向き合う時間が最強の教育|母が出会った“子育ての新世界”
「子どもの話をゆっくり聞いてあげたいのに、時間が足りない…」
そんな葛藤を感じることはありませんか?
仕事と子育ての両立は、本当に悩ましいテーマです。
正解はひとつではなく、それぞれの家庭や状況によって違うはずです。
今回は、まこ式10の法則
法則④「時間をかけて向き合う」
は最強の教育 をテーマにお伝えします。
この記事は 「自己肯定感を伸ばす子育て学|まこ式10の法則」シリーズ第5話 です。
▼前回は、こちら
正社員母が出会った“子育ての新世界”
私はというと、正直に言えば、両立は“無理”でした。
長女が産まれるまで、私は仕事一筋。
愚痴を言いながらも働くことが大好きで、産後は復帰するつもりで保育園も見学していました。
でも。
長女が生まれて一緒に過ごすうちに、気持ちが大きく変わっていったのです。
長女が可愛すぎて、ただそばにいる時間が楽しくて。
「子ども」という存在を観察していると、私の知らなかった世界を見せてもらっているような感覚になりました。
仕事に対して情熱がなくなったわけではありません。
でも、その頃の私にとっては、
「子どもと一緒に過ごすこと」
が、何よりも新鮮で、魅力的で、かけがえのない時間だったのです。
だから私は、復帰ではなく
子どもと向き合う時間を選ぶ=退職
という決断をしました。
向き合うことで育つ安心感と自己肯定感
「子どもと一緒にいる時間が少なくて、十分に向き合えていないのでは…」
そんな不安を抱くお母さんもいらっしゃると思います。
でも、実は、子どもにとって本当に大切なのは 一緒にいる“量”ではなく“質” ではないでしょうか。
そして私がさらに大切だと思うのは、
お母さんが楽しそうにしていること、そして心に余裕があることです。
「お母さんが楽しそうにしている」というのは、仕事でも子育てでも、その人が選んだことを楽しめているということ。
楽しさがあれば、自然と心に余裕が生まれます。
そして余裕があると、子どもに優しく接することができるのです。
今思い返すと、私が子どもに強く当たってしまったのは、たいてい心に余裕がないときでした。
忙しさに追われて「あれもこれもやらなくちゃ!」と思っているとき。
子どものささいな行動が許せなくなって、いきなり怒りマックス、、、
なんてこともありました(反省です)。
だからこそ、私は
「お母さんが楽しそうにしていること」と
「心に余裕があること」が、
とても大切だと感じています。
お母さんの心に余裕がある状態で話を聞いてもらえた経験は、子どもにとって安心感になります。
その積み重ねが、やがて自己肯定感を育てていくのだと、私は考えています。
時間がくれた宝物|親子で向き合う日々
正社員を辞めて、「子どもと向き合う時間を選ぶ」。
これは私にとってのベストな選択で、後悔はありません。
ただし、他の人にとっての正解ではありません。
でも、この選択のおかげで、私は子どもとじっくり話したり、待つことができる心の余裕が生まれました。
その時間は、私たち親子にとってかけがえのない宝物であり、財産です。
どんな形であっても、親が「子どもと向き合う時間を大切にしたい」と思う気持ちこそが、子どもを育てる最強の教育になる。
私はそう実感しています。
この記事は「自己肯定感を伸ばす子育て学|まこ式10の法則」第5話でした。
▶次回、第6話は こちら
▶第1話は こちら
興味のある記事を探しやすく、まとめています。
▼このシリーズの全体像はこちら
★こちらのシリーズもお読みいただけると嬉しいです★
いつもお読みいただき、ありがとうございます!
またお越しいただけたら、嬉しいです。
