【AI格闘記㉔】HP作り、一旦やめます。進化しすぎるAI時代に「あえて待つ」という現場の戦略
ほんの数日前、第20回の記事で「Googleサイト(梅ルート)で自分の城(HP)を作る!」と高らかに宣言したばかりだ。
しかし、今日その宣言を撤回する。
HP作りは、一旦ストップだ。
諦めたわけではない。
これは、現場の最前線でAIと格闘し続けているからこそ行き着いた、極めて戦略的な「ピボット(方向転換)」である。
決断のキッカケと「ホッとした」本音
キッカケは週末だった。
海外の最新AIツール(Claude Codeなど)が、言葉の指示だけでWebアプリを自動生成する動画を見た瞬間、私は直感した。
「あ、これは今、人間が慣れないコード生成や『ハコ作り』に四苦八苦してこだわるフェーズじゃないな」
正直に言おう。
この方針転換を決めた瞬間、実はホッと肩の荷が下りた自分がいた。
同時に、秋になれば一体どんな「魔法のツール」が出揃っているのだろうかと、ワクワクしてきたのだ。
ツールが進化しても、自動生成できない「魂」
だから私は、ツールの選定を秋まで「あえて待つ」ことにした。
しかし、秋まで何もしないわけではない。
AIがどれだけ進化しても、絶対に自動生成できないものがある。
それは、私が44年間で培ってきた「泥臭い経験(現場知)」であり、「ごめんなさいが言えない若手と向き合った記憶」であり、顧客への「思い(魂)」だ。
ハコ(デザインやコード)は、秋になればAIが一瞬で作ってくれる。
しかし、そのハコに流し込む「中身(テキストや理念)」は、私自身が血の通った言葉で紡ぎ出すしかない。
水面下で進む「裏プロジェクト」の開幕
ツール選びを秋に先送りしたことで、視界は極めてクリアになった。
これから秋にかけて、私は「表舞台」であるこのnoteで、最新のAIを実務で使い倒すドキュメンタリーをガンガン発信していく。
そして「裏舞台」では、AIを壁打ち相手にして、HPに流し込むための「最強の原稿(プロフィールや8つの研修プログラム)」をコツコツと作り溜めていく。
表と裏、二軸で同時に動く。
これが、私の「築城プロジェクト」だ。
機を見るに敏であれ
最新技術が出たからといって、すぐ飛びつくのが正解とは限らない。
「待つ(機を見る)」こともまた、立派な経営戦略であり現場知だ。
秋の完成に向けて、私の「築城プロジェクト」は水面下で静かに、しかし熱く進んでいく。
ぜひ、秋にどんな城が立ち上がるのか、読者の皆さんには「共犯者」として楽しみにしていてほしい。
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