自己紹介

きのしたと申します。
アクリル絵の具や、水彩や、水彩色鉛筆や、オイルパステルなど、その時にピンときた様々な画材で、自由な抽象画を描いています。
これまで20年以上、3DCGデザイナーやマットペインターとして、ゲームやアニメなどの絵を作る仕事をしてきました。世界的に有名なものも含めて沢山のタイトルに関わることができました。
とてもやりがいのある楽しい仕事ではあります。今でも時々お仕事をいただいていますし、この仕事は好きだと言えます。
が、これらは、お客さまにその作品の世界観や意図した内容を受け取っていただくことが最重要であり、伝えるためのテクニックやtipsの集合体のような制作物という側面があります。
数年前、多分その反動なのでしょう、外の誰かや何かではなく私由来のものを、描写するのではなく偶然性の要素も入れて抽象的に即興的に、紙や画布に描きたい、という衝動が生まれました。
描いてみると、とてもすっきりして腑に落ちました。
アナログ画材で抽象画を描くということは、商業デザイナーとしてやってきた、デジタルでセオリーを共有して大人数の掛け算で完璧なものを作ることの反対です。
私の抽象画制作の活動では、アナログ特有の揺らぎも大切な要素として扱い、個人的なもので、必ずしも結果をゴールにしません。
特にドローイングは、
自由に
終わらなくてもいい
苦しまない
というルールで 描いています。
この表現活動について、具体的にどんなことを考えて描いているのか、また、この活動はどこへ行くことになるのか、そんなことを発信していかれればいいなと思い、始めてみました。
ゆっくりペースで、やっていきます。
[受賞・経歴まとめ]
マットペインターとして
・2016-2017 Daytime Emmy Awards
Contribution as a matte painter to the Award winning TV series Lost in OZ- the Extended Adventure
・2011-2012 Daytime Emmy Awards
Contribution as a matte painter to the Award winning TV series TRANSFOMERS:PRIME
抽象画家として
・Independent Tokyo 2023 審査員特別賞
・ACTアート大賞 2024 優秀賞
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こちらも、ぜひ。
一枚の絵ができるまでの、制作プロセスと判断の記録はこちらにまとめています
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今日もここまで読んでいただき、ありがとうございます。
このnoteでは、抽象画の楽しみ方や制作の裏側、
完璧を手放したキャリア転換のことを書いています。
週1-2回更新。
次の記事で、またお会いしましょう。
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