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2026年 ヨーロッパ旅行③ ウィーン

4月18日 3日目

前回の記事では、ウィーン1日目の様子を書きました。
ウィーンでやりたかったことはいくつかありましたが、ウィーンフィルを聴く、シュニッツェルを食べる、ザッハトルテを食べにホテル・ザッハーに行く、ホットドックスタンドでホットドックを買う。このうち3つが初日で達成してしまい、今日18日は何をしようかな、そんなことを朝考えていました。

朝食バイキング

インターコンチネンタルウィーンに宿泊しています。
アンバサダー会員になりプラチナエリートの資格があるので、夫婦2人分の朝食は無料でついてきます。
どうやら朝食の料金は、1人35ユーロらしいので2泊すると140ユーロが無料になるみたいです。これだけでアンバサダー会員の年会費の元が取れているわけですが、ウィークエンド宿泊特典で2泊目をとっているので約350ユーロの部屋代もついています。この旅で、IHG系列に泊まったのはウィーンだけでしたが、約500ユーロ(9万5千円ほど)回収できていました。びっくり。

さて、朝食バイキングはイングリッシュブレックファーストです。
流石に1週間は飽きましたが、この日は1日目。戸惑いながら食べ物をとっています。

ハニー

はちみつって巣のままあるのが普通なんですか??
高級ホテルは日本でもあるんですか??
ヌテラヌテラヌメラヌテラ

こんな感じ。おっかなびっくりとってみました。
とにかくチーズの種類が豊富で、穴の開いたチーズが好きでした。
焼きトマトと焼きマッシュルームはほんとどこにでもありました。

さてこの日は土曜日。いい天気。
今日もまた演奏会を聞くために楽友協会へ歩いて向かいます。

ウィーン交響楽団 マラソンコンサート

11時から始まるウィーン交響楽団のコンサートはマラソンコンサートというタイトルです。ウィーンでは、翌19日の日曜日にウィーンマラソンが催されており、この週末はマラソンのイベントが多くあります。
このコンサートもそのうちの一つで、マラソンが趣味の指揮者が振ります。また、オーケストラのメンバーも半数ほどがマラソンを走るようです。

この演奏会を選んだ理由は、旅行を計画していた1月時点で、楽友協会で開催される演奏会で販売されていた唯一のものだったからです。
このウィーン交響楽団は、来日公演ツアーを行うような楽団である程度しっかりとした演奏が聞けそうで、ニューイヤーコンサートのようにいろんな曲を演奏するのでチケットをとっていました。

ラトルに並ぶ有名指揮者ティレーマン
18日の楽友協会は、マラソンコンサート、ラトル/ウィーンフィル、ティレーマン/ベルリンオペラ
豪華3本立て
青いTシャツを着ている人がマラソンを走る団員のようだ

さて、楽友協会のことは昨日の記事に記載しているのだが、
この日はカジュアルなコンサートということで、ジャケットを着ている人は数%にも満たなかった。ジャケットを着ている私が珍しいくらいだ。

昨晩の反省を踏まえて、プログラムは手に入れた。

演奏自体は、ウィーンフィルのマーラーと比較する以前の話ではあるが、観客も普段クラシック音楽を聞かない層が多いようで、1曲ごとに口笛が鳴ってロックコンサートのような盛り上がりだった。

オケもプログラムも異なるのでなんとも言えないが、音の聞こえ方は2階席の方がよかったと思う。最も2公演で、1階席のメインフロアに座ってないのでわからないのだが、メインフロアはステージから低い位置に座席があるので、聞こえ方が気になる。

さて、ウィーン楽友協会を満喫した。
正直マラソンコンサートだけだったら不完全燃焼だっただろう。
クラシック好きの方は、ウィーンフィルとは言わなくてもしっかりしたプログラムの演奏会をお勧めいたします。

この日の夜のティレーマンの公演チケットがまだ売られていたので、買っちゃおうか悩んだのだが、さすがにウィーン観光しようかなということで今回は見送った(前日にラトルを聞いてなければ確実に買っていた)。

楽友協会を出ると英語で話しかけられた。英語できないことを悟った外人さんは流暢な日本語で今日のコンサートについて感想を求めてきた。
赤いネクタイが楽団と同じだったのでおそらく関係者だったように思うのだが、「面白いプログラムだった。私はレハール(作曲家)が好きなのでメリーウィドウが演奏されて嬉しかった」そんな話をしました。

ウィーン旧市街散策

奥に見えるシュテファン大聖堂
手前にはホテル・ザッハー

旧市街をぷらぷらするためにホテル・ザッハーまで戻ってきた。
昨日はシュテファン大聖堂から写真手前方向に歩いてきたので、ここを左に進む。ちなみに、写真左側に見切れているのが、オーパーと呼ばれるウィーンの歌劇場。この日はプッチーニのトスカの公演があったのだが、1月の時点ですでに完売していた。
歌劇場の周りには、ウィーン市内で観光客に向けた演奏会の客引きの人が大勢いて、みんな日本語で話しかけてきます。

ホーフブルグ宮殿

ホーフブルグ宮殿まで歩いてきました。
正直、どこも広くて大きくて、どこがどこだかわかりません。笑
こっちの方まで回る時間を考えていなかったので完全に予習不足です。

24時間パス 地下鉄・トラム・バスが乗り放題

ここで24時間パスを購入しました。翌朝ウィーン中央駅まで移動する際にも利用できるし、ウィーンの地下鉄は路線もわかりやすいので便利でした。
この後、しっかりチケットを有効化しました。

食べかけて大変失礼致します

ホテルの最寄り駅のホットドックスタンドで、チーズ入りソーセージのホットドックとファンタオレンジを購入しました。
お腹ぺこぺこだったことと、硬水のミネラルウォーターがなかなか慣れずにいたので普段は飲まない炭酸飲料をがぶ飲みしました。うまい。

シェーンブルン宮殿

地下鉄でシェーンブルン宮殿に向かいます。
ホテルの最寄り駅からは黄緑色の4号線で乗り換えなく迎えます。

地下鉄の最寄り駅から10分ほど歩くとシェーンブルン宮殿に到着しました。
広場ではクリスマスマーケットのような催しが開催されていましたが、すぐ左手のチケットセンターで入場券を購入します。
もう15時ということで、一番長いコースの販売は終了していましたが所要時間75分の“PALECE TICKET”を購入しました。実際はギフトショップまで見て90分の所要時間でした。

大広間 めっちゃ広い。

宮殿内はリュックサックなどはクロークに預ける必要があります。
下調べしたら撮影禁止だったのでカメラも一緒に預けてしまいましたが、一般人(商用撮影を除く)の宮殿内撮影が可能になっていたらしく後悔しました。途中であまりにも撮影している人が多く、この大広間からスマホ撮影。

なお、宮殿に入るときに音声ガイドを貸してもらえて日本語もあります。

広角レンズで撮るので伸びてます

世界史履修しなかったもので、いまいち時代がわからなかったのですが、マリーアントワネットやモーツァルトなど実際ここにいたのかと思うと感慨深いものがありました。

シェーンブルン宮殿庭園を見渡す

ミラーレス一眼を手にして庭園を散策する。
ここもまた広い。

庭園左手
庭園右手
振り返ってシェーンブルン宮殿を見る

この頃、朝ごはんが初めてのバイキングであんまり食べていなくて、水が硬水であんまり水分をとっていなくて、お昼はホットドックだったということでエネルギー不足&水分不足になっていました。
また、昨日(17日)が時差の関係で30時間くらいあったこともあり、胃腸の時計も狂っていたのでしょう。
広場でお水(硬水)を4.5ユーロ(900円)で売られていたのをケチって買わなかったことも大きな原因ですが、ここが一番きつい時間帯でした。

きつい中坂を登った景色

ウィーンの街並みを見ました。
2日間で旧市街しかいなかったので、ウィーンの郊外を初めて見ました。

なんかかっこいいカラス

庭園散策で疲れちゃったのでベンチに座り込みます。
1時間くらい歩いていました。
宮殿内には動物園があったり、いろんな施設があるので1日あっても時間が足らないです。

クリスマスマーケットのような広場に帰ってきました。
疲れ果ててしまったので、甘いジュースを飲みました。
ここで、仮設トイレを使いましたが1ユーロ必要でしたが、クレカタッチ決済できました。

こんな感じでいろんなテントにいろんなお店がありました。
観覧車もメリーゴーランドもあった。

緑色の4号線。どうやらマラソンの影響で臨時ダイヤで増発していたみたい。

シュテファン駅構内にあるお店 GINZA BOX

夜ご飯 再びシュニッツェル

シュテファンに戻ってきた もう19時

お腹が空きすぎて仕方がない中で、地下鉄でシュテファン大聖堂に戻ってきた。夕食はもう一度シュニッツェルが食べたいということで、しげさんの動画に登場したReinthaler's Beislというお店に向かう。

予約していなかったけど、入ることができました。
今回は、骨付きチキンのシュニッツェルとよくわからないあのサラダ。

正直、味に関しては初日のフィグルミュラーの方が美味しかったけど鶏のシュニッツェルはしっとり美味しかった。

妻と交換した牛肉のシュニッツェル。
これに関しては間違いなく豚の方がシュニッツェルには合う。

ところで、土曜の夜ということでなかなか混雑していたからかウェイターさんがやってこない。最後に会計をしようと声をかけたんだけど、ちょっと待ってねと言われて20分以上待ちました。席も奥まっていて電波も届かなくてなかなかきつかった。
しかし、このお店ではチップを聞かれなかったです。
(最初に水か炭酸水いるかは聞かれました)

夜のオペラ座。次回は見たいな。
ウィーンの地下鉄にはワンちゃん普通に乗ってます。
こちらは翌朝5時、夜明け前のウィーンです

ホテルに戻ってきました。
部屋から見る景色に慣れてきたものの、明日の朝にチェックアウトです。
観光客が多く訪れるウィーンは、初めて海外旅行をする英語の喋れない日本人に優しい街でした。
すっかり疲れ果てていたので、22時前に就寝しました。


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