見出し画像

内田樹(1950.9.30- )「カミュ論 第2回 日本人はどうしてアルベール・カミュが好きなんだろう(2)」『波』2020年8月号  Artie Shaw (1910.5.23-2004.12.30) "All the Things You Are" (1939.12)  日記 2020年9月17日 草ふかき夏野わけゆくさを鹿のねをこそたてね露ぞこぼるる 新古今和歌集 1101

日記
2020年9月17日
午前3時10分起床
室温25.5度 湿度73%
体重55.2kg BMI 20.5
スクワット67回 懸垂8回
65歳8か月

紫蘇おにぎり
味噌汁油揚げ豆腐キャベツ
青梗菜魚肉ソーセージ炒め
玉ねぎピーマントマトロースト
玉ねぎ甘酢漬け
唐揚げ弁当スーパーキッド
鶏ご飯
サンドイッチ豚グリルレタス

Artie Shaw (1910.5.23-2004.12.30)
"All the Things You Are" (1939.12)
https://www.youtube.com/watch?v=PhBQd2VMWzA

Artie Shaw and His Orchestra  with
Helen Forrest (1939.12)
A Artie Shaw All In Fun Oscar Hammerstein II, Jerome Kern
B Artie Shaw All The Things You Are Oscar Hammerstein II, Jerome Kern
http://www.45worlds.com/78rpm/record/b10492ca

https://www.45cat.com/78rpm/record/b10492ca

歌詞・和訳

https://en.wikipedia.org/wiki/All_the_Things_You_Are

https://jazz-session-portal.com/all-the-things-you-are/
「All the Things You Are
1939年のミュージカル
『ベリー・ウォーム・フォー・メイ (Very Warm for May)』
のために
Jerome Kern(ジェローム・カーン)が作曲し、
Oscar Hammerstein II(オスカー・ハマースタイン二世)が歌詞を書いた」

アーティ・ショウの名前は
ジャズを聴き始めた
高校生の頃(1970-72)から知っていましたが、
モダンジャズ以前の人なので、
アルバムを買ったことはありません。
この演奏は
https://en.wikipedia.org/wiki/All_the_Things_You_Are
で知り、ユーチューブで初めて聴きました。

大岡信(1931.2.16-2017.4.5)
『うたげと孤心
 大和歌篇
 同時代ライブラリー』
岩波書店 1990年8月刊
Artie Shaw (1910.5.23-2004.12.30)
"Softly, as in a Morning Sunrise" (1938.11.17)
https://note.com/fe1955/n/n451f2094847d

古谷三敏(1936.8.11- 2021.12.8)
『あの頃、レモンハートで
 BARで飲みたい31の名酒』
双葉社 2017年5月刊
Artie Shaw (1910.5.23-2004.12.30)
"Smoke Gets in Your Eyes" (1941)
https://note.com/fe1955/n/n355b425a5198

『社史 本の雑誌 1』
本の雑誌編集部編
本の雑誌社 2021年6月刊
椎名誠(1944.6.14- )
『本の雑誌血風録』
Helen Forrest (1917.4.12-1999.7.11)
"Smoke Gets in Your Eyes" (1940)
Benny Goodman & his Orchestra
https://note.com/fe1955/n/nebd5be97f35b


https://www.iwanami.co.jp/book/b259617.html

草ふかき夏野(なつの)わけゆくさを鹿のねをこそたてね露ぞこぼるる
 摂政太政大臣[藤原良経]
 水無瀬の恋十五首歌合に、夏恋を
新古今和歌集 巻第十二 恋歌二 1101
「草の高く生い茂る夏野を分けゆく雄鹿は、
鳴かないが露はしきりにこぼれている――
私も声には出さないが、涙はこぼれることだ。」
『新日本古典文学大系 11』岩波書店 1992.1 p.327
建仁二年(1202)九月十三日、水無瀬恋十五首歌合。
本歌
「夏野ゆくを鹿の角の束の間もいもが心を忘れて思へや」
(万葉集四 柿本人麿)。
草ふかき 忍恋を表わす。
ねをこそたてね 鹿は秋鳴き、夏は鳴かないとされる。
露 草葉の露を鹿の涙に見立て、わが涙の譬喩とする。
「野に寄せる忍ぶ恋」。

藤原良経
(ふじわらのよしつね 1169-1206)
藤原兼実二男。
和歌所寄人筆頭。
新古今集仮名序執筆者。
新古今集収録七十九首、西行・慈円に次ぎ第三位。
千載集初出。
勅撰入集三百二十首。
小倉百人一首 91
「きりぎりすなくや霜夜のさむしろに衣かたしき独りかもねん」

http://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yamatouta/sennin/ietaka_t.html

https://ja.wikipedia.org/wiki/九条良経

2013年の立春、
2月4日から毎日一首づつ投稿し始めた
新古今和歌集の通読(つぶやき)が
四年かかって終わりました。
https://bookmeter.com/mutters/153791951
https://bookmeter.com/mutters/153744722
全二十巻
春夏秋冬賀哀傷離別羈旅恋雑神祇釈教
1978首
明日から再読
2017.3.26



https://www.shinchosha.co.jp/nami/backnumber/20200728/

『波』
2020年8月号
新潮社 2020年7月28日発売
128ページ
https://www.shinchosha.co.jp/nami/backnumber/20200728/
「今月の表紙の筆蹟と絵は、ヨシタケシンスケさん。」

https://www.amazon.co.jp/dp/B08CGBTYTS

内田樹(1950.9.30- )
「カミュ論
 Qui etes-vous, Albert Camus?
 第2回
 日本人はどうしてアルベール・カミュが好きなんだろう(2)」
p.34-39
福岡市総合図書館蔵書
2020年9月17日読了

Albert Camus (1913.11.9-1960.1.4)
「『異邦人』の主人公ムルソーは
相当に「変」な人である。
彼の言動がよく理解でき、
彼に共感できるという読者は
実際にはごく少ないと思う。
「ムルソーの殺人の動機がよく理解できたし、
自分が彼の立場でもそうするだろう
と思ったので、『異邦人』を評価する」
という読者に私はこれまで一人も会ったことがない。

ムルソーの殺人は本人が最終弁論で
殺人動機を「太陽のせいだ」
という過度に文学的な言葉で
語ってしまったせいで、
しばしばこの殺人は「何の動機もなしに」という
「わかりやすい」解釈のうちに回収されてしまう。
たしかに、
「何の動機もない殺人」なら
「理解できる/共感できる」人が
いくらもいるだろう。
でも、この殺人は
「動機のない殺人」ではない。
たしかにムルソー自身の発意によるものではないけれども、
それを強いたのはあるローカルな戒律
[「アルジェの労働者たちの「男のモラル」]
なのである。
彼が海岸でアラブ人を撃ったのは、
彼の育ったアルジェの労働者街で
男たちを律している暴力の相称性についての
「ルール」に厳密に従ったことの帰結である。

自分が従っているモラルが
守るに値するものであることを証明するためには
「自ら範を示さなければならない」
とムルソーは考えたのである。
ムルソーは
「男のモラル」が正しいと信じていたので
その戒律に従ったのではない。
実際に命をかけてその戒律を守り抜くことによって、
その戒律が守るに値するものであることを
証明しようとしたのである。
このようなねじくれた考え方をふつうの人間はしない。」
p.36

1955年1月生まれの私が
『異邦人』を読んだのは、
高校生の頃(1970-72)
だったのかなぁ?
六人兄弟の四番目なので、
兄姉の本棚の本を、
中学生の頃から
背伸びして読んでました。

明治大学文学部一年生の頃(973)、
和泉校舎図書館で、
広津和郎(1891.12.5-1968.9.21)
中村光夫(1911.2.5-1988.7.12)
「異邦人論争」1951
を読みましたけど、
「齢は取りたくないものです」
というセリフしか憶えていません。
木庭一郎さん
(明治大学文学部教授
 ペンネーム・中村光夫)
が、
四十歳ぐらいの頃の発言だったんですねぇ。

https://x.gd/mWUWt
異邦人論争  1951
「グーグルAIモード概要
1951年雑誌『新潮』
窪田啓作訳『異邦人』掲載
をめぐり、日本の文壇で起きた文学論争
作家の広津和郎が作品の動機や近代性へ疑義を呈し、
これに対して批評家の中村光夫が反論を展開」


https://x.gd/PqkfS
「グーグルAIモード概要
文芸批評家・中村光夫(なかむら みつお)
「齢(とし)は取りたくないものです」
という言葉
かつて鋭い感性を持っていた表現者が、
年を重ねるにつれて保守的で常識的な道徳を語る
ようになってしまう様子を、冷徹に見つめた
批評精神(例えば、作家・広津和郎への批評など)が
よく表れている一節」

https://note.com/romanticaugogo/n/n7a18334c6c16
山崎まどか
フラグメント/5月第3週
2026年5月24日 15:03
「ジェミニを使って調べ物をしていたら

というとんでもない嘘をついてきた。

多少こちらに知識がないと
生成AIは本当に危険である」

読書メーター
内田樹の本棚
登録冊数24冊 刊行年月順
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091557

https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091557
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091557

マガジン 内田樹
https://note.com/fe1955/m/m3cacdafa4a84

https://note.com/fe1955/n/na35c5a254e86

堀江敏幸・中島京子・酒井順子・高橋源一郎・内田樹
『作家と楽しむ古典
 土左日記 堤中納言物語 枕草子 方丈記 徒然草』
河出書房新社 2018年1月刊
https://note.com/fe1955/n/nd26cd6653c3a

内田樹(1950.9.30- )
『日本習合論』
ミシマ社 2020年9月刊
内田樹・安田登(1956- )
『変調「日本の古典」講義
 身体で読む伝統・教養・知性』
祥伝社 2017年12月刊
https://note.com/fe1955/n/n70a0640fcca0

内田樹(1950.9.30- )・石川康宏(1957.3.28- )
『若者よ、マルクスを読もう
 III アメリカとマルクス 生誕200年に』
かもがわ出版 2018年9月刊
鹿島茂 (1949.11.30- )他
『この1冊、ここまで読むか!
 深掘り読書のススメ』
祥伝社 2021年2月刊
鹿島茂・内田樹
「『ルイ・ボナパルトのブリュメール18日』」
https://note.com/fe1955/n/na4445be3cde9

内田樹(1950.9.30- )
『そのうちなんとかなるだろう』
マガジンハウス 2019年7月刊
『街場の芸術論』
青幻舎 2021年5月刊
「「60年代、僕[1950年9月30日生まれ]は
熱心なビーチ・ボーイズ・リスナーではなかった。
ビートルズやマイルスやコルトレーンの
アルバムを買っていた」
p.217
「ペットサウンズの思い出」
https://note.com/fe1955/n/n9f3aed8b84bd

https://note.com/fe1955/n/nc30d05477afd

https://www.facebook.com/tetsujiro.yamamoto/posts/pfbid02DmtjpVWhiog3dHWPbYThs4wDaKontrCoBgdtQwhSPHxjzcyUVarHhfSfX88TNt9ul

https://www.facebook.com/tetsujiro.yamamoto/posts/768463499894958

https://www.facebook.com/tetsujiro.yamamoto/posts/pfbid029p1H1so7WFU3V4ZwHu2SB69d8oa5VFCqpHqpUDUagJFYd2FpfqniPRMEphpQjgtql

https://www.facebook.com/tetsujiro.yamamoto/posts/pfbid02EqNtLbRpPqai6fHypUfJe6x7fz74Bh8jjb6xuieK7o8iDQZUFWbJWqm4FQc2nuw1l


いいなと思ったら応援しよう!