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【第361弾】景気って何だろう──自分で変えられることに目を向ける 📈🇯🇵

「景気が良い」

「景気が悪い」

ニュースやテレビでよく耳にする言葉だ。

投資を始めてからは、以前より景気という言葉に目が向くようになった。

ただ、改めて考えると景気とは何なのだろう。

📖 投資をテーマにした記事はマガジンにまとめています。
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景気を感じやすい仕事 📊💼

景気動向指数という言葉がある。

景気に関係の深い様々な指標を組み合わせて、景気の動きを判断するためのものだ。

例えば、

飲食店。

タクシー運転手。

ホテルや旅行業。

小売業。

建設業。

製造業。

こうした仕事は、お客様の数や売上の変化を比較的感じやすいと言われている。

景気が良くなれば人はお金を使う。

旅行に行く。

外食をする。

買い物をする。

反対に景気が悪くなれば、支出を抑える人も増える。

だからこそ景気の変化が表れやすいのだろう。

世の中には様々な仕事があり、それぞれの立場で社会を支えている。

景気の変化を敏感に感じる仕事もあれば、比較的感じにくい仕事もある。


理学療法士として働く自分 🏥💪

自分は病院で理学療法士として働いている。

もちろん年間を通じて忙しい時期や落ち着く時期はある。

ただ、自分自身は景気というものを実感する機会はそれほど多くない。

だからこそ、ニュースや経済指標を通して世の中を見ることになる。

給与所得者として働くなかで、お金について学ぶ機会は意外と少ない。

だからこそ税金や控除を知ることにも意味があると思う。

👉 【第234弾】控除を知ることは、未来を守ること──給与所得者として向き合った確定申告 💻🌱

人間は自分一人だが、対話を通じて確認の精度が高まる。
その仕組みは、大きな安心感につながった。

景気を感じるのは所得かもしれない 💴📦

給与所得者の場合、景気を感じるのは別の部分かもしれない。

可処分所得。

つまり税金や社会保険料を差し引いたあとに自由に使えるお金だ。

賃金が上がる。

自由に使えるお金が増える。

欲しかった物やサービスを買えるようになる。

そうなれば景気が良くなったと感じやすい。

逆に物価だけが上がり、使えるお金が増えなければ景気回復を実感するのは難しいだろう。

日本では長い間、平均年収が大きく伸びない時代が続いた。

一方で物価は上がり、社会保険料も上がり、消費税も上がった。

生活する側から見れば楽な話ではない。

物価上昇については、過去にも記事にしたことがある。

👉 【第294弾】インフレと向き合う──デフレ世代が感じる“お金の変化” 💹📉

当時は学生で、お小遣いも多くはなかった。
安いなんて思っていなかったけれど、今振り返れば確かに安かった。
祖父や祖母が話していた、 「昔はそば一杯10円」「初任給は2万円」という話。
記憶もあいまいで、値段の整合性は分からないが
当時は半信半疑で、どこか現実味のない話に感じていた。
祖父母が話していた物価の話。 そんな風に言っていて、当時は「本当か」と感じていた。
物価や貨幣価値は、 生きている最中にはなかなか実感しにくい。
時間が経って初めて、 「あの時はこうだった」と気づく。
今見ているこの景色も、 いつか振り返ったとき、違った意味を持つはずだ。

当時よりもさらに物価上昇を実感する場面は増えているが、お金との向き合い方という意味では、今も考え方は大きく変わっていない。


それでも今を生きる 🌏📉

ただ、自分はこの国で生きている。

人口減少。

インフラの老朽化。

社会保障費の増加。

必要なお金は確実に増えている。

その財源をどう確保するのか。

簡単な問題ではない。

税金や社会保険料については様々な考え方がある。

自分自身の考えについては、過去の記事でも書いている。

👉 【第274弾】財源とは何か──税金を自分なりに考える 📊🏛️

税は、見えない形で未来を支えている。
教育という土台に変わり、次の世代へとつながる。
歩きながらふと気づく──自分もその循環の中にいる。

正解は分からない。

それでも、社会を維持するために必要なお金について考えることは大切だと思っている。

自分にとって税金や社会保険料は、この国で生きる者として支える側に回るための負担でもある。

安全な水が出る。

電気が使える。

道路がある。

医療がある。

当たり前のように感じる暮らしも、多くの人々の支えの上に成り立っている。

日本という国に生まれ、生かされていることへの感謝を忘れずにいたい。

そして資本主義のなかで、人々が豊かさを求め続ける限り、長い目で見ればインフレも続いていくのだと思う。

👉 【第254弾】資本主義を耕す──右肩上がりを信じる理由 📈🌍

いろんな場所で、いろんな人が働く。
働き方も、それぞれ違う。
そうして社会も、世界も回っている。

もちろん途中で景気後退や暴落はある。

それでも長期で見れば、人類は少しずつ前へ進んできた。


自分で変えられること 🌱💹

世界経済は変えられない。

税率も変えられない。

物価も自分一人では変えられない。

人を変えられないのと同じように、自分の力だけではどうにもならないことは多い。

だからこそ、自分で変えられることに目を向けたい。

旅行に行きたい時はお金を使う。

誰かへの贈り物にもお金を使う。

そういうお金は人生を豊かにしてくれる。

その一方で、

格安SIMを使う。

服のブランドにはこだわらない。

コンビニにはあまり行かない。

必要でない部分は節約する。

そしてNISAやiDeCoを活用しながら資産形成を続けている。

👉 【第324弾】制度に使われないために──新NISAと、自分で決める資本の行き先 💹🌱

どこに入るか。 何を信じて頼むか。
うどんか、そばか── 迷う時間すら、ちょっと楽しい。

制度を知り、活用し、自分で判断する。

それもまた給与所得者にできる自助努力の一つだと思う。


今は貯める時期なのかもしれない 🌸⏳

今の自分は周囲と比べれば支出が少ない。

住宅ローンもない。

教育費もない。

だからこそ、今は貯める時期なのかもしれないと思っている。

これから先、大切な人と出会うかもしれない。

結婚するかもしれない。

子どもができるかもしれない。

その時に、大切な人との時間をより豊かに過ごせるように準備しておきたい。

家族旅行に行くこともあるだろう。

将来、家族を支える場面が来るかもしれない。

お金も時間も、そうした大切なことのために使える自分でありたいと思う。

今の家族。

これから出会うかもしれない家族。

そのどちらも大切にしたい。

だからこそ、今は資産形成を続けていきたいと思っている。


遅咲きでもいい 🌱🌅

振り返ると、自分は子どもの頃から少し遅咲きだったのかもしれない。

咲くという表現を使うと少し手前味噌な気もする。

どちらかと言えば、日本人的な自分には少し気恥ずかしい言い方なのだが(笑)。

2月生まれということもあり、勉強もスポーツも周囲より一歩遅れているように感じることがあった。

それをコンプレックスに思った時期もある。

結婚もまだしていない。

周囲から色々と言われることもある。

資産形成を先に始めて、その後に結婚を考える。

多くの人とは順番が違うのかもしれない。

でも最近は思う。

色々な生き方があっていい。

色々な順番があっていい。

人それぞれの人生があるのだから。

自分は自分のペースで進んでいけばいい。

そう考えられるようになった。


⚠️ ご注意:この記事で扱う金融情報について

📝 本記事は、筆者の経験と個人的な考えに基づいた内容です。
💹 特定の金融商品の推奨を目的とするものではありません。
📊 情報は改正や更新により誤りを含む場合があります。
✅ 判断と投資はご自身の責任でお願いします。


通底 × 耕運 
畑も、身体も、投資も──耕し続ける生き方を。
焰耕 蓮士


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