【私の仕事】全国(特に東北地方)の役所の窓口で「時短」の動きが広がる【人事の仕事/働き方改革】
全国の市役所や町村役場で、窓口の受付時間を短縮する動きが広がっている。
というニュースを読みました。
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題名だけを見ると、
利用者(住民)へ不利益が発生するのではないか?
と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、このニュース内には、
職員の通常の執務時間は、8時半から5時15分。
それに合わせて窓口を開けていたが、窓口のパソコンを起動させたり、その日納入された手数料を集計したりするため、職員が交代で早めの出勤や残業をしていた。
職員から「時間外勤務が前提となっているのを、改善すべきだ」と声が上がり、執務時間は変えずに窓口の時間を短縮することになった。
という現状も書いてあるため、これを聞けば納得されるのではないでしょうか。
社会人の方は皆さん納得して頂けると思いますが、
多くの業種で「お客さんの対応している時間」の前後に「書類作成など他の業務を行って」います。
ですので、窓口が閉まっているからといって、その分公務員がサボっているというわけでは決してありません。
今回の決定によって窓口時間が短縮されますので、市民にとっても多少不便が発生してしまうことは間違いないです。
しかし、「午前9時から午後4時半まで」であれば、午前・午後ともにある程度の時間がありますので、来訪者も対応し易いのではないでしょうか。
また、市は「時間内に受け付けた手続きや相談が終わらないときは、時間が過ぎても対応します」としていますし、民間会社側としても「従業員が官公庁で手続き等を行う場合の特別休暇(特別休憩)」のような制度を定めるべきです。
国や官公庁が働き方改革を推進しているのに、そこで働いている公務員は別だ、ということはおかしいですからね。
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さらに、このような流れは東北地方でさらに進んでおり、
福島県いわき市は昨年1月から90分短縮
山形県上山市は今年5月から60分短縮
となっています。さらに宮城県内でも
大崎市が今年12月から、8時半~5時15分だったのを8時45分~4時にして90分短縮
多賀城市が来年1月から、9時~4時半に見直して75分の短縮を予定
しているそうです。
郵便局ではお昼休憩時間を多くとるようになりましたし、多くの地域・官公庁でこのような流れが続くと思います。
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昔でしたら、このような記事が出るたびに
公務員は市民の税金から給与をもらっているのだから、もっと働いて欲しい
という反対意見が多く上がったのですが、最近はかなり少なくなっているようで嬉しいです。
〇〇なんだからそれは当たり前だ。
という意見の場合、一方が押し付ける当たり前(常識)で、もう一方が不利益を被っていることがほとんどです。
現在推進されている「働き方改革」も、このような考えを少しずつ改めることによって、本当の意味での働き方の変革につながるでしょう。
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今回の画像は【Tome館長】さんからお借りしました。ありがとうございます。
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