2026年 ヨーロッパ旅行④ ウィーン→プラハ鉄道移動
4月19日 4日目
2泊3日のウィーン。
本日が最終日で、チェコのプラハに移動します。

朝のウィーン。静けさのある街並みが綺麗です。


2日目の朝食バイキング
2回目のイングリッシュブレックファーストのバイキングです。
昨日は何を食べたらいいのかわからず、エネルギー不足になってしまったのでしっかり食べたいものです。

とにかくチーズが豊富。
日本で言うところのご飯のおかず(梅干し、漬物、佃煮、明太子、とろろ等)みたいなことでしょうか。
自分でパンやチーズをカットするスタイルもまだまだ慣れません。

色々ととってきました。
昨日は頑なにとってきませんでしたが、お米があったので、目玉焼きとスモークサーモンを乗せた目玉焼き丼を作りました。
また、この後のどのホテルでも置いてあったフムスも少し食べてみましたが、とても美味しかったです。
この日がウィーンマラソンということで、朝食会場には、高級ホテルには似つかわないランニングウェア姿の人がたくさんいました。
チェックアウト・アクシデント
さて、インターコンチネンタルウィーンをチェックアウトします。
ウィーン中央駅9:25発の列車でプラハに向かいますが、余裕を持って8時前にチェックアウトします。
何言っているかわからない中で、オッケーセンキューと言いながらチェックアウト完了しました。

チェックアウトが終わってもらった明細を見ると、利用した記憶のないバーの食事分40ユーロの記載がありました。
17日には確かにバーを使って、その明細も入っていましたが、18日にも利用したことになっています。
再度、受付に戻り確認します。
ここからが問題です。
英語の喋れない私が必死に訴えます。
ワッツ ディス? (明細を指差しながら)
アイ ドント ユーズ ザ バー イエスタデイ
意図を汲んでくれたようで確認してくれています。
一度バックヤードに戻ると私の部屋番号とサインをしたレシートを持ってきました。確かにこれは本物ですが、17日のものです。
再び ドント ユーズ ザ バー イエスタデイ
Don't から始まる形は強調されるであっていますか?
意図が伝わってくれたようで、再びバックヤードに戻って探しています。
しばらく待ってくると、先ほどまで不審な顔をしていたお姉さんが、満面の笑みで オーSorry! と戻ってきました。
どうやら私が利用していないことが証明されたようでした。
こちらに非がございますので、、、のモードに変わってからは、話がスムーズで40ユーロを無事返金してくれました。
ありがとうございました。
40ユーロと言っても8,000円ですから。
そうは簡単に引き下がれませんでした。
ちなみに、最初の明細で15ユーロ割引されていました。
これがなんで割引になっていたのかわからなかったのですが、結果的に1万円得した気分になっていました。単純な男です。

何はともあれ、最初から英語を話せていればこんなにややこしくなっていなかったはずです。
いいホテルでした。ありがとう、インターコンチ。


地下鉄もすっかり乗り慣れてきました。
この週末はマラソンで交通規制等の関係で、地下鉄のダイヤが大幅増発されていたようで、5分間隔のダイヤになっていました。
日本の地下鉄と同じような感覚で、待ち時間なく快適に過ごせました。
ウィーン中央駅

赤色の1号線でウィーン中央駅に到着です。

地下鉄とは別に、12番線までホームがある大きな駅です。
しかし、改札機はなくすぐにホームに入ることができるのは不思議な感覚です。

出発と到着の案内が一覧で表示されます。
空港の出発案内と同様なものです。大体、30分後までの列車が案内されていますが、私の乗る列車はまだ表示されていないのでどのホームに向かえばいいのかわかりません。


OBB ラウンジ
今回は、ウィーンからチェコの首都プラハまで4時間30分の鉄道移動です。
座席は1等座席を予約しましたが、1等座席の乗客はOBB(オーストリア国鉄)のラウンジが使えるのでせっかくだから入ってみます。
(座席選択や安い買い方などはコチラの記事で書いています)




ラウンジ内は静かでまさに待合室のような落ち着いた空間でした。
軽食もドリンクも少し待つには十分揃っています。
私のように、初めての鉄道旅行で駅に余裕をもって到着するような人には快適な空間です。

少しわかりにくいエレベーター(階段もある)を上ると大きくラウンジの看板があります。入口でQRコードを提示ながら、入ってもOK?と確認しました。
プラハ行き列車に乗る

ラウンジ内から見える発車標に自分の列車が表示されたら移動の合図です。
改札口というものはないので、乗車ホーム11番線に向かいます。

11番線にはすでに多くの人がいました。
なんとなくの号車表示があるので、そのあたりで待ちます。



入線時は動画を撮っていたため、乗る列車の顔はありません(到着時に撮りました)。

車内案内はドイツ語、英語、チェコ語の3か国語。

座席未指定の場合は、この表示を見て空いている席に座るものと思われる。
1等車は2+1のシートで、座席の向きは固定です。
なので、進行方向と反対向きの座席もあるので予約時に確認必須です。
ウィーン中央駅が始発かと思っていたものの、すでに何人か乗っている人がいました。ウィーン市内は、乗車した中央駅が最後の途中駅のようで、ここからは終着のプラハまでの間わずか4つの駅にしか止まりません。プラハには14:03の到着予定です。
まず検札がありました。地元の人はアプリのようなものでスマホからQRコードを表示していました。
今回私は、Omioというアプリからチケットを購入しました。OmioアプリからPDFのeチケットをスマホにダウンロードしておいたのと、日本で紙に印刷していきました。そのPDF内にあるQRコードを車掌さんに提示して検札を受けます。

ウィーンを出発して1時間。チェコとの国境駅に到着しました。
駅を見渡すと、赤が特徴のオーストリア国鉄から一転して、チェコ国鉄の青い列車と駅舎が目を引きます。
この駅で、乗務員の皆様も交代しました。
駅を出発したら、再びチェコ国鉄の車掌による検札がありました。
2度目なので皆油断していた人が多いようでした。笑
同じようにQRコードを提示します。
ここでお水のサービスがありました。おそらく1等車の乗客に配られているもののようです。

11:12にブルノ駅に到着しました。駅前には立派な大聖堂がありました
このブルノという街は大きいようで旧市街観光もできるようでした。
また、乗継列車も案内されており、このプラハ行き列車にも乗継の乗客が多く乗ってきました。

ブルノ駅をでると、これまでの平野部から一転して山間部を抜けていく。
プラハまで約3時間あるが、残りの停車駅は2駅のみ。
海外の電車で居眠りはだめだ、とよく聞いていたものの、単調で快適な座席のこの列車では一人旅の女性も含めて、睡眠をとっている姿を見受けることができた。
プラハ本駅到着

車窓からプラハが近づいている様子が伺えるようになってきた。
大きなカーブに差し掛かり列車のスピードも落ちて、外の景色もよく見える。
さすがに都会だなぁ、残りは14分かぁ、なんて思っていたらプラットホームに列車が入っていく。13:50プラハ本駅に列車は到着した。
なんと13分の早着だ。
そんなこと日本じゃありえない。慌てて降りる準備をする。
つい1時間前までは、14:12到着の9分遅延で運行されていた列車が13分早着するなんて、まぁアバウトだけれど、無事についたのだからいいじゃない。


プラハに到着した。大きな駅である。
天気予報ではこの日のプラハは雨。しかもまぁまぁの本降り予報だったのだが、天気は曇り。スーツケースを持って移動するので雨じゃないだけでありがたい。


予定より早く到着したプラハ。
本日の宿までは歩くと30分かかるので、地下鉄に乗ってみることにした。

チェコの地下鉄の治安は悪いといろんなところに書かれているので、びくびくしながら地下鉄に乗車する。チケットは30分券、24時間券などの時間制で自動販売機から購入できた。
ヒルトン・プラハ・アトリウム
地下鉄でプラハ本駅からひとつとなりのフロレンツ駅にやってきた。
ここから歩いて5分ほどのところにヒルトン・プラハ・アトリウムがある。
後々気が付くことになるのだが、Googlemapではフロレンツ駅からヒルトンまで歩道を通るように案内されるのだが、駅の目の前にあるスーパーや薬局などが入るビルを突っ切るとわずか1分でヒルトンに到着する。
歩道は少し狭く、坂道なのでスーツケースを持っている場合は特に、このルートが簡単です。

今回の旅行では、最終目的地のドブロブニクでヒルトンに泊まるのでそれに合わせてヒルトン・オーナーズAMEXを発行した。そのため、ヒルトンのゴールドステータスを併せて獲得できたので、プラハでもヒルトンに泊まるということだ。
ちなみに、プラハにはヒルトンが2つある。このヒルトンアトリウムと、ヒルトンオールドタウンだ。全体的に旧市街のホテルは価格が高いのだが、このアトリウムではツインルームで18,900円/1部屋(クレカ請求価格)だった。
現地価格では、2,367チェコクロネだ。レートも悪いが二人で2万円弱はとてもお手頃価格だと思う。旧市街へのアクセスもまずまずなので、おすすめです。



部屋の中はさすがヒルトンという感じで、とても清潔だ。
日本でもこのランクのホテルは最近5万円前後はするように思う。

地上8階建てのホテルはめちゃくちゃ広い。1つのフロアに100部屋以上あるホテルは初めて見た気がする。

前述のように、ヒルトンゴールドステータスを獲得したからか、クラブラウンジアクセス権をアップグレードでつけてくれたようだ。
客室はもともとグレードのいい部屋を予約していたので、アップグレードはなかったようだ。アップグレードされる可能性があったのは、クラブラウンジフロア(8階)のエグゼクティブルームだったようなので、ラウンジアクセス権があれば実質部屋のアップグレードと同じなのかな。

さて、プラハにはビールを飲みにやってきた。
雨予報だったので、ホテルで夜まで時間をつぶそうと思っていたら青空が見えてきた。予定変更してプラハ観光にいざ参る。
そちらは次回。
