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【マネジメント】うまくいっているチームの4つのキーワード

こんにちは。
フォレスト出版編集部の森上です。

うまくいっているチームに共通する4つのキーワードがある。 

その主張するのは、元・海上自衛隊の幹部にして、米国海軍大学に外国人教官として招聘され、教鞭を執っていた経験を持つ、軍事組織マネジメントのスペシャリストとして知られる浅野潔さんです。
 
浅野さんは、新刊『米国海軍大学元教官が教える 自律型チームのつくり方』の中で、うまくいっているチームに共通する4つのキーワードについて解説しています。そこで今回は、同書の中から該当箇所を抜粋して公開します。

書影画像をクリックすると、本書の詳細をチェックできます。

リーダーはみんな悩んでいる
 
 研修や講演といった場で、部下を持つビジネスパーソンの方とお話させていただくと、チーム運営についての悩みをよくうかがいます。
 頻繁に耳にするものとしては、
 
「仕事の任せ方がわからず、結果として自分で抱え込んでしまう」
「ふと気づけば毎日、リーダーの自分ばかりが残業している」
「チーム内での考えがバラバラで、チームが一枚岩にならない」
 
 このようなものが特に多いでしょうか。
 他にも、
 
「メンバーとの距離感やかかわり方がわからず、チーム運営に疲れてしまう」
「人間関係や衝突にストレスを感じる」
「言ったはずのことが伝わっておらず、何度も説明し直さないといけない」
「メンバーの仕事ぶりが見えず、フォローすべきタイミングを逃す」
 
 ……などなど、おそらく、皆さんにも身に覚えのある悩みばかりだと思います。

うまくいっているチームの4つのキーワード

 チーム運営についての悩みはさまざまですが、一方、「これがうまくいっていればいいチームだ」と言える要素は、実は限られています。
 次の4つのキーワードを見てください。
 
「結束力」
「主体性」
「働きがい」
「達成感」

 
 メンバーが協力的であり、互いに理解し合っていてまとまりがある(結束力)。
 メンバーは指示待ちではなく、自ら判断し、行動できる(主体性)。
 メンバーそれぞれが、このチームで仕事をすることに満足感を得ている(働きがい)。
 チームとして成果を上げることができていて、その点でもメンバーが満足している(達成感)。
 
 おそらく、この4つが揃っていれば、うまくいっているチームだといえるのではないでしょうか。
 問題は、どうすればそんなチーム運営が可能になるのか、です。
 そのための方法が、この章で解説する「GUIDES(ガイズ)モデル」です。
 なお、「GUIDES」とは、案内人、手引き、指導書、ガイドという意味です。チームを理想の状態に導く意味を込めて「GUIDESモデル」と私が独自に名付けました。

※「GUIDES(ガイズ)モデル」の詳細については、新刊『米国海軍大学元教官が教える 自律型チームのつくり方』で直接ご確認ください。

〈著者プロフィール〉
浅野 潔(あさの・きよし)

ハイパフォーマンス組織プロデューサー。エンドステートナビゲーション代表。
防衛大学校卒業後、海上自衛隊に入隊。34年間の勤務において、護衛艦での実任務をはじめ中東アデン湾派遣、阪神・淡路大震災および東日本大震災での災害派遣部隊司令部幕僚を歴任。極限の状況下における指揮官の意思決定プロセスを数多くサポートする。その後、アメリカ海軍大学(ロードアイランド州)にて専門的な軍事的意思決定・問題解決法を修得。その知見を活かし、同大学に新設された「国際海上作戦幕僚養成課程」の外国人教官として招聘され、世界各国の海軍士官への教育に従事した。退職前の約6年間は、海上自衛隊幹部学校にて作戦教官を務め、1,000名以上の高級幹部に対する講義や図上演習を担当。2021年、1等海佐で退官。現在は、軍事理論をビジネスに応用した独自の「ミリタリー式組織マネジメント」を確立。製造、金融、医療などの民間企業、24時間稼働の厳しい現場を持つ組織を中心に、自律型組織への変革支援を行なっている。

いかがでしたか?
 
米国海軍も採用している最新組織マネジメント術を、ビジネスの世界に応用できる形で、具体的にわかりやすく解説した新刊『米国海軍大学元教官が教える 自律型チームのつくり方』について、元・スターバックスコーヒージャパンCEOの岩田松雄さんより、次のような推薦文をいただいています。
 
命令ではなく、目的(ミッション)で動く組織の本質がここにある。
――岩田松雄(元・スターバックスコーヒージャパンCEO)
 
スターバックスの組織マネジメントと最新軍事組織マネジメントには共通点があり、それについても本書の中で詳しく解説しています。
 
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