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AI音楽制作に使うツールまとめ|SUNO・DistroKid・ChatGPTの実践活用

AI音楽を始めるには、SUNOのような音楽生成AIだけでは完結しません。楽曲生成・ビジュアル制作・配信・SNS運用まで、実際には10以上のツールと工程が必要です。このnoteでは、AI音楽プロジェクト「Lunair」で実際に使っているツールを、用途ごとに具体的にまとめます。

  • 曲のコンセプトを考える。

  • 歌詞を書く

  • SUNO用のプロンプトを作る

  • 楽曲を生成する

  • ジャケットやSNS用ビジュアルを作る

  • DistroKidで配信する

  • TikTokやYouTubeで発信する

  • noteで制作ログを残す

実際には、かなり多くの工程があります。

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Lunairの制作フロー

Lunairでは、大きく分けるとこの流れで制作しています。

コンセプト設計 → 歌詞テーマ設計 → 歌詞制作 → SUNO用プロンプト設計 → SUNOで楽曲生成 → ビジュアル制作 → DistroKid配信 → TikTok / YouTube運用 → 改善

最初にSUNOで曲を作るのではなく、まずは曲のコンセプトを考えます。

どんな感情を描くのか。
澪といろはのどちらの視点を強く出すのか。
夜、雨、東京、朝、嫉妬、依存、喪失感、透明感など、どの景色や感情を中心にするのか。

そのうえで歌詞を作り、完成した歌詞に対してSUNO用のプロンプトを設計します。

つまりLunairにおけるSUNOは、作詞ツールではなく、
設計したコンセプトと歌詞を、楽曲として形にするツール
という位置づけです。

ここから先は、実際に使っているツールごとに整理します。


1. ChatGPT|コンセプト・歌詞・プロンプト整理

制作の頭脳役。コンセプトから投稿文まで幅広く使う

Lunairの制作では、ChatGPT(Plusプラン)をかなり使っています。

主に使っているのは、次のような作業です。

  • 楽曲コンセプトの整理

  • 歌詞テーマの壁打ち

  • 歌詞構成の整理

  • 歌詞のブラッシュアップ

  • SUNO用プロンプトの整理

  • Styles / Exclude styles の調整

  • SNS投稿文の作成

  • note記事の構成作成

  • YouTubeやTikTokのタイトル案

Lunairでは、SUNOに作詞を任せるのではなく、まずこちらで歌詞や世界観を設計しています。

特に重要なのは、澪といろはという2人のキャラクターをどう曲の中に反映するかです。

たとえば、澪は透明感と芯のあるリードボーカル。
いろはは、繊細で感情表現の強いボーカル。

この違いを歌詞やパート分け、SUNO用プロンプトに落とし込むために、ChatGPTを使って整理しています。

ただし、最終判断は人間側です。

出てきた案の中からLunairらしいものを選び、違和感のある表現を直し、曲として強くなるように調整しています。


2. SUNO|歌詞とコンセプトを楽曲化する中心ツール

「歌詞とコンセプトを楽曲に変える中心ツール」

Lunairの楽曲生成では、主に SUNO を使っています。

SUNOは、歌詞やスタイルをもとに楽曲を生成できる音楽生成AIです。

Lunairでは、SUNOに作詞を任せるというより、こちらで作った歌詞とコンセプトを楽曲化するために使っています。

特に意識しているのは、女性デュオとしての声の違いです。

たとえば、

  • 澪といろはの声を分ける

  • サビで強すぎるユニゾンにしない

  • ハーモニーを厚くしすぎない

  • アニメソングっぽくなりすぎない

  • シネマティックで感情を抑えたJ-POPにする

  • 夜の東京、雨、ネオンの質感を出す

といった方向性をプロンプトに入れています。

最初は「female duet」と書けば、自然に女性デュオになると思っていました。

でも実際には、2人の声が混ざりやすかったり、サビで一気に強いユニゾンになったり、思ったよりアニメソング寄りになることがありました。

そのため最近は、Stylesだけでなく、Exclude stylesも使いながら、避けたい方向性も明確にしています。

LunairにおけるSUNOは、単なる自動作曲ツールというより、
歌詞とコンセプトを何度も音にして、近いものを選んでいくための制作ツールという感覚です。


3. ChatGPT画像生成|ジャケット・SNS素材・世界観づくり

Lunairでは、楽曲ごとにビジュアルも作っています。

現在は、主にChatGPTの画像生成機能を使って、ジャケット写真、YouTube背景、Instagram投稿用素材、TikTokカルーセル画像、noteのメインビジュアルなどを作成しています。

AI音楽プロジェクトでは、実在アーティストのように本人の写真やライブ映像がありません。

だからこそ、ビジュアルで世界観を作ることが重要になります。

Lunairで大切にしているビジュアルの方向性は、次のようなものです。

  • 夜の東京

  • ネオン

  • 夜明け前の感情

  • 静かなシネマ感

  • 透明感

  • 少し危うい美しさ

  • 派手すぎない暗さ

  • アニメっぽくなりすぎないリアル寄りの質感

特に気をつけているのは、画像が「AIっぽいイラスト」になりすぎないことです。

夜明けブルー

Lunairは、アニメキャラクターというより、実在しそうな女性デュオのように見せたいと思っています。

そのため、顔の質感、構図、光、衣装、距離感などはかなり見ています。

また、曲ごとに毎回同じようなビジュアルにならないようにすることも課題です。
夜、雨、ネオンだけに頼ると、すぐにワンパターンになってしまうからです。

世界観は統一しつつ、曲ごとに違う景色を見せる。
ここは今後も検証していきたいところです。


4. DistroKid|Spotify・Apple Musicなどへの配信

SpotifyやApple Musicへの配信に使う音楽流通サービス

Lunairの楽曲配信には、DistroKid を使っています。

DistroKidは、楽曲をSpotify、Apple Music、YouTube Music、TikTok、Instagramなど、複数の音楽配信サービスへ届けるためのサービスです。

AI音楽を作ってみて思ったのは、曲を作っただけでは、まだ作品として世の中に置いた感じがしにくいということです。

もちろん、SNSに音源を載せることはできます。

でも、SpotifyやApple Musicなどで正式に聴ける状態になると、プロジェクトとしての見え方が少し変わります。

Lunairでも、DistroKidを使って配信することで、各種音楽サービスに楽曲を置けるようになりました。

これは、AI音楽プロジェクトを「試しに作ったもの」ではなく、継続的なアーティスト活動のように見せていく上で大きいと感じています。

もちろん、配信したからといってすぐに再生数が伸びるわけではありません。収益も、最初から大きく期待できるものではありません。

ただ、TikTokやYouTubeで曲を知ってくれた人が、SpotifyやApple Musicで聴ける状態を作っておくことは大事だと思っています。

Lunairのように継続的に曲を出していくなら、DistroKidのような配信サービスはかなり重要な基盤になります。

DistroKidをこれから使う方は、下記の紹介リンクから登録すると初年度7%オフになります。

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※上記は紹介リンクです。Lunairの楽曲配信で実際に使用しているサービスを、体験ベースで紹介しています。


5. TikTok|新しい人に届くための場所

Lunairの発信では、TikTokも重要な場所です。

AI音楽は、Spotifyに配信しただけではなかなか見つけてもらえません。
YouTubeにフル尺動画を出しても、最初から自然に再生されるわけではありません。

だからこそ、TikTokのようなショート動画プラットフォームで、まず存在を知ってもらう必要があります。

Lunairでは、TikTokで次のような投稿を試しています。

  • 楽曲のサビ部分を使ったショート動画

  • 世界観を伝える画像カルーセル

  • 歌詞の一部を見せる投稿

  • YouTubeやSpotifyへの導線を入れたラスト画像

  • AI音楽制作の裏側を伝える投稿

特に最近は、画像カルーセル投稿も試しています。

動画ほど編集の手間がかからず、1枚目のタイトルで興味を持ってもらえれば、Lunairの世界観や制作背景を伝えやすいからです。

ただし、TikTokはまだ検証中です。

音源を使えばすぐに伸びるわけではありませんし、画像と動画で反応も変わります。

今後は、楽曲そのものを聴かせる投稿と、AI音楽制作の裏側を見せる投稿の両方を試していきたいと思っています。

▶Tiktokアカウントはこちら

https://www.tiktok.com/@lunair.midnight


6. YouTube|フル尺とショートの両方を置く場所

YouTubeでは、フル尺音源とShortsの両方を使っています。

実際にやってみると、Shortsはある程度回ることがあっても、フル尺動画はなかなか再生されにくいです。

これは、AI音楽に限らず、新しい音楽プロジェクト全般で起こりやすいことだと思います。

Shortsは偶然見てもらえる可能性があります。
でも、フル尺は「この曲を聴きたい」と思ってもらわないと再生されにくい。

そのためYouTubeでは、次のように役割を分けています。

  • Shorts:新しい人に知ってもらう入口

  • フル尺動画:楽曲をきちんと聴いてもらう場所

  • 概要欄:SpotifyやSNSへの導線

  • チャンネル全体:Lunairのアーカイブ

YouTubeは、すぐに収益化する場所というより、
Lunairの楽曲を蓄積し、検索やSNSから来た人に見てもらう場所
として考えています。

▶Youtubeアカウントはこちら


7. Instagram|世界観と人となりを伝える場所

Instagramは、Lunairの世界観を見せる場所として使っています。

ジャケット写真、楽曲ごとのビジュアル、ストーリーズでの告知など、視覚的に伝えるには相性が良いです。

一方で、Instagram単体で音楽を深く聴いてもらうのは簡単ではありません。

そのため、Instagramでは次のような役割を意識しています。

  • 楽曲の世界観を見せる

  • 新曲公開を告知する

  • ストーリーズでSpotifyへ誘導する

  • noteやYouTubeへの導線を作る

  • 個人アカウントとも接続する

Lunair自体のInstagramだけでなく、私個人のアカウントからもAI音楽プロジェクトとして紹介していくことで、マーケティングやAI活用に興味がある人にも届けられる可能性があると思っています。


8. note|制作ログと収益化の受け皿

このnoteは、Lunairの制作ログとして始めました。

SNSでは、どうしても短い言葉や画像・動画が中心になります。

でも、AI音楽制作の裏側や、マーケティング視点での考え方は、短い投稿だけでは伝えきれません。

だからnoteでは、次のような内容をまとめていく予定です。

  • SUNOでの制作ログ

  • コンセプト設計

  • 歌詞制作

  • プロンプト設計

  • 女性デュオの声分け

  • 配信の流れ

  • SNS運用の試行錯誤

  • 使用ツールの紹介

  • 収益化の現実

  • 有料テンプレートやマニュアル

noteは、Lunairの制作ログであり、AI音楽に興味がある人への情報発信の場でもあります。

また、将来的には制作費を回収するための場所にもしていきたいと考えています。

AI音楽プロジェクトには、思った以上に費用がかかります。
SUNO、画像生成、動画制作、配信、広告、各種ツールなどを使っていると、月に数千円から1万円近くかかることもあります。

だからこそ、noteで制作ログを発信しながら、有料記事やアフィリエイトも組み合わせて、少しずつ制作費を回収できる形を作っていきたいと思っています。


9. Vrew・CapCut・Kling AI|ショート動画化するためのツール

Lunairでは、曲を作った後にショート動画化する作業もあります。

ここで試しているのが、Vrew、CapCut、Kling AIなどです。

それぞれの役割は、ざっくり言うと次のようなイメージです。

Vrew は、画像や音源を並べて、字幕やシーン分割をしながら動画を組み立てるのに使いやすいツールです。
静止画ベースのショート動画や、歌詞テロップを入れる作業と相性が良いと感じています。

CapCut は、SNS向けの短尺動画編集に向いています。
テンプレートやエフェクト、カット編集、テロップ調整など、TikTokやReels向けに整える作業で使いやすいです。

Kling AI は、静止画を動画化するために試しています。
Lunairのジャケットや世界観画像に動きをつけて、MVのワンシーンのように見せる用途で使えそうだと感じています。

@lunair.midnight

Lunair 7th Song 『午前5時、輪郭が消える』 誰かがいる日常の中でも、 ふと虚無感だけが残る瞬間ってある。 理由があるわけじゃない。 悲しい出来事があったわけでもない。 でも、朝が来る前だけ少し自分が薄くなる。 Full ver. は YouTube / Spotify で聴けます。 #Lunair #午前5時輪郭が消える #切ない曲 #エモい曲 #夜に聴きたい曲

♬ 午前5時、輪郭が消える - Lunair(ルネア)

ただし、現時点では完全自動化は難しいです。

「この曲のこの部分を15秒のショート動画にして」と投げれば完璧に仕上がる、という状態ではありません。

結局、どの歌詞部分を使うのか、どの画像を合わせるのか、テロップを入れるのか、どこで切るのかは人間側で考える必要があります。

今後は、この動画制作部分をどこまで効率化できるかも検証していきたいです。

Klingが気になった方はこちらから:
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https://klingaiaffiliate.pxf.io/engjqO

※このリンクはアフィリエイトリンクです


10. X・Threads|制作過程を言葉で届ける場所

XやThreadsでは、Lunairの制作過程や気づきを発信していこうと思っています。

TikTokやInstagramは、ビジュアルや音が中心です。
一方で、XやThreadsは、制作の裏側や考え方を言葉で伝えやすい場所です。

たとえば、

  • AI音楽を作って分かったこと

  • SUNOでうまくいかなかったこと

  • 女性デュオの声分けの難しさ

  • DistroKid配信で気づいたこと

  • note記事の更新

  • 新曲制作の進捗

  • マーケティング視点での学び

こうした内容は、XやThreadsと相性が良いと思っています。

特にThreadsは、Instagramとつながっているので、既存のフォロワーにも自然に届けやすい可能性があります。

Lunairを単なる音楽プロジェクトとしてではなく、
AI活用・SNS運用・マーケティング実験として見せていく場所
として使っていきたいです。


まとめ

AI音楽制作に必要なツールは、楽曲生成・ビジュアル・配信・SNS・動画化と幅広く、SUNO1本では完結しません。

でも、実際にLunairを運用してみると、それだけでは足りませんでした。

曲のコンセプトを設計する。
歌詞を書く。
SUNO用のプロンプトを作る。
楽曲を生成する。
ビジュアルを作る。
DistroKidで配信する。
TikTokやYouTubeで届ける。
noteで制作ログを残す。
反応を見て改善する。

この流れ全体を作ることが、AI音楽プロジェクトには必要だと感じています。

改めて整理してみると、AI音楽は単なる作曲ではなく、
企画・歌詞・制作・配信・SNS・マーケティングを横断するプロジェクト
です。

曲を作る力だけでなく、ビジュアルを選ぶ力、届ける力、継続する力。
そのすべてが関わってきます。

これからも、Lunairの制作を通じて、実際に使っているツール、うまくいったこと、失敗したこと、収益化に向けた試行錯誤を記録していきます。

AI音楽を始めたい方。
SUNOで曲を作っている方。
DistroKidで配信を考えている方。
AIを使って個人プロジェクトを育てたい方。

少しでも参考になれば嬉しいです。

Lunair(ルネア)制作ログ、3本目でした。


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関連リンク

Lunairの楽曲やSNSも、順次こちらで発信しています。

Lunair(ルネア)の制作ログは、マガジンにまとめています。

AI音楽制作、SUNOでの試行錯誤、DistroKidでの配信、TikTok・YouTube運用まで、実際に試していることを記録しています。

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