2025/09/17 子どもに学ぶ始める力 〜スタートを切る勇気を見つめて〜
2025/09/17
朝から爽やかな秋晴れが広がっている。
気温はまだ夏日になる予報だけれど、風の中にほんのり涼しさが混じっている。
この時期の気温差に体も心も少し揺れる。
次女の新しい技が始まるチアの日。
私も緊張と期待が入り混じっていた。
子どもたちにとって、新しい技への挑戦は大きな一歩だ。その瞬間に立ち会えることへの喜びと、上手くいくだろうかという小さな心配が胸の中で交差していた。
それぞれの基礎練習に見る成長
次女は新しくロンダートの練習に挑戦した。
勢いよく側転はできるのに、脚を揃えるのが思いのほか苦戦している。
でも、その一生懸命な姿を見ていると、練習を重ねることでしか得られない成長があることを改めて感じる。
転んでも笑いながら立ち上がり、繰り返し挑戦する姿に、心の中で「練習あるのみ」とつぶやく。
長女たちお姉さんチームは基礎とアクロバットの強化練習。基礎はやっぱり大事なのだと、指導の様子を見ていて実感した。
基礎を繰り返す時間は退屈に見えるかもしれないけれど、それがあるからこそ技が磨かれる。
華やかな技の裏には、地道な基礎練習の積み重ねがあることを、子どもたちは体感しながら学んでいるのだろう。
保護者席で同じ学年のママたちと「漢字練習はどのくらい?」「音読は毎日やってる?」と話題になる。
長女の高得点の理由を聞かれて、夏休みにした復習ワークのことを話した。あの時間が確かに今の自信につながっているのだと実感する。
わかっていてもできない
その壁を越えるには
チアの帰り道で考えていたのは、「第一歩を踏み出すこと」の難しさだった。
子どもたちを見ていると、「始める」ことの大切さを改めて感じる。やる気があっても、第一歩を踏み出すまでに時間がかかることは、大人にもよくある。
大切さは理解しているけれど重い腰が上がらない。
私自身にもそんな場面がたくさんある。
次女のロンダート練習を見ていて気がついた。
できるようになるかどうかより、まず「やってみる」ことから始まるのだということ。
長女の漢字の成果も、夏休みに「とりあえずやってみよう」と始めたことが結果につながった。
まずは小さなスタートを切ることを手助けすることが、もっと大切なのかもしれない。
一度やってみれば思ったより続くものだし、小さな達成感が次につながる。子どもたちの練習の様子は、その原点を教えてくれているようだった。
小さなスタートから始まる変化
スタートの瞬間を支えることが、親としてできる大切な役割。
「やってごらん」と背中を押す一言や、最初の道具を整える準備。それだけで子どもは自然と動き出す。
それは私自身にも言えること。大きな変化を求めるのではなく、今できる小さな一歩を積み重ねること。重い腰を上げるきっかけを、自分にどう渡すかが大切だと思う。
完璧を目指さず、まずは一歩踏み出してみること。
その勇気が、思いもよらない変化をもたらしてくれるのかもしれない。
あなたにとって「重い腰を上げたいこと」は何ですか?
小さな一歩から始めて、そこから見える景色を一緒に楽しんでいけたらいいですね。
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最後まで読んでくださって、
本当にありがとうございました!
温かいスキやコメント、いつも感謝です。
「始める」までの一歩は、小さくても尊いもの。
子どもも大人も、そこに次の可能性が広がる。
無理なく、少しずつ。
また明日も、小さな一歩を踏み出していきましょう。
では、また!
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