見出し画像

渋谷区の不妊治療クリニック実績比較【2026年】

「渋谷区で不妊治療・体外受精のクリニックを探しているけれど、どこを選べばいいのか分からない」

「口コミだけではなく、実際のデータも見て比較したい」

そんな方のために、東京都の公開データをもとに、不妊治療施設を比較しました。

ただし、渋谷区は港区・新宿区・中央区と比べると、公開データで凍結胚移植数を確認できる施設が少なく、2年連続で同じ条件で比較できる施設も限られています。

そのため今回は、ランキングというよりも、確認できたデータをもとにした実績比較としてまとめます。

・35歳以上40歳未満
・凍結胚移植数100件以上
・妊娠率ではなく、生産率で比較
👉 生産率=胚移植あたりの出産率

2019年と2020年の2年分を合算し、より安定した実績として比較しました。

2026年東京都の不妊治療おすすめクリニックの渋谷区版です。

・2022年特定不妊治療費助成事業の実施医療機関(2020年1月から12月分)
・2021年特定不妊治療費助成事業の実施医療機関(2019年1月から12月分)

※出典元:東京都福祉保健局アーカイブ
2020年1月から12月分
2019年1月から12月分

👑結果

🥇 ファティリティクリニック東京

  • 2019:生産率32.4%・凍結胚移植343件

  • 2020:生産率30.6%・凍結胚移植252件

2年合算の成績

生産率31.6%・凍結胚移植595件


🥈はらメディカルクリニック

2019年:生産率12.5%・凍結胚移植617件
2020年:生産率29.4%・凍結胚移植496件

2年合算の成績

生産率20.0%・凍結胚移植1,113件


参考データ

桜十字渋谷ウィメンズクリニック

2019年:生産率40.0%・凍結胚移植30件
2020年:報告なし


恵比寿ウィメンズクリニック

実績報告なし


フェニックス アート クリニック

実績報告なし


注意すべきポイント

今回の比較は、あくまで公開データをもとにしています。

数字を見るときは、次の点に注意が必要です。

・症例数が少ない施設は、成績が大きくぶれる
・妊娠率ではなく、生産率を見ることが重要
・単年だけでなく、複数年の推移を見る必要性
・患者さんの年齢や治療内容によって成績は変動

特に、不妊治療の成績は、施設の技術だけでなく、患者さんの年齢、卵巣機能、胚の状態、治療方針などにも影響されます。

そのため、ランキングだけでクリニックを決めるのではなく、あくまで判断材料のひとつとして見ることが大切です。


クリニック選びで重要なこと

妊娠率や生産率などのデータは、
クリニック選びにおいて重要な判断材料です。

ただし、ホームページに掲載されている数値は、条件がそろっていない場合もあります。

年齢、治療内容、移植あたりなのか採卵あたりなのか、対象患者の条件などが異なれば、数字の意味も大きく変わります。

そのため、データを見るときは、数値そのものだけでなく、どの条件で集計されたデータなのかまで確認することが重要です。

一方で、不妊治療は通院を重ねながら進めていく治療です。

通いやすさ、医師との相性、説明の分かりやすさ、治療方針への納得感なども、治療を継続するうえで大切な要素になります。


まとめ

渋谷区の2019年・2020年データを見ると、凍結胚移植あたりの生産率では、ファティリティクリニック東京が上位でした。

2年合算では、ファティリティクリニック東京が31.6%、はらメディカルクリニックが20.0%という結果でした。

一方で、はらメディカルクリニックは2年合算で1,113件と、渋谷区内では最も凍結胚移植数が多い施設です。

渋谷区で不妊治療クリニックを選ぶときは、

データだけでなく他の区の施設も含めて検討比較し、総合的に判断することをおすすめします。


渋谷区周辺で不妊治療を検討している方へ

渋谷・恵比寿・代々木・原宿・表参道・広尾・代官山・笹塚周辺で不妊治療クリニックをお探しの方にとって、少しでも参考になれば幸いです。


東京都の不妊治療クリニックをさらに比較したい方へ

・23区ごとのクリニック比較
・採卵件数・顕微授精件数・凍結胚移植件数
・年代別・40歳以上の実績
・生殖医療専門医・胚培養士の人数
・OHSSなど公開データ

をまとめた記事一覧をご覧ください。


おすすめ記事

関連記事


いいなと思ったら応援しよう!