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資産が増えても将来の不安が消えない理由

「お金が増えれば、不安はなくなる」そう信じていました。
でも、口座の残高を見ると少しずつ貯金は増えているのに、なぜか「このままでいいのかな…?」という漠然とした不安はずっと消えませんでした。

そしてある時、気づいたのは、不安の原因は”お金が足りないことではなかった”ということです。

この記事では、”なぜ資産が増えても不安が消えないのか”について解説していきます。この記事を読み終える頃には、漠然とした”不安の正体”が分かり、今日から何をすべきかが見えてきます。

お金が増えても抱く、不安の正体とは何なのか?

そもそも”人は何に不安になるのか”について考えてみました。

① 「不確実性」の問題

  • 将来いくら必要か分からない

  • 何年働くか分からない

  • そもそもお金の使い方に正解がない

今結婚しても大丈夫なんだろうか?、マイホームって買えるのかな?、老後安心するためにあと何年働けばいいんだろう…?こんな悩み、皆さんも一度は持ったことがあると思います。

私が社会人なりたての頃、貯金していたにも関わらず、ずっと残り続けていた不安は、まさにこの将来決まっていない事に対して、自分なりの答えを持てていなかったからだと気づきました。

② 人は比較してしまう

  • 他人と比べる

  • SNS・周囲の影響

  • “まだ足りない”という感覚

自分自身の人生で他人は関係ないはずなのに、競争社会で育ってきた影響もあるからか、「あの人は凄いや!」と他人と比較してしまっているところがあると思います。

またSNSは”人との比較を助長してしまうツール”とも捉えられますよね。

例えば、「3年で1億達成!」「海外旅行で〇〇来ました!」「東京タワーが見えるタワマン住んでます!」というキラキラした情報を容易に取得しやすいので、”自分なんか…”と思い悩んで不安になりやすいのだと思います。

私自身も、どこかでこういう情報を見かけた時に、どんよりしてしまっていた記憶がありますね。

③ 限界効用逓減の法則

  • 初期は満足度が高い

  • あるラインを超えるとそれに慣れちゃう

”1杯目のビールは美味しいのに2杯目以降はそうでもなくなる”、だったり、”仕事で良い評価を出せたけど、次の年以降続けて出しても嬉しさが減ってしまっている”ようなことってありませんかね?

まさに、資産をいくら増やしても満足できず、ゴールのないマラソンを走っている状態ですね…。私自身も、この終わりなきマラソンを漏れなく経験しました。

何事も”足るを知る”ということが、いかに大切か…考えさせられますね。

不安がないようにお金と付き合うには

じゃあ、不安の正体は分かったけど、結局どうすればいいの…?

ここまでのまとめにもなりますが、下記を解決すれば大方の不安は解消されます。

  • ライフプランで将来の費用(結婚、出産、住宅、老後など)を見える化、今後どれくらいお金が必要になるのか事前に知っておく

  • 自分自身と対話して周りに惑わされない判断軸を持つ

  • 資産形成のゴール(夢)をきちんと設定する

また、余談にはなりますが、
私は極度に緊張すると貧血気味になって倒れてしまうタイプでした。

でも、何度か経験する中で試行錯誤を行って、”あ、貧血来そうだけど、ここまでならまだ大丈夫だな”とか、”そもそも自分を追い詰めてしまっていたから、こうすればもう少し楽になるかな”と自分なりの対処法を知ることで、こういった不安は解消することが出来ました。

この経験からも、お金、健康などジャンルに関係なく、自分のことを知るために、”自分自身としっかり対話する”というのは、本当に重要なことだと感じていますね。

自分が生きやすくなるためにも、自分を見つめなおす時間を少しとってみることもおススメします!

ライフプランの作成方法は下記の記事を参考にしてください ↓

また費用を見積もるためには家計管理も欠かせないのですが、面倒な家計簿との向き合い方も解説してみたのでこちらもぜひ ↓

お金は人生の選択肢を増やす手段

人生という壮大なプロジェクトの中で、お金をどう使うのが正解かは、人それぞれ違うものだと思います。

私は自分なりの正解を見つけるために、まず”自分はどういう人生にしたいのか”“自分が目指したい最終ゴールはどこなのか“を決めることから始めました。

そして、「家族と一緒にいる時間を長くして、”子どもの成長を近くで見届けたい”」というのが、私の夢だと気づきました。

子どもと長く一緒にいるには、仕事はテレワークを多く出来る選択をしなければならない。

そのためには、最悪仕事を辞める、もしくは給料が下がる仕事に転職する決断をしても困らない準備をしなければならない。

では、最悪仕事を辞める決断をしたとして、給料がなくなっても、お金に困らないようにするにはどうしたらいいんだろう…?

という風に、ゴール(夢)を設定したら、それに向けてお金とどう向き合うべきかという手順で落とし込んでいきました。

結果的に、生活費 < 不労所得が自分の目指すべき道だというところまで辿り着きました。

このようにまずは”目指すべきゴールから自分なりの満足のいくお金の使い方を見つけていく”というアプローチはいかがでしょうか?一つの参考として試してみて下さい。

まとめ

「資産が増えても将来の不安が消えない理由」について整理してきました。

・不安の正体は、お金が足りないことではなく、どこまであれば安心できるのか分かっていないこと
・資産形成のゴールを設定、他人と比較せず、足るを知るために自分なりの判断軸を持つこと

大切なのは、ただ資産を増やすことではなく、「自分の状態を理解していること」なのだと思います。

最初から完璧に整理する必要はありません。 むしろ、少しずつ「見える化」していくことが大切です。

例えば、自分は毎月どれくらい使っているのか。 もし収入が止まったとして、どれくらいの期間生活できるのか。

そうしたことを一つずつ確認していくだけでも、感じている不安の正体は、少しずつはっきりしてきます。

まずは、自分のお金の状態を少しだけ知ることから、始めてみませんか?

最後までお読みいただきありがとうございます!この記事があなたの人生に少しでも役立てば嬉しいです。
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※この記事は、特定の銘柄や金融商品の購入・売却を推奨するものではありません。投資には元本割れを含むリスクがありますので、最終的な投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

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