ガコン作戦、決行。
HONO共和国、非常事態宣言—継続中。
前回の記事で、私は訴えた。
自販機からオロナミンCが消えた、と。
「早く帰ってきてくれ」と。
ガコンがないと気持ちが乗らない、と。
そんな私に、一通のコメントが届いた。
※大切な注意点
ここから先は、本当にくだらない文章です。
時間を無駄にしてもいい方のみ、どうぞお進みください。
第一章 天才は、コメント欄にいた
差出人は、fafaさん。
note界No.1営業マンを名乗る男だ。
「もうオロナミンC買ってきたやつを自販機の中に置いて、別の商品を買って、ガコン。してからオロナミンC飲みましょう🤣笑」
…………。
天才だ✨✨
「その発想なかったです✨」と私は即答した。
明日やってみようかな、と思った。
…怪しくないかな、とも思った。
fafaさんの返信は一言だった。
「安心してください。だいぶ怪しいです。」
やることにした。
第二章 朝の決行、そして壊滅
翌朝、出勤。
まだ人が少ない時間帯を狙った。

白衣のポケットには、オロナミンC。
そして小銭。
自販機の前に立つ。
周囲を確認する。
誰も、いない。
そっと、オロナミンCを投入口に置こうとしたその時ー
「……何やってんですか。」
後輩だった。
「😑」という顔を、
人間がすることを私は初めて知った。
説明しようとしたが、説明できなかった。
薬剤師20年以上のキャリアが、
この瞬間に意味をなさなかった。
さらに悲劇は続く。
慌てたせいで、オロナミンCの置きどころが悪く、自販機の中でハマってしまった。
取れない。
どう考えても、取れない。
通りかかった看護部長が、事態を察知した。
一番見られたくない相手だ。
「……貸して。」
一言。
そして力技。
・・・・・・ガコン!
看護部長が、私の代わりにガコンをやり遂げた。
「ありがとうございます……」
これはHONO共和国史上、最大の屈辱だった。
勝利か敗北かもわからなかった。
第三章 昼・静かな戦い
昼休み。
今度は、一人だった。

白衣のポケットに、非常用のオロナミンC。
そして小銭。
自販機の前。誰もいない。
今度こそ、と思った。
そっと置く。
落ち着いて、別の商品のボタンを押す。
「ガコン。」
オロナミンCが落ちる音ではない。
別商品が落ちる音だ。
でも—
「ガコン。」
もう一度。
オロナミンCを、拾う。
…………静かだった。
誰も見ていない。
後輩もいない。
看護部長もいない。
ただ、ガコンだけがあった。
「これだ。」
求めていたのは、ずっとこれだった。
自販機のC列3番は、
まだスポーツドリンクのままだ。
電解質とクエン酸が、
今日も健康的に微笑んでいる。
でも私は今日、ガコンを二回手に入れた。
一回目は、看護部長に救出されたガコン。
二回目は、自分でやり遂げたガコン。
どちらが本物かは、言うまでもない。
HONO共和国、作戦成功——暫定。
非常事態宣言は、まだ解除していない。
国民は今日も、復活を待ちながら、
小銭をポケットに忍ばせている。
✨謝辞✨
天才的アドバイスをくださったfafaさん、ありがとうございます。
おかげで後輩に😑の顔をされ、
看護部長に救出され、
最高の昼休みを過ごせました。
すべてあなたのおかげです(笑)
こんな私に、手を差し伸べてくださったステキなfafaさんのページはここから覗いてみて下さい✨。
HONOが説明するより、
百聞は一見に如かずです😁
そして、こちらも。
私も大学入学させていただきました(笑)。
めっちゃ面白かったです✨
ただ、学生証が美化されすぎてビビります🤣
▼一応、真面目な記事も書いています。
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