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できることならば手づくりパンに手づくりジャムをつけて食べるのはやはりいちばんいい


はじめに


 このところの米の高騰により、それまで以上によくパンやパスタなどを食べる。もちろん買うことが多いが、それでも小麦粉はつねにローリングストックがあるので、たまに入れ替えの消費のためパンをこねて焼く。つくると塩分を調節できるのでもっともいい。さらに手づくりジャムを添えるとますますいい。

きょうはそんな話。

梅雨どきなので


 このところ湿度が高い。常温保存のローリングストックの品はできればこの時期に一度更新したい。ちょうど小麦粉が1回分のパンづくりにちょうどいいくらい残っている。これはパンを焼くにこしたことはない。すぐに着手。いつものようにしゃもじをとりだし、こねる。

オーブンレンジを発酵温度に設定し1次発酵、つづいて小わけし折りたたみつつ丸めて2次発酵。これだけ外が暑いと冷房なしの室内でもよさそう。オーブンの温度を180℃まで上げて20分焼いた。きょうはぶどうパン。ラム酒を少々くわえた。塩はすくなめ。

この製法だと、焼いたあと冷めると、すぐにかたくなる。これはおりこみ済み。タッパーにまとめて冷蔵庫で保存。すこしずつチンして食べる。

ブルーベリーの収穫も


 ちょうどブルーベリーの収穫時期。たいてい1日おきに収穫し食べてもだんだんと冷蔵庫のなかに収穫物がたまっていく。つぎつぎに完熟をむかえて消費が追いつかなくなる。そこで一度まとめてジャムにする。今回は空瓶の数だけつくれそう。これでどうやら半年以上はジャムを買わずに済みそう。

衛生などポイントを抑えれば手づくり品は安心だし、おいしい市販のジャムはそこそこの値段。つくるのは慣れてしまえばそんなに手間でなく砂糖を買うだけで済ませられる。もちろん甘夏の汁をくわえる以外になにも余分なものは入れない。このつくりかたで煮沸したびん詰めの冷蔵でほぼ1年は保存がきく。

手づくりで


 手づくりパンに手づくりジャムをつけて食べる。もはや言うことはない。余分なものを入れないのでいずれも素直でやさしいあじわい。ブルーベリーのジャムをつけながらついでに甘夏のあるうちにマーマレードもつくっておこうかとふと思う。それを加わえればもしかしたらもはや年間を通じて市販のジャムを買わずに済ませられるかも。

どれだけ砂糖を摂ったかも把握しやすいし、保存のコツをつかみさえすれば砂糖の加減や調節もできる。むしろ酸味があるほうが好みかもしれない。

そんな酸味の期待できる果物として、いまならばいちご、すもも、アンズなどでもつくれそう。先日最後にセールで買ったメーカー品のあんずジャムはおいしかった。あれとおなじようにつくれると理想的。アンズは売っている期間が短いので逃さないようにしないと。

おわりに


 やはりパンにはチーズのほかにジャムを用意して交互に使うとパンを飽きずに食べられる。しかも手づくりならばなおのこといい。

使い終わったジャム瓶はよく洗い煮沸させて乾燥すればまた再利用できる。ほんとうはびん詰め品はいろいろ農産物をつくっていたころは思い浮かんでいたが、あまりにつぎつぎ野菜ができてしまうので、つくる気持ちの余裕がそれほどなかった。いまこそ家計を助けて、食事を豊かにできるので活用したい。


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