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子どもの挑戦を支える!親はサポーターで寄り添う

「本当にこの選択で大丈夫かな?」

子どもが自分で決めたことを見守るのは、親にとって勇気がいりますよね。
口を出したくなる気持ちを抑えるのは簡単ではありません。

でも私がたどりついたのは、
「親は監督ではなく、サポーターとして隣に立つ」
というスタンスでした。

親が“隣にいる安心感”を届けることで、子どもは挑戦する勇気を持てるのだと、私は考えています。

今回は、まこ式10の法則③
「親はサポーターとして隣に立つ」
をテーマにお伝えします。


 この記事は「自己肯定感を伸ばす子育て学|まこ式10の法則」シリーズ第4話です。
▼前回は、こちら


サポーターとしての姿勢

子どもに「どうしたい?」と聞いたあとは、その答えをできる限り尊重するようにしています。
たとえそれが、親の予想とは違う選択であっても。

もちろん、金銭的な事情や時間的な制約で叶えられないこともあります。

そんなときは正直に伝えてから、
「じゃあ、どうすれば実現できるかな?」
と一緒に考えます。

お互いが納得できる着地点を探すことも、立派なサポートの形です。

たとえば「受験」は、親子で意見が分かれやすいテーマの代表です。

「私立か公立か」
「部活動と両立できるのか」
「本当にその学校で大丈夫か?」

多くの家庭で、こうしたやりとりが繰り返されています。
親としてはつい「安定した選択」「安全な道」をすすめたくなります。

でも子ども自身は「挑戦したい」「好きなことを続けたい」と願うこともあります。

我が家の例で言えば、現在高校受験を控えている長男。

彼は小学生の頃から、
「高校でもスポーツを続けたい」
「そして、〇〇大学に行きたい」
と、いう2つの夢を持っていました。

私は率直にこう伝えました。
「その2つを両立させるのは正直とても大変だよ。どうやって実現する?」

長女の受験で厳しさを実感していた私にとって、この挑戦は険しいものに思えました。

でも、長男は
「どっちもあきらめたくない!チャレンジしたい!」
と答え、今は勉強に力を入れています。

そして最近。
彼の気持ちに変化が訪れました。

「中学でスポーツはやめる。高校では音楽をやる!」

と、突然宣言したのです。
どうやら自分の中でそのスポーツをやり切った気持ちになったようでした。

正直、母としては動揺しました。
でも彼自身が選んだこと。

だから私は冷静を装いながら、こう返しました。

「それもいいじゃない!あなたの世界が広がったってことだね!」

子どもの気持ちは揺れ動きます。
スポーツから勉強へ、勉強から芸術へ。
夢や進路は変わっていくものです。

だからこそ、親ができるのは“監督”として指示することではなく、サポーターとして寄り添い続けること

どんな結果になっても受け止めてもらえるという安心感が、子どもの挑戦する勇気につながっていくのだと思います。

子どもに寄り添い伴走することの意味

親が前に立って道を示すのではなく、隣に立って伴走する。

その姿勢こそが、子どもに
「自分で選び、歩んでいけるんだ」
という自信を育てます。

親の役割は、完璧な答えを出すことではありません。

「一緒に考え続けてくれる人がいる」

その安心感が、子どもにとっての大きな支えになるのです。


この記事は「自己肯定感を伸ばす子育て学|まこ式10の法則」第4話でした。
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