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充電器なし賃貸暮らしでEV車乗りはじつに珍しい存在のようだが


はじめに


 これは社会実験といっていいのかも。充電器のない賃貸暮らしで電動車を使っている。いまだ電動車の国内普及率は4%程度で、そのうち賃貸住まいで所持する人はさらに少数。

私の場合は、温暖な西日本だからできることかもしれない。選択するまでの行動を中心に記し、未だ冬での利用を経験していない夏場での緩めの現状での感想に過ぎず、多少差し引きしてお読みいただければと思う。

きょうはそんな話。

(注意喚起:あくまでも個人の私的な感想に過ぎません)

前提条件


 自宅持ちだが、今は仕事の関係でそこを離れて職場により近い場所で賃貸住まい。朝の公共交通機関が始動する前に活動を開始したいのと、仕事に必要な荷物が毎回結構多いので通勤には車を利用。

そんな条件が重なり、ターミナル駅そばの街ぐらしなのにほとんど公共交通機関は利用しないまま、専ら車で行き来する。長年乗りつづけた車が故障続きで、費用がうなぎ登りのためやむなく手放し、さまざまな条件を満たしていることを確認して新古車の電動車を選んだ。

選んだ車は

 いわば新製品登場に伴う型落ち品といっていい。製造から1年半でまだ4,000kmほどの走行距離の展示車及び試乗車兼用の車。電動車で一番気になる部分は、何と言ってもバッテリーの状況。新古車なので充電を繰り返しているはず。そこでその残りの性能を真っ先に専用の測定機で測っていただいた。こちらは全く問題なく数値は安定していた。

しかも、充電には急速充電器を用いず3kWで気長に充電を行っていたとのこと。バッテリーへの負荷もそれほどでなく、丁寧に扱ってきたとわかった。

つぎに目を向けたのはタイヤ周り。展示場内外を細かく取り回したのだろう。しかも電動車は見た目以上に車体が重たい。そのためかタイヤの減りは、走行距離4000kmにしては減っている印象だった。前輪のふたつはがわりと早めの交換が必要だろう。ステアリングなどに余分な負荷がかかっていないかどうかもチェックしてもらった。

充電環境は


 現在、駐車場に充電器の備わっていない賃貸マンション暮らし。それだけに充電の環境が身近なところにあるかどうかが選択の前提条件。市中の充電スポットは、種々のアプリで業者ごとに表示され位置を確認できる。

何社かこうした情報を見比べると、各々で表示されるスポットに違いがある。それらをまとめて調べると、歩いて3~15分ほどの範囲で6か所ほど。ちょうど近くのコンビニ数と同数程度と言っていい。買い物、カフェやジム利用などの要件に合わせて利用てきる。

それぞれの充電スポットに備わる充電器の種類(通常充電器か急速充電器かなど)や料金体系、利用方法などの情報も同時に表示できる。前もって希望する充電時刻をスマホで予約できるサービスは、寄ってみないと空き状況がわからないよりはるかに便利で、今後はわりと活用しそう。

おわりに


 あくまでも電動車を選択するまでの行動の履歴を中心に記した。今回とは別に、電動車の選択までに至った実際の経緯をまとめた記事はこちら。

これから選択されるご予定の方、あるいは賃貸暮らしで活用をお考えの方に少しでも参考になればと思う。ズボラな性格の私で苦にならずにやれる範囲はこのくらいかと、わりと熟慮の上での選択だった。そう記述すればおわかりいただけるのではないだろうか。実際に使いながらの感想も記しはじめた。


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