【AI格闘記⑩】経営戦略から筋肉まで。64歳、Geminiに毎日のカロリー計算をさせる(息抜き回)
今晩は。
今週は組織マネジメントの泥沼など、なかなかハードなAI格闘記が続きました。読者の皆さんも、お疲れさまでした。
本日は少し軽めの「コーヒーブレイク回」にさせていただきます。
実は私、筋トレにドハマりしていた過去があります
テーマは「私の健康管理」です。
実は私、2022年〜2023年の2年間、筋トレにドハマりしていた時期がありました。
64歳のシニアが何言ってるんだと思われるかもしれませんが、本当です(笑)。その時、体重コントロールと食事管理のために始めたのが、AIによるカロリー計算でした。
Geminiの「Gems」で作った、自分専用カロリー計算AI
現在、私はGeminiの「Gems(ジェムズ)」という機能を使って、「カロリー計算」という専用アシスタントを作っています。

使い方は簡単です。
毎日の食事の画像をアップロードするだけ。
AIが画像から料理を推測し、カロリー、タンパク質(P)、脂質(F)、炭水化物(C)を計算してくれます。
AIを使い始めた当初は画像解析能力が低く、人力による補正がかなり必要でしたが、昨年辺りからはかなり精度が上がりました。
実例:ある日の私の食事
例えば、ある日の私の食事です。

この写真をアップすると、AIは瞬時にこう返してきます。

「お写真から、サイコロステーキ、ブロッコリーと卵のサラダ、焼き玉ねぎ、ご飯、そして豆腐とわかめの味噌汁のセットと推察しました」
完璧に献立を見抜き、きれいな表にしてくれます。
なぜここまで正確?「専用プロンプト」の中身
なぜここまで正確に、しかも私好みのフォーマットで出してくれるのか?
それは、裏側でこういう「独自のプロンプト(指示)」を仕込んでいるからです。
【カロリー計算プロンプト】
私がアップロードした画像からその料理や食品のカロリーとPFCを
推測して計算してください。
そして私にはその推測数値の『最小値』で報告してください。
Geminiの報告値は高めに出る傾向がありますので、
最小値での報告を守ってください。
但し、私が食品に関するカロリーとPFC数値データ(写真など)を
提供した時は、その単位あたりのカロリーとPFCを元に、
容量数値を確認し計算して提供してください。
ご飯については、デフォルトで180gで計算してください。
違う時は指示します。何も指示がない時は180gで計算してください。
経験値より「Geminiはカロリーを高めに見積もる傾向がある」という癖を見抜き、最小値を要求する。
そして、毎回入力するのが面倒な「ご飯の量(180g)」は固定化する。
これが実践で培った「現場知」です(笑)。
応用編:牛乳パックの成分表も読ませる
応用編として、牛乳などを飲んだ時は、重さだけを測り、パッケージの「栄養成分表示」の写真をアップロードして180gと重さだけはスケールで図り、カロリー計算させたりもします。

わざわざ手入力する必要がありません。写真を撮るだけです。
組織も、身体も、AIがレントゲンになる
AIは、組織の課題を可視化するだけでなく、私自身の身体の数値も可視化してくれます。
今週は頭をフル回転させました。NotebookLMで組織の病巣を見つけ、Geminiで食事の栄養バランスを見つける。
週末は少しAIから離れて、良い食事と適度な運動でリフレッシュしたいと思います。
ところで、現在筋トレは行っていませんが、私のBMIは19.97、普通体重です。カロリー計算は続けています。
皆様も良い週末を!
軽めの回でしたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。 スキとフォローをいただけると、また来週も泥臭い現場知を届ける励みになります。
取り組みを進化させカロリー計算の自作アプリ作りにチャレンジしました。
4回シリーズです。
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