運氣が流れ込む身体の秘密|なぜ身体が整うと人生の流れが変わるのか ー運氣を味方につける④ー

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これまでの記事でお伝えしてきたように、
運氣を味方につけることと、運頼みはまったく別物です。
運頼みとは、偶然任せの生き方。
一方で、運氣を味方につけるとは、流れが良い状態を自分で整えることです。
その中でも、実は多くの人が見落としているのが
「身体の状態」
です。
どれだけ考え方を整えようとしても、
身体の土台が整っていなければ、フローには入りにくい。
特に重要なのが
腸・大腰筋・横隔膜
この3つの連動です。
この部分が整うと、身体の深い部分が安定し、
結果としてメンタルや自律神経まで整い、運氣の流れに乗りやすくなります。
今回は、運氣が流れ込む身体の作り方についてお話します。

腸を整えることがすべての土台
以前の記事でも書いた通り、
フローに入るためには
腸を整え、メンタルとホルモンバランスを整えること
がとても重要です。
そして腸を整える方法には
内側からのアプローチ
外側からのアプローチ
この2つがあります。

内側から整える方法
まずは食べ物です。
腸の状態を整えるために重要なのが
食物繊維のバランスです。
特に大切なのは
•不溶性食物繊維
•水溶性食物繊維
この2つをバランスよく摂ること。
理想的な比率は
不溶性 : 水溶性 = 2 : 1
です。
それぞれ役割が違います。
不溶性食物繊維
・玄米
・豆類
・野菜類
などに多く含まれます。
特徴は、腸の中で水分を吸って膨らむこと。
役割は
・腸壁の汚れをこそぎ落とす
・便のかさを増やす
・腸の蠕動運動を促す
つまり
腸の中を掃除しながら押し出す役割です。

水溶性食物繊維
・海藻
・オクラ
・納豆
などに多く含まれます。
こちらはネバネバした性質があり
・老廃物を絡め取る
・腸内細菌のバランスを整える
・便を柔らかくする
という働きがあります。
つまり
老廃物を絡め取って外へ運ぶ役割です。
デトックスの観点で見ると
不溶性
→ 腸の中をこそぎ落として押し出す
水溶性
→ 老廃物を絡め取って外へ運ぶ
この組み合わせが非常に重要になります。

サプリメントという選択肢
さらに、内側からのアプローチとして
サプリメントや栄養補助食品
という方法もあります。
中には、腸の状態を劇的に変えるものも存在します。
ただし、これに関しては
・誤解されやすい
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外側から整える方法
腸を整える方法は、食べ物だけではありません。
外側から腸を動かす方法もあります。
例えば
・腸のマッサージ
・周囲の筋肉を動かして刺激する
といった方法です。
そして、この中で最も重要な筋肉があります。
それが
大腰筋(だいようきん)です。

達人の筋肉「大腰筋」

大腰筋は、図を見ると分かりますが
腸の下に位置する筋肉です。
(青く着色しているのが大腰筋。肋骨部にある蓋のような筋肉が横隔膜です。横隔膜と大腰筋が繋がっているのがわかると思います。)
つまり
大腰筋が動く=横隔膜と腸も一緒に動く
という構造になっています。
さらに重要なのは、大腰筋の役割です。
この筋肉は、体幹と骨盤、脚をつなぐ唯一の筋肉。
そして、身体の後ろから前へ縦断する珍しい構造をしています。
この構造により
・身体の軸を作る
・体幹と下半身のバランスを整える
・重心を安定させる
という重要な働きを持っています。
そのため武道では
「達人の筋肉」
とも呼ばれています。
身体の安定において、
最も重要な筋肉と言っても過言ではありません。
さらに面白いのは、
大腰筋は横隔膜ともつながっている
という点です。
つまり
大腰筋の動き⇄呼吸
となり、深く関係しています。
大腰筋が緩んでよく動く
⇄
呼吸が深く落ち着く
このように互いに影響し合います。

大腰筋を使えるようにする簡単エクササイズ
ただし、大腰筋には一つ問題があります。
それは
インナーマッスルであること。
インナーマッスルは、
意識して動かすのがとても難しい。
なので、普通の筋トレでは鍛えにくい筋肉です。
そこで、簡単なエクササイズを一つ紹介します。
①椅子に座り、ビキニラインに小指を沿わせて
手を股関節に当てます。
②手のひらを太ももとお腹で挟み込むようにしながら
・お腹を少し丸める
・体幹を前に倒す
・お尻を後ろに突き出す
・顎を前に出す
という姿勢をとります。
③お腹の奥に力が入るところまで体幹を前に倒します。
ポイントは、
お尻をしっかり後ろに突き出すこと
顎を前に出す意識を持つこと
こうすると、大腰筋に力が入りやすくなります。
これを20回程繰り返す。
何度やってもOKです。やればやる運動神経が大腰筋を優位に使うことを学習します。
これは筋トレというより
使い方の練習
です。
強く力が入らなくても大丈夫。
お腹の奥に力が入る感覚が分かればOKです。

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