「劇場版鬼滅の刃」鑑賞3回目に語りたいこと〜「4DX初体験」「vs猗窩座」(ネタバレあり)
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』第一章 猗窩座再来
3回目を観てきました!
1回目の記事(初鑑賞)で書いたことを、もう1度書きます。
何度観ても、これは変わらないからです。
映画は「すごすぎる」の一言で、
世間一般的に「すごい映画」に求められるクオリティは完全に超えていました。
特に、皆さん絶賛されるように、
・声優陣の「迫真の演技」がすごい!
・無限城の「無限っぷり」がすごい!
・戦闘シーン、技のエフェクトがすごい!
——逆に、「すごくないところ」を探すのが難しいほどです。
それじゃあ、もう書くことないか、というと、そんなわけないっす。
もちろんあります。
まだまだ語りたい。
そういう映画ですよね、鬼滅って!
3回目の鑑賞でも、まったく変わらない。
ますます好きになる。
そういう映画でした。
それでは、今回は何を書くのか。
まずは、過去2回の記事で書いた内容を振り返ります。
興味を持たれた方は、ぜひ過去記事もお読みください。
<1回目の記事で書いたこと>
・第1戦「vs童磨」の感想
・映画全体を通しての「名セリフベスト3」
<2回目の記事で書いたこと>
・第2戦「vs獪岳」の感想
・IMAX版の鑑賞レポート
今回の記事では、私自身初体験となった「4DX」について、
・そもそも「4DX」とはどういうものか
・「劇場版無限城編」での4DX効果は?
を中心に書き進め、最後に、
過去2回のレビューで先送りしていた、
第3戦「vs猗窩座」にも触れたいと思います。
今回初体験となった「4DX」
今回、初めて「4DX」なるものを体験してきました。
映画好きでありながら……
いや、映画好きであるからこそ、というべきか。
「4DX」という、遊園地みたいな環境で映画を観ることに対して、
「いかがなものか……」という思いがあり、敬遠していました。
誤解がないように強調しますが、
遊園地の、イスが動く系のアトラクションは大好きです。
東京ディズニーランドの「スター・ツアーズ」なんか、
何回乗ったことか……
楽しいんですよ。
楽しいんですけど。
それを、実際の映画のストーリーの中でやられると……
「映画じゃなくて、アトラクションだよね」
と思ってました。
でも、今回、「無限城編」の4DX版が上映開始となったとき、
突然、「これは行くしかない!」という気持ちになったんです。
これが、「呼ばれる」ってことか!(違う)
そもそも「4DX」とはどういうもの?
「体感型4Dシアター」システムには、
「4DX」と「MX4D」という2つの方式があります。
どちらも、映像にあわせて、イスが動いたり、風や水が出たり、
……というのは同じなんですが、
それらの「エフェクト」の数や、動きが違うそうです。
私は「4DX」しか体験していないので、具体的にはわかりませんが、
事前に調べたところによると、少なくとも今回の映画においては、
「4DXの方がだんぜん派手」ということでした。
「せっかく追加でお金を払うなら、派手な方がいいな」と思って、
ここは迷わず、「4DX」一択でした。
「4DX」に装備されているエフェクトには
次のようなものがあります。
<モーション効果>
・ROLL(左右の揺れ)
・SWAY & TWIST(ねじれ)
・PITCH(前後の揺れ)
・HEAVE(上下の揺れ)
・SHAKER(振動と揺さぶり)
・BACK TICKLER(背中にくすぐり・タッチ)
・BOTTOM TICKLER(足首にくすぐり・タッチ)
<環境効果>
・RAIN(雨)
・RAINSTORM(嵐)
・WIND(風)
・FOG(霧)
・FOGSTORM(霧の嵐)
・SNOW(雪)
・FACE WATER(顔に水しぶき)
・FACE AIR(フェイスエアー)
・SIDE AIR(サイドエアー)
・WARM AIR(熱風)
・LIGHTNING(雷)
・SCENTS(香り)
・BUBBLE(シャボン玉)
これらが、映像にあわせて「体験」できるわけです。
この一覧を見ただけでも、なんとなくわかるように……
今回の映画って、いかにも「4DX」向きだと思いませんか?
雪あり、雷あり、水あり、炎あり、ド派手なバトルあり!
「初めて体験するなら今がそのチャンスだ!」
と思って飛び乗りました。――映画館の座席に。


イスの写真まで撮って、はしゃぎすぎ?
――初めてで舞い上がってるんです、許して……。
「劇場版無限城編」での4DX効果は?
結論から言うと――
超おもしろかったです!(小学生か?)
バトルシーンで、イスがガコガコ動くのは想像通りなんですけど、
始まって、無限城に落下するところから、
前後左右に、もう、動く動く!!
なんか、風も出ていて、加速する感じもばっちり味わえます。
無限城のわけのわかんなさが、とてつもない広さが、
「体感」することで、体で理解できました。
炭治郎が着地するとき、冨岡さんに助けられるところとか、
心から「助かった!」って思います。
冨岡さんが「てちてち」歩くところは、
いかにも「てちてち」な感じでイスが動くのは笑えました。
バトルシーンは、誰が戦っても、盛大にイスが動く。
キャラの動きだけじゃなくて、
カメラアングルにあわせてガンガン動きます。
序盤だと、伊之助のムチャな動きが再現され、
いつもより余計に「猪突猛進」感、あります。
でも、ずっと動きっぱなしってわけでもないです。
技を出す前や大きな動きがある前にピタッと止まったり、
ちゃんと「溜め」があるところも、いい演出。
「来るぞ、来るぞ!」って感じで期待が高まります。
あとは、バトルシーンではないけど、
甘露寺さんが、「キャーーー!❤️❤️❤️❤️❤️」ってなるたびに、
イスが縦ゆれっぽくなるのが面白かった(笑)。
花の呼吸だと、香りが出るし、
氷が出るところは、ちゃんと冷たいし、
雷の呼吸対決のところは、照明がバチバチ点滅するし。
「なるほど、なかなかすごいですな」とか思ってました。
――猗窩座が出てくるまでは。
猗窩座戦が始まってからの動きの激しさは、
ほんと、えぐかったです。
ぐわんぐわん動きます!
ボッコボコにされます!
冨岡さんが「猛烈に背中が痛い」と言っていた気持ちがわかります。
(そこまでじゃない)
観ているうちに、イスからずれ落ちるので、
何度も座り直す必要があります(笑)。
今回、4DXで猗窩座戦を観て、猗窩座の強さはもちろんですが、
冨岡さんの強さが、改めて、理解できました。
動きもキレッキレだし、水のエフェクトもすごい!
冨岡さんに痣が発現するところや、炭治郎が覚醒するところは、
首筋に熱風が吹いてきて、見ていて、心も体も熱くなります。
……と、このように、細かく挙げていくとキリがないほど、
4DXの能力をフルに活用していた映画でした。
長くなっているので、まとめますが、
超おもしろかったです!(2回目)
……鬼滅の世界に没入できる、4DX版。
2回目以降の鑑賞におすすめします。
猗窩座戦について
皆さん、そろそろおなかいっぱいだと思うので、
猗窩座戦についてはサラリといきます。
世の中、素晴らしいレビューが山ほどありますし。
私が、今回の映画について、全体を通して思うのは、
3戦とも「師弟」をテーマにして、
それぞれ違った掘り下げをしている、ということです。
第1戦は、しのぶさんとカナヲ。
第2戦は、じいちゃんと2人の弟子。
第3戦は、
炭治郎にとって、第二の師匠ともいえる冨岡さんとの共闘が実現……
その直前に、ほんとの師匠、鱗滝さんの
「負けるな炭治郎 絶対に負けるな」の名セリフが挿入され、
そして、心の師匠である煉獄さんも、セリフだけですが登場。
炭治郎にとっての「師弟関係」を振り返りつつ、バトルが始まります。
バトルの最中に思い出すお父さんも、師匠みたいなものですね。
そして、守られてばかりだった炭治郎が、
守る側になったことが描かれる、胸熱の展開。
――というだけでなく、このバトルについては、
敵である猗窩座の方の師弟関係も、きちんと描かれます。
いい構成ですね!
原作どおりの順番で3戦をつないだだけなのかもしれませんが、
その流れの中で「師弟」というテーマが浮かび上がるところが、
1本の映画として「深い」と思いました。
今回の記事はここまでです。
お読みいただきまして、ありがとうございました!
「国内歴代興行収入ランキング」を塗り替え続けるこの映画。
記録はどこまで行くんでしょうか。
私も、原作を読み返しつつ、鬼滅界隈を丸ごと楽しみたいです。
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鬼滅熱が高まりすぎて書いた記事です。
いろんな「柱」と新しい「呼吸」が登場します。
わずかでも興味を持たれましたら、ぜひお読みください。
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たくさんのnoteの中から、私の記事を見つけて読んでいただき、
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