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「バスケ少女」とのすれ違い

9月10日に暗殺されたチャーリー・カーク氏の米有力学生保守団体「ターニング・ポイントUSA」を引き継ぐのは、未亡人のエリカ・カークさん(36歳)。

18日に、正式にこのNPO団体のCEOに就任しました。


エリカさんはチャーリーより5歳年上。チャーリーはプロテスタントでしたが、エリカさんはカトリック。政治的意見は、チャーリーより保守的と言われます。

チャーリーは高卒でしたが、エリカさんは三つの大学にかよい、二つの学位を持っている(政治学士、法学修士)。

そして、元ミス・アリゾナの美人だけど、「バスケ少女」でもあった。5歳から大学時代までプレーして、高校時代はスポーツ賞ももらっている。


彼女は昔からバスケ少女で、5歳の頃からドリブルしてた本格派!
レジス大学ではNCAAディビジョンIIでプレーしてたガチのアスリート
(トッポ 2025/9/18 20:59)


ーーというプロフィールを聞いて、

「ちょっと最近、バスケ少女の話をよく聞くな」

と思った。


最近見て、レビューも書いたNetflixの抜群に面白いドキュメンタリー「匿名メッセージは誰なのか」に出てくる被害者もバスケ少女だった。


あと、大谷翔平と昨年結婚した田中真美子さんも、バスケ界一の美人として有名だったし・・


まあ、「バスケ少女」の話は、それくらいしか持ってないんですけど。


でも、「バスケ少女」の話を聞くたびに、ちょっと「ぐぬぬ」となるのは、私は人生で「バスケ少女」とほとんど出会ってないからです。

というか、バスケットボールを、ほとんど見たこともしたこともない。


これは、地域差も個人差もあるだろうから、一概に言えないけど、1960年前後生まれの私の世代は、バスケットボールってあんまりやってないんじゃないかな。

少なくとも私は、学校の体育の授業でやった記憶がない。

学校に、バスケットボールのゴールの設備がなかったと思う。

代わりに、ドッジボールってのをやってた。

今はバスケットボールは、小学校から体育の授業で取り入れられているようですが。小学生用のサイズの小さいバスケは「ミニバス」と呼ばれている。


同世代では、1980年代にNBAのマイケル・ジョーダンのブームはあった。

それに影響された人はいたかもしれないけど、あれを見て「自分もできる」と思った日本人は少ないのではないか。


バスケットボールは、野球と同様、アメリカのスポーツですね。世界のファン人口では、ほぼ野球と拮抗している。


1位 サッカー 35億人
2位 クリケット 25億人
3位 ホッケー(フィールド) 20億人
4位 テニス 10億人
5位 バレーボール 9億人
6位 卓球 8.5億人
7位 野球 5億人
8位 ゴルフ 4.5億人
9位 バスケットボール 4億人
同位 アメリカンフットボール 4億人



バスケットボール自体は、YMCAの留学生を通じて、早くから日本に入っている。

国立映画アーカイブが公開している、100年くらい前の日本の記録映像でも、バスケットボールをしている若者はけっこう出てくる。noteで、以下のように書いたことがあります。


「一高生活」を見ても思いましたが、戦前の人はよくスポーツをしている。その情景は、今とほとんど変わりません。

野球、テニスが盛んだったことは知っていましたが、バスケットボールをけっこうやっているのが両作に共通する点ですね。


こういうのは、その時代のドラマや漫画の影響が大きいんじゃないか。

私らの頃は、「巨人の星」(1966〜)の影響で男の子は野球、「アタックNo1」(1968〜)の影響で、女の子はバレーボールをやってた。

私も野球をやっていたし、私の中学の初恋の人はバレーボールの選手でした。

その少し前までは、皇太子(当時)と美智子さんの「軽井沢の恋」の影響で、女の子にテニスが流行っていた。


バスケットボールが、日本の若者のあいだで当たり前になったのは、やっぱり「SLAM DUNK」(1990〜)の影響ではないか。

noteにも、「ゆとり世代のしんがり」さんが、以下のように書いていました。


「SLAM DUNK」は少年ジャンプに1990年~1996年まで連載されて、90年代の日本にバスケブームをもたらしました。
それまでバスケはマイナースポーツでしたが、漫画やファッションと結びつけられて、一気に人気になりました。

この頃、中学生のバスケ人口が増えていきます。公益財団法人日本バスケットボール協会の資料によると、1987年には190,529人(男子のみ)だったのが、連載中の93年には233,524人、ピークの96年には299,687人まで増えます。
この当時は男子中学生の人数は、約230万人でしたから、8人に1人はバスケ部員だったのです。


バスケットボールみたいな激しい室内スポーツは、若い時しかできない。

それが、野球やゴルフなんかとの違いですね。

だから、10代でやってないと、その後から始めるということはない。


「SLAM DUNK」の頃は、我々はもう大人になっていた。

まあ「すれ違い」とは、そういうことで。

同世代でバスケやってたという友達も、バスケのファンだというのも思いつかない。

大人になってサッカー観戦ファンになった、というのは多いと思うけど。


上述のとおり、バスケは激しいスポーツだし、身体的条件も厳しいから、ファン人口に対して、競技人口は少ないらしい。

私なんかが見てても、相当選ばれた人がやるスポーツだな、という気がする。

日本では、少子化や体育会の人気低下もあり、競技人口は減少気味だそうだけど、今後は増えていくという記事もあった。


女子バスケは、男子バスケより歴史は浅いわけですが、それだけに伸びしろがあって、今後「バスケ少女」は増えていくんじゃないか、という予感がある。

googleのAIも同感でした。


はい、女子バスケは今後さらに広がりを見せると予想されます国内人口は増加傾向にあり、海外の女子プロリーグでは視聴率やスポンサーシップが急成長し、女子スポーツがビジネスとして成功する流れが確立されつつあります。日本でも同様の傾向が見られ、東京2020オリンピックでの女子バスケ日本代表の活躍なども、さらなる注目と参加者の増加につながる可能性があります。


もうあるのかもしれないけど、「女子バスケ」アニメやドラマが大ヒットすれば、一気に広がるんじゃないか。

「田中真美子ものがたり」とか。もうどっかで企画してるかもしれないけど。


<参考>


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