布団の配達員 記事を読んでいただきありがとうございます! 人間は飯を食って寝れば偉いと思います、自分へのご褒美においしいスイーツでも食べてください。それでも私の記事を覚えていたら、応援してくれると嬉しいです!絶対に、自分へのご褒美を先にしてください!!

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