【完全版】「ほんとにそう?」心の結び目をほどく12の扉|本来の自分に還るセルフワーク
誰かの正解ではなく、自分として生きるためのセルフワーク
🌿 初版公開:2025.9.14
🌿 最終更新:2026.8.14
こんにちは。
ゆきよちゃんです🌿
このワークは、
「ほんとにそう?」
という小さな問いから始まります。
私たちは毎日、
たくさんの「こうあるべき」の中で生きています。
「ちゃんとしなきゃ。」
「普通はこう。」
「もっと頑張らなきゃ。」
「嫌われちゃいけない。」
「良い親でいなきゃ。」
「失敗しちゃいけない。」
「幸せにならなきゃ。」
気づかないうちに、
そんな言葉を自分自身へ向けていることがあります。
でも、
その「当たり前」は、
本当に今のあなたが選んでいるものなのでしょうか。
「ほんとにそう?」
この問いは、
誰かの考えを否定するためのものではありません。
正しい答えを探すためのものでもありません。
ただ、
一度立ち止まって、
自分に聞いてみる。
「私は、本当はどう感じているんだろう?」
「私は、本当はどうしたいんだろう?」
そのための問いです。
🌿 このワークを作った理由
私自身、
ずっと「こうあるべき」の中で生きてきました。
頑張らなきゃ。
ちゃんとしなきゃ。
人に迷惑をかけちゃいけない。
嫌われちゃいけない。
幸せにならなきゃ。
愛されなきゃ。
そんな思い込みに気づかないまま、
一生懸命、
「ちゃんとした自分」になろうとしていました。
でも、
どれだけ頑張っても、
なぜか苦しい。
どれだけ愛されても、
幸せを感じられない。
人と比べて落ち込む。
自分に自信が持てない。
「どうして私は、こんなに生きづらいんだろう?」
そう思っていました。
そして、
少しずつ自分の内側を見ていく中で、
気づいたことがあります。
苦しかったのは、
私に何かが足りなかったからではなく、
自分でも気づかないうちに、
たくさんの「こうあるべき」を握りしめていたからなのかもしれない。
ということでした。
🌿 「こうあるべき」は、あなたを守ってきたのかもしれない
「頑張らなきゃ」
「嫌われちゃいけない」
「ちゃんとしなきゃ」
「人を信じちゃいけない」
「幸せになっちゃいけない」
そんな思い込みに気づくと、
「どうして私は、こんな考え方をしているんだろう」
と、
自分を責めたくなることがあります。
でも、
それは、
あなたを苦しめるために生まれたものではなかったのかもしれません。
認めてもらうため。
怒られないため。
嫌われないため。
傷つかないため。
誰かを守るため。
自分の居場所を守るため。
その頃のあなたにとって、
それが必要だったのかもしれません。
だから、
無理に手放さなくて大丈夫。
「そんな考え方は間違っている」
と、
否定しなくても大丈夫です。
まずは、
「ああ、私はこうやって自分を守ってきたんだね」
と、
気づいてあげる。
そこから始めていきます。
🌿 この旅は、あなたを変えるためのものではありません
人は苦しくなると、
「何かが足りない」
と思ってしまいます。
もっと自信をつけなきゃ。
もっと頑張らなきゃ。
もっと知識を身につけなきゃ。
もっと愛される人にならなきゃ。
でも、
ほんとにそう?
もしかしたら、
必要なのは、
新しい自分を作ることではなく、
今まで自分につけてきたものに、
気づいていくことなのかもしれません。
一つ、
気づく。
一つ、
ほどく。
そして、
少しずつ、
自分に戻っていく。
このワークは、
「もっと素敵な自分になる」ためのものではありません。
誰かの正解ではなく、
自分の感覚を取り戻していくための旅です。
🌿 人と比べてしまうことも、その一つ
もちろん、
「人と比べてしまう」
ということも、
この旅の大切なテーマの一つです。
誰かの幸せそうな姿を見て、
「いいな」
と思う。
そして、
「それに比べて私は……」
と落ち込む。
もっと頑張らなきゃ。
もっと成長しなきゃ。
私なんてまだまだ。
そんなふうに、
自分を追い立ててしまう。
でも、
もしかしたら、
苦しいのは、
「比べてしまうこと」だけではなく、
比べた結果、
「私は足りない」
と自分に言い聞かせてしまうことなのかもしれません。
だから、
ここでも、
一度問いかけてみます。
「ほんとにそう?」
🌿 この旅の歩き方
この旅に、
正しい進み方はありません。
一週間に一つの扉でも。
気になる扉からでも。
何度も同じ扉を開いても。
途中で休んでも大丈夫です。
すぐに答えが出なくても大丈夫。
「分からない」
という答えも、
大切な気づきです。
大切なのは、
きれいな答えを出すことではありません。
自分の声を、
自分で聞いてあげること。
そのための時間です。
誰かと競争する必要もありません。
早く変わる必要もありません。
あなたのペースで、
ゆっくり進んでください。
🌿 この旅は、第0の扉から始まります
🔑 第0の扉|心の声を聴く
12の扉をひらく前に、
まずは、
自分の心の声に気づく準備から始めます。
「私は、今どう感じている?」
「本当はどうしたい?」
そんな小さな問いから、
本来の自分へ還る旅を始めてみてください。
▶︎ 第0の扉を読む
🌕 第1章|心の縄をほどき、わたしに還る(1〜4週)

まずは、
「どうして私は人と比べてしまうんだろう。」
その理由を知るところから始めます。
責めるためではなく、
今まで頑張ってきた自分を理解するためです。
🌱 第1の扉
比べてしまう私にも理由があった。
人生年表をたどりながら、
比較の奥にあった優しさを見つめます。
🌱 第2の扉
「私の理想」って、本当に私の理想?
誰かの正解ではなく、
自分だけの心地よさを思い出します。
🌱 第3の扉
「私には価値がない」って、本当にそう?
成果ではなく、
存在そのものにある価値を思い出していきます。
🌱 第4の扉
「こうあるべき」って、本当にそう?
知らないうちに抱えてきた
「○○すべき。」
という心のルールを、
やさしく見つめ直します。
少しずつ、
「また比べちゃった。」
ではなく、
「今、私は比べているんだね。」
と、
自分の心に気づける時間が増えていきます。
そのたびに、
やさしく問いかけてみてください。
「ほんとにそう?」
🌖 第2章|心の声を聴き、わたしだけの羅針盤を見つける(5〜8週)

心の縄が少しゆるんだら、
今度は、
胸の奥から聞こえてくる小さな声に耳を澄ませます。
今まで見ないようにしてきた感情。
「こんな気持ちはダメ。」
と隠してきた本音。
その一つひとつが、
あなたを困らせる敵ではなく、
本当の願いへ導く羅針盤だったことに気づいていきます。
🌿 第5の扉
感情は、何を伝えようとしていたの?
抑え込んできた感情に、
やさしく光を当てます。
🌿 第6の扉
「こうあるべき」の奥で、本当はどうしたかった?
心の奥に眠っていた、
あなた自身の声を迎えに行きます。
🌿 第7の扉
「うらやましい」は、本当の願いを教えてくれる。
憧れの中に隠れていた、
あなたらしい幸せを見つけます。
🌿 第8の扉
わたしだけの幸せって、なんだろう?
誰かの幸せではなく、
あなたの心が静かに喜ぶ幸せを言葉にしていきます。
この頃には、
誰かの人生を追いかける毎日から、
自分だけの人生を歩く毎日へ、
少しずつ景色が変わり始めています。
🌔 第3章|本来の自分を思い出す旅(9〜12週)

最後の4つの扉では、
これまで出会ってきた、
たくさんの「私」を、
ひとりずつ迎えに行きます。
泣けなかった私。
頑張りすぎていた私。
比べることで自分を守ってきた私。
全部、
大切な私でした。
🌸 第9の扉
あの頃の私へ、ありがとう。
🌸 第10の扉
その苦しさ、本当に事実だった?
🌸 第11の扉
どんな感情も、ここにいていい。
🌸 第12の扉
未来のわたしへ。
🌿 12の扉を歩いたあなたへ
ここまで、
12の扉を歩いてきました。
比べてしまう自分。
「こうあるべき」と頑張ってきた自分。
抑えてきた感情。
本当は望んでいたこと。
あの頃の自分。
そして、
これからの自分。
一つひとつの扉を開きながら、
もしかしたら、
今までとは少し違う自分の姿が、
見えてきたかもしれません。
でも、
この旅の目的は、
「新しい自分になること」ではありません。
あなたの中に、
最初からあったものに、
もう一度気づいていくこと。
誰かの正解ではなく、
自分の感覚を大切にすること。
「私は、本当はどう感じている?」
「私は、本当はどうしたい?」
そんな問いを、
自分に向けられるようになることです。
🌿 旅が終わっても、「ほんとにそう?」は続いていく
12の扉を終えたら、
すべての悩みがなくなるわけではありません。
また誰かと比べる日もあるでしょう。
「ちゃんとしなきゃ」
と思う日もある。
誰かの言葉に傷つくこともある。
自信をなくすこともある。
迷うこともある。
それで大丈夫です。
大切なのは、
もう二度と苦しくならないことではありません。
苦しくなったときに、
自分の心に気づけること。
そして、
もう一度、
自分に戻ってこられること。
そんなときに、
そっと思い出してみてください。
「ほんとにそう?」
🌿 「ほんとにそう?」は、答えではなく入口
この問いには、
決まった答えがありません。
「そうじゃないよ」
と否定するためでもありません。
「こう考えるのが正解」
と、新しい答えを押しつけるためでもありません。
ただ、
今まで信じてきたことを、
一度、
自分の手のひらに乗せて、
眺めてみる。
「私は、どうしてそう思っているんだろう?」
「これは、今の私にも必要なのかな?」
「本当は、どうしたいんだろう?」
そうやって、
自分の感じ方を確かめていく。
その小さな時間が、
自分らしく生きるための、
新しい入口になるのかもしれません。
🌿 ひとりでは難しいと感じたら
この旅は、
ひとりでも歩くことができます。
でも、
自分の中を深く見つめていると、
「ここから先が分からない」
「自分では気づけない」
「この気持ちをどう受け止めたらいいんだろう」
そんなふうに、
立ち止まることもあると思います。
それは、
悪いことではありません。
むしろ、
自分自身と丁寧に向き合っているからこそ、
立ち止まることもあるのだと思います。
私は、
あなたの代わりに答えを決める人ではありません。
「こう考えればいいですよ」
と、
正解を渡す人でもありません。
ただ、
「ほんとにそう?」
という問いを一緒に持ちながら、
あなた自身の中にある感覚を、
見つけていくお手伝いをしています。
🌿 この旅を、誰かと一緒に歩いてみたい方へ
ひとりでは、
なかなか言葉にならないこともあります。
誰かに話してみることで、
初めて気づくこともあります。
だから、
この旅を一緒に歩く時間もご用意しています。
はじめての方には、
**第0の扉と第1の扉を一緒に歩く、
90分の個別セッション**
をご用意しています。
子育てのこと。
仕事のこと。
人間関係のこと。
自分自身のこと。
今感じているモヤモヤ。
まだ言葉になっていない気持ち。
どんなことでも大丈夫です。
お話を伺いながら、
「ほんとにそう?」
という問いを通して、
あなた自身の感じ方を、
一緒に見つめていきます。
答えを私が決めることが、
目的ではありません。
**あなた自身が、
「私は本当はこう感じていたんだ」
と気づくこと。**
それを、
何より大切にしています。
🌿 もっとゆっくり、自分に戻っていきたい方へ
もし、
「もう少し自分の中を見てみたい」
「一人では途中で止まってしまいそう」
「この旅を、自分のペースで続けてみたい」
そう感じた方には、
第2の扉から第12の扉までを、
一緒に歩いていく伴走もご用意しています。
一つの扉を開いたら、
そこで感じたことを、
日々の暮らしの中で味わってみる。
そして、
次の扉へ進む。
そんなふうに、
急がず、
少しずつ。
約3か月という時間をかけて、
自分の感じ方を大切にする習慣を、
ゆっくり育てていきます。
詳しくは、
各記事の最後にあるご案内をご覧ください。
🌿 エピローグ|本来の自分は、最初からここにいた
ここまで読んでくださり、
ありがとうございます。
この旅を始めたとき、
「自分を変えたい」
と思っていたかもしれません。
もっと自信を持ちたい。
もっと前向きになりたい。
もっと人と比べない自分になりたい。
もっと幸せになりたい。
でも、
12の扉を歩いてきたあなたなら、
少し違う景色が見えているかもしれません。
もしかしたら、
変える必要があったのは、
「自分」ではなかったのかもしれません。
これまで、
自分につけてきた、
たくさんの「こうあるべき」。
「こうしなきゃ」
「こうならなきゃ」
「こうしないと愛されない」
「こうしないと幸せになれない」
そんなものに、
一つずつ気づいていく。
そして、
必要なくなったものを、
少しずつほどいていく。
すると、
その奥から、
ずっとそこにいた自分が、
少しずつ見えてくる。
🌿 本来の自分に還るということ
本来の自分に還るというのは、
昔の自分に戻ることでも、
「本当の自分」という、
新しい答えを探し出すことでもありません。
今、
自分がどう感じているのか。
何を大切にしたいのか。
何を選びたいのか。
何を手放したいのか。
その一つひとつを、
自分自身に聞いてあげること。
誰かの正解ではなく、
自分の感覚を、
もう一度、
人生の中に戻していくこと。
私は、
それが、
「自分に還る」ということなのだと思っています。
🌿 これからも、迷ったら問いかけてみてください
また、
誰かと比べてしまったとき。
「ちゃんとしなきゃ」
と思ったとき。
頑張りすぎていることに気づいたとき。
誰かの期待に応えようとしているとき。
幸せを受け取ることをためらったとき。
「こんな私じゃダメ」
と思ったとき。
そんなときは、
一度だけ、
立ち止まってみてください。
そして、
自分に聞いてみる。
「ほんとにそう?」
「私は、本当はどう感じている?」
「私は、本当はどうしたい?」
「これは、今の私にも必要?」
答えがすぐに出なくても大丈夫。
分からなくても大丈夫。
ただ、
自分に問いかける。
それだけでも、
あなたはもう、
誰かの答えではなく、
自分の人生を歩き始めています。
🌿 最後に
あなたは、
もっと頑張らなければ、
価値がないわけではありません。
もっと自信をつけなければ、
愛されないわけでもありません。
失敗したら、
幸せになれないわけでもありません。
誰かと同じにならなければ、
足りないわけでもありません。
何かを成し遂げなければ、
幸せになれないわけでもありません。
もしかしたら、
あなたが探していたものは、
新しく手に入れるものではなく、
今まで、
「こんなものは必要ない」
と、
自分の中にしまっていたものなのかもしれません。
自分の気持ち。
本当の願い。
小さな違和感。
嬉しいという感覚。
悲しいという感覚。
誰かに愛されること。
誰かの優しさを受け取ること。
そして、
「私は、これでいい」
と思える感覚。
それらを、
一つずつ、
自分のところへ返していく。
🌿 いつでも、ここへ帰ってきてください
この旅は、
ここで終わりではありません。
これからも、
あなたの人生の中で、
何度でも続いていきます。
迷ったら、
この12の扉を開いてみてください。
同じ扉を、
何度開いても大丈夫です。
そのときのあなたによって、
見えるものはきっと変わります。
そして、
また新しい「ほんとにそう?」が、
生まれるかもしれません。
その問いを、
大切にしてください。
誰かの答えを探すためではなく、
あなた自身の声を、
もう一度、
聞くために。
あなたは、
あなたのままでいい。
そして、
あなたの人生を、
あなた自身で選んでいい。
焦らなくて大丈夫。
迷っても大丈夫。
立ち止まっても大丈夫。
あなたの歩幅で、
あなたの人生を、
歩いていってください。
この旅が、
あなたにとって、
「自分に戻ってこられる場所」
になれたら嬉しいです。
最後に、
今日もあなたへ。
ひとつだけ、
問いを届けます。
「ほんとにそう?」
その問いの先にある答えを、
どうか、
誰かに渡さないでください。
あなたの答えは、
あなたの中にあります🌿
🌿 ご紹介ありがとうございます
この記事をマガジンでご紹介いただきました。
「この旅を、誰かにも届けたい。」
そんな想いでご紹介くださったことを、
とても嬉しく思っています。
本当にありがとうございます。
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