【エモーションコード実践記 #8】小さな私に、やっと言えたこと
※この記事では、子どもの頃の傷や、深い恐怖に関わる内容に触れています。読んでいて心や身体がつらくなった方は、どうか無理をせず、いったん記事から離れてください。
「何があったのか」は、ここには書きません。
書かなくても、伝えられることがあると思うからです。
子どもの頃から、
誰にも言えず、何十年ものあいだ、
心の奥にしまいこんできた傷がありました。
小さな私が声にならない悲鳴を抱えたまま、
大人になった今の私まで運んできたもの。
数年前、
私はようやく、
そのことをセラピストに話すことができました。
EMDR も受けました。
その時間は、私にとって、
とても大切な通過点でした。
話せたこと。
理解してもらえたこと。
自分の中で、整理できたこと。
その時間があったからこそ、
次の扉の前に立てたのだと思います。
頭では理解できた。
涙も流した。
ことばにもした。
それなのに、
身体の奥に、心の奥に、
まだ何かが残っているように感じていました。
頭はもうわかっている。
なのに身体が、まだ覚えている。
まるで、
長いあいだ閉じこめられていた感情が、
「まだここにいるよ」と、
小さく合図を送り続けているようでした。
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そして私は昨年、エモーションコードに出逢いました。
ただただ苦しみから解放されたくて、
半信半疑のまま、自分で試したのです。
最初に出てきた感情は、Blaming(非難)でした。
驚きとともに、とても納得できました。
ずっと自分のことを責めていたからです。
それから
ほどける準備のできた感情が、
ひとつずつ、浮かび上がってきました。
そのたびに、
「そうだよね。辛かったよね」
と心の中で自分に声をかけました。
何度も泣き崩れそうになりながら。
6回目のセッションが終わった日、
ついに潜在意識が、
もう残された囚われた感情はないと示してくれた瞬間、
やさしい涙が流れました。
身体の奥のおくに
凍りついていたものが
すっと溶けていったように感じました。
「あぁ、やっと自由になれた」
そう思いました。
ほどけていった感情たちの記録を
ここに残しておきたいと思います。
少し長い一覧になりますが、
私にとっては、このひとつひとつが、
小さな私の声のように感じられました。
Blaming 非難 (2)
Heartache 心痛 (2)
Confusion 混乱 (2)
Forlorn 寂しい (2)
Love Unreceived 愛が報われない (2)
Stubbornness 頑固さ
Anger 怒り
Lost 途方に暮れる (2)
Despair 絶望 (2)
このリストを見たとき、
私は一瞬、ことばを失いました。
同時に、やっぱり… と思いました。
Vulnerability(心を開くこわさ/傷つきやすさ)が六回。
Terror(身がすくむような恐怖)が四回。
その数字を見ただけで、
私の身体の奥が、震えました。
あぁ、そうだったんだ。
私は、こんなにも怖かったんだ。
あぁ、そうだったんだ。
私は、こんなにも傷ついていたんだ。
そして、深いところで
やっとわかりました。
私は、何も悪くなかった。
私には、ちゃんと価値があった。
長い年月がかかりました。
でも、諦めなくてよかった、と
心から思えます。
すべてを説明しなくても、
手放せるものがある。
そのことを、私は自分の心と身体で知りました。
そして、 「ちっちゃなあやこちゃん」に伝えました。
もう大丈夫。
あなたは、何も悪くなかった。
愛されてよかったんだよ。
ここまで運んできてくれて、ありがとう。
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最後に:安全のためのお願い
この記事は、エモーションコードの個人的な体験を記録したものです。
エモーションコードが、心や身体に残っていた感情とどのように関わる可能性があるのかを、ひとつの実践記としてお届けしています。
医療、心理療法、診断、治療を目的としたものではありません。
この記事では、子どもの頃の傷、深い恐怖、心や身体に残るつらさについて触れています。
読んでいる途中で苦しくなったときは、どうか無理をせず、いったん記事から離れてください。
今、困難な状況にいる方、危険を感じている方、心や身体に大きな負担を感じている方は、どうかひとりで抱え込まないでください。
信頼できる人、医療機関、相談窓口、または地域の緊急支援につながってください。
自分を傷つけたい思いがあるときや、このままでは自分を守れないと感じるときは、この記事を読むことよりも、すぐに助けを求めることを優先してください。
このテーマは繊細な場所に触れる可能性があるため、読んでくださる方みなさんの安全を考え、コメント欄は閉じています。
あなたの心と身体の安全が、何よりも大切です。
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A Note for Your Safety
This article is a personal reflection on my experience with the Emotion Code.
I am sharing it as one example of how the Emotion Code may relate to emotions that have remained in the heart and body.
It is not intended to provide medical care, psychotherapy, diagnosis, or treatment.
This article touches on childhood wounds, deep fear, and emotional or physical distress that can remain in the heart and body.
If you begin to feel overwhelmed while reading, please pause and step away from the article.
If you are in a difficult situation, feeling unsafe, or carrying a heavy burden in your mind or body, please do not carry it alone. Reach out to someone you trust, a medical or mental health professional, a support service, or emergency resources in your area.
If you are having thoughts of hurting yourself or feel that you cannot keep yourself safe, please make getting immediate help your first priority.
Because this topic may touch tender places for some readers, I have closed the comment section with everyone’s safety in mind.
Your emotional and physical safety matters most.
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