【第343弾】毎年帰ってくる生命力──キクイモが教えてくれる循環 🌻🌱
春から初夏へと季節が進むなか、今年も畑の一角でキクイモが元気に育っている。
毎年同じ場所から芽を出し、気がつけば背丈を伸ばしていく。
その成長力には、いつも驚かされる。
📖 畑をテーマにした記事はマガジンにまとめています。
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👉 耕す、暮らし──焰耕 蓮士の畑の記録

毎年芽吹く生命力 🌱🌻
キクイモは我が家の畑で毎年育てている作物のひとつ。
春になると地下に残った塊茎から芽を出し、植え付けをしなくても力強く成長していく。
今年も例外ではなかった。

秋の収穫へ向けて順調に育っている。
気づけば畑の一角を埋め尽くすほどに葉を広げ、ぐんぐん背丈を伸ばしている。
その姿を見るたびに、植物が持つ生命力の強さを感じる。
キクイモと歩いてきた記録 📖🌻
キクイモは今年初めて育てている作物ではない。
これまでも何度か収穫し、その成長や循環について記事を書いてきた。
👉 【第113弾】めぐり芽吹く──キクイモと、循環する畑 🌻🌱

少ししなびたようにも見えるけれど、 最初は自分も知らなかった、この菊芋。
確かに、そこに生きている。

じゃがいも・キクイモ・長芋。
冬の土の中から掘り上げた、芋三兄弟だ。
👉 【第229弾】土の中で育まれる力──キクイモが教えてくれる生命の循環 🌻🌱

背丈の先にあったのは、循環という名の力でした。
同じ作物を育てていても、その年ごとに天候や土の状態は違う。
だからこそ毎年新しい発見があり、畑の面白さを感じている。
キクイモはどんな野菜? 🥔🌿
キクイモは北アメリカ原産のキク科の植物。
名前に「イモ」と付いているが、じゃがいもやさつまいもとは仲間ではなく、ひまわりに近い植物とされている。
秋になると黄色い花を咲かせ、その後、地下に塊茎をつくる。
近年はテレビやインターネットなどで紹介される機会も増えたが、一般的な知名度でいえば、まだじゃがいもやさつまいもほどではないかもしれない。
収穫時期は秋から冬。
見た目は少し生姜にも似ており、シャキシャキとした独特の食感が特徴だ。
栄養と血糖値との関係 🍽️📊
キクイモが注目される理由のひとつに、「イヌリン」という水溶性食物繊維が含まれていることが挙げられる。
イヌリンは腸内環境を整える働きが期待されており、健康食品などでも耳にすることがある。
また、糖質の吸収を穏やかにする可能性があることから、血糖値との関係で紹介されることも多い。
もちろん、キクイモそのものが病気を治療するわけではない。
日々の食生活のなかで、野菜のひとつとして取り入れることが大切だと思っている。
収穫のあとも循環は続く 🌾♻️
キクイモは収穫後にも特徴がある。
地上部は枯れていくが、残された茎は非常に丈夫だ。
細い草というより、もはや木のような硬さを感じることもある。
枯れた茎や葉は時間をかけて分解され、土壌へ還っていく。
そして微生物や土壌生物の働きを通して、次の作物を育てる栄養へと変わる。
キクイモは毎年芽吹き、育ち、収穫され、そして再び土へ還る。
畑で繰り返されるその循環を、今年も見守っていきたい。
ご注意🛠️
🌱 本記事はあくまで個人の経験と感想に基づいたものです。
📍 地域や環境によって適切な方法は異なります。
⚠️ 実施は必ず安全に行ってください。
✅ 判断と実施はご自身の責任でお願いします。
通底 × 耕運
畑も、身体も、投資も──耕し続ける生き方を。
焰耕 蓮士
