運氣を味方につけることと、運頼みは全く逆の話ー運氣を味方につける① ー
今回から、運氣を味方につける方法について、本格的にお話ししていこうと思います。
「運氣を味方につけたい」と言うと、
占い・神頼み・ラッキーアイテムの話だと思われがちですが、
運氣を味方につけることと、運頼みは全くの別物です。
むしろ、
運頼みをしている状態ほど、運氣には嫌われます。
これは、これまで多くの人を見てきて、確信をもって感じていることです。
運氣を味方につけるとは、
何か特別な力を身につけることでも、
奇跡を待つことでもありません。
「今の自分の状態」が、良い運氣と相性のいい状態かどうか。
それだけの話です。

運氣を味方につけた例・運氣に嫌われた例
分かりやすくするために、少し具体例を出します。
運氣を味方につけた例
たとえば、
Appleが倒産寸前だった時代に、スティーブ・ジョブズが戻り、
「何をやるか」よりも先に
組織の在り方・思想・美意識を整え直した話は有名です。
結果として、
タイミング・人・技術・資金が、不思議なほど噛み合い始めた。
あれは偶然ではなく、
流れが味方する状態に入った典型例だと感じています。
運氣に嫌われた例
一方で、
不正や隠蔽を重ねた企業や、
常に他責・言い訳・場当たり対応を続けた組織が、
ある瞬間から一気に崩れていく例も、何度も見てきました。
小さなズレを放置し続けた結果、
運氣に「見放される」ような状態になる。
これもまた、
突然そうなったわけではありません。

運氣を味方につけることと、運頼みの決定的な違い
運頼みは、
「自分は変わらないけど、外側から何とかしてもらいたい」
という姿勢。
いわゆる、〝クレクレ君〟〝エネルギーバンパイア〟という状態。
一方で、
運氣を味方につける人は、
自分の状態を整えることに意識が向いている。
結果として、
タイミングやご縁が“あとから”噛み合ってくる。
順番が、完全に逆なんです。

後輩に聞いてみたら、意外と本質的だった話
今日話す機会のあった後輩にこんな質問をしてみました。
「運氣を味方につけている人って、どんなイメージ?」
「逆に、運氣に嫌われていそうな人は?」
すると、こんな答えが返ってきました。
運氣を味方につけている人は、
「ポジティブ」
「何も考えてなさそうで、ニコニコしてる」
「でも、なぜか何とかなる」
「何があっても、“まあ大丈夫でしょ”って思っている」
一方、運氣に嫌われている人は、
「ネガティヴ」
「現実に対して不満が多い」
「どうせダメでしょって、すぐ諦める」
「つまり……自分みたいなやつ」
正直、けっこう核心を突いていると思いました(ごめんね、後輩くん)。

皆さんは、どんなイメージを持ちますか?
ここまで読んで、
皆さんはどう感じましたか?
思い当たる人、
あるいは
「ちょっと今の自分、後者かも…」
と思った人もいるかもしれません。
でも、安心してください。
これは性格の良し悪しの話ではありません。
状態の話です。

運氣を味方につけるには、外せないポイントがある
運氣を味方につけるには、
いくつか外せないポイントがあります。
それが、
身体・心・言葉。
この3つは、必ず連動しています。
どれか一つだけを変えようとしても、
なかなか流れは変わりません。
次回以降の記事では、
この「身体・心・言葉」について、
一つずつ丁寧に掘り下げていく予定です。

開運メソッドよりも、まず整えること
世の中には、
たくさんの開運メソッドがあります。
もちろん、それが悪いわけではありません。
でも、その前に大切なことがあります。
もし運氣の神様がいるとしたら、
「神様に愛される状態の自分」になっているかどうか。
部屋が散らかっているところに、
わざわざ大切なお客さんを招かないのと同じです。

私自身の運氣
ここからは、少し個人的な話を。
セラピストあるあるだと思いますが、
自分のことほど、案外よく見えていないことがあります。
「今まで人に整えてもらったことないし、一度くらいゴッドハンドクラスの人に整えてもらおうかな」
と思った翌週、
知り合いから
「この前受けたサロン、すごかったよ」と紹介される。
その後、
サロンオーナーと個人的に情報交換をするようになり、
いろいろなイベントにも誘われるようになる。
「霊的な話をたくさんしたいな」
「自分の知らないスピリチュアル分野に詳しい人と繋がりたいな」
と思っていたら、
カリスマ的な霊能力者の方が、
お客さんとして来てくださる。
その後、セッションを受けさせてもらい、
個人的にもとても良くしていただいています。
「そろそろ独立かな」と思っていたら、
偶然紹介されて入ったコミュニティで、
代表の方々から破格の条件でコンサルを受けさせていただくことに。
これらは、
昨年の秋、2ヶ月以内に起きた出来事です。
他にも、
「仕事が詰まりすぎて、もう回らん…!」
と思った直後に、
予約変更が2件立て続けに入り、
絶妙に片付けの時間ができる、など。
細かいところでも、
「こうなるといいな」と思うと、
本当に都合よくご縁がやってくる。

運氣は、操作するものじゃない
これらを振り返って思うのは、
運氣は操作するものではない、ということ。
整った結果、
自然と味方してくれるもの。
次回からは、
この「整える」という視点で、
身体・心・言葉について、具体的に書いていきます。
運氣を味方につけたい人の、
何かのヒントになれば幸いです。

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