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AIで「エモさ」を出すコツとプロンプト集

こんにちは!GENELです。

よくSNSで「エモい画像ができるプロンプト」みたいな共有、たくさん見かけるんですけど、

実際にエモい映像を作ってみた!

みたいなポストはあまり見かけないなーと思いませんか?

画像生成AIでエモい画像は作れる。
でも、それを動画生成AIで動かすと、なぜかエモさが消える。

で、色々試してるうちに、「あ、これちょっとエモいかも」って思える瞬間が何度かあったので、

今回は、その「AIでエモさを出すために試したこと」をまとめてみます。

同じように、

「動画生成AIでのエモさの出し方がよくわからない…」
「映像にするとエモさが消えちゃった…」

って感じてる人がいたら、今回の記事は参考になるかもしれません。

1. 「誰かの記憶」っぽく作ってみる

これ、自分の中では一番大きな気づきでした!

こちらのnoteでも書いていますが、

AI動画って、どうしても「綺麗な作品」っぽくなるんですよね。構図がしっかりしてて、色が整ってて。

でも、エモい映像って、「作品」というより「誰かの記憶?」に近い気がするなーと思い始めてきました。

誰かが何気なく撮った瞬間とか、ホームビデオとか、スマホのカメラロールに残ってる日常の1コマとか…

そういう「誰かがその場にいた」って感じを出せないかなと思って、プロンプトの書き方を変えてみました。

例えば、

「cinematic shot」じゃなくて「home video」
「professional lighting」じゃなくて「natural light from window」

みたいな感じで、あえて『プロっぽくない』ワードを選んでみました。

そしたら、出てくる画像の雰囲気がガラッと変わり、一気に「生活感」が出てきてくれました。

💡この、「記憶の中の思い出っぽくつくる」ことがエモさを出す最初のステップだと思います。

2. わざとノイズを足してみた

最近の画像生成AIって、すごい高画質で出してくれるじゃないですか。
NanoBananaProとかSeedreamとか…

でも、それだと「なんか綺麗すぎる感じ」が逆に違和感になってるなーと思ったんですよね。

前に、写ルンです風画像を作る方法を紹介しましたが、

この時は「disposable film camera(使い捨てカメラ)」っていうワードで、写ルンです風の画質を表現してました。

今回は試しに「film grain」とか「VHS aesthetic」とか、よりノイズ系のワードを多めにプロンプトに入れてみたんです。

そしたら、一気に「これだ!!」ってなり、はかどりましたね。笑

フィルムっぽい粗さというか、そういう「時間が経った感じ」が入るだけで、映像の印象が全然変わるんですよね。

完璧な映像より、ちょっと荒い方が「人間が撮った感」が出るなーと。

💡「完璧すぎない質感を出す」と、最終的によりリアルな映像に仕上がると思います。

3. ブレこそがエモい

これも結構重要な発見でした。

最近の動画生成AIがかなり進化していて、AIってわからないくらい自然な映像が増えてきたと思います。

でも、よくSNSで見かけるエモい映像って、だいたい手ブレしてるんですよね…。

走りながら撮った映像とか、何かを追いかけながら撮った映像とか。
そういう「撮影者の存在」を感じさせるブレ。

最初は、プロンプトに「handheld」とか「shaky camera」って入れてましたが、それができる動画生成AIとできない動画生成AIもあったりしますよね。

いろいろ試した結果、

「Kling2.6」が1番うまく手振れ感を出してくれるかも?

と思います。

こちらのnoteでも「KlingAIでの手振れ感」をご紹介しています。

他の動画生成AIだと、せっかくブレ感のある画像を生成したのに、動かすと顔がはっきりとしすぎてしまったり、手足のブレがなくなってしまうことがあるんじゃないかな?と思います。

Klingで動画化すると、「誰かが持ってるカメラで撮った感じ」が出るんですよね。

そういう、ちょっとした不安定さの方が、人間らしい映像になって「エモさ」が出るような感じがします。

💡このように、「撮影者の存在を感じさせる」のもエモポイントです。

4. カメラワークで雰囲気を出す

これが一番効果があったかもしれません。

AI動画って、全体的に同じようなカメラワークになりがちなんですよね。
最初から最後まで、ぬるっと動く感じというか…。

でも、エモい映像って、シーンごとにカメラワークが全然違う気がします。

例えば、しっとりした雰囲気を出したいときは、

・カメラをほぼ動かさない。
・完全固定じゃなくて、手持ちで呼吸してるくらいの微妙な揺れだけ。
・被写体もゆっくり動いて、時間が止まってるような感じ。

逆に、エネルギーのあるシーンは、

・カメラが追いかける感じにする。
・被写体がフレームアウトしそうになって、慌てて追いかけ直したり。
・ピントが一瞬ボケて、また合ったり。
・「撮ってる人が必死で追ってる」感じを出す。

あと、急に寄ったり引いたりする動きも効果的だなーと思います。

その「メリハリ」で、同じ映像でも全然雰囲気が変わるんですよね。

なので、最近はシーンに合わせてカメラワークを意識的に変えるようにしてます。

カメラワークについてはこちらのnoteで詳しくご紹介しています◎

💡「カメラワークで雰囲気を作る」、これも自分の中では結構重要なポイントだと思っています!

5. 結局どんなプロンプトがいいの?

ここまで話を聞いて、

「じゃあどんなプロンプトだとエモくなる?」

って方もいらっしゃると思うので、せっかくなのでこちらの動画で実際に使用した『動画生成AIでのプロンプト』を共有していきます!

実際に試して効果があったプロンプトなので、このまま使用していただいてOKです。


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