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リファパワーストレートアイロン プロ|幅広38mmは誰に向くのか RE-BS-02A

くせ毛と呼ぶには弱い。それでも朝、髪を整える時間が、日によって長かったり短かったりする。

ヘアアイロンで髪をはさむ板を、プレートという。その幅を、これまで一度も気にしたことがなかった。

そんなとき、リファパワーストレートアイロン プロ(RE-BS-02A)のプレート幅が38mmだと知った。

幅が広いと聞いて、まず浮かんだのは髪が多い人だった。

私は毛量が多いほうではない。だから、そこが引っかかった。

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■ 38mmという幅は、何のために広いのか

公式が幅の説明に付けた見出しの一つが「うねりを一度にとらえる」だ。商品ページには「同じ毛束に何度もヘアアイロンを通すことなく」とある。

同じところに何度も通さないで済ませる。そのための幅だと公式は説明している。

38mmは、「幅広カーボンレイヤープレート」と呼ばれる板の幅にあたる。ReFa公式通販の表記では、プレートは100mm×38mm。

同社の従来品と比べての「ワイドサイズ」だと書かれている。

板は三層でできている。高密度炭素、ヒーター、低反発コート。

公式の説明では、この幅と三層構造の両方で仕上がりをつくるという。

■ 温度は5段階、上は200℃で止まる

選べる温度は120/140/160/180/200℃の5段階。いちばん高くて200℃だ。

温まるまでの時間は、公式のよくある質問ページに実測値が出ている。

120℃なら約35秒。160℃で約55秒。200℃で約75秒。

ただし、まわりの温度によって変わることがあるという但し書きが付いている。

低いほうを選ぶなら、顔を洗っている間に温まっている。それくらいの時間だ。

電源は約60分で自動的にオフになる。

機能名では「ヒートセンシング」「ラインライト」も出てくる。

ヒートセンシングは、プレートの温度を感知して素早く温度を上げるセンサーだという。2つのプレートのどちらにも付いている。

ラインライトは、うねりが強い根元まで髪を明るく照らす。

選ぶかどうかを決めるのは、幅と温度のほうだと思う。この2つは、そのあとでいい。

■ 425gという重さをどう見るか

スペックの数字のなかで、重さだけは無視できない。

・重量 約425g(電源コード含む。髪が長い人ほど使う時間が長くなる)
・サイズ 約281×50×39mm(本体の外寸)
・コード長 約2.5m(洗面所でも、鏡の前の机でも届く)
・消費電力 約0-750W(公式仕様表の表記どおり)
・付属品 保管用カバー、取扱説明書、保証書

重さの書き方は、機種ごとに違う。

電源コードを含んだ数字なのか、本体だけの数字なのか。他機種と比べるときは、そこを揃えたほうがいい。

電源はAC100V-240V。公式の説明では、海外用の変圧器なしで使える。

ただし、すべての国・地域で使えるわけではないという注意書きも付く。

飛行機に持ち込んでもいいと公式は答えている。ここは、行き先が決まっている人だけが気にすればいい。

■ 幅を広げる、梳かす、コーティングで変える

まっすぐにするという目的は変わらない。それでもやり方は機種ごとに違う。

いちばん近いのは同社の従来品、リファストレートアイロン プロだ。

選べる温度がずれている。従来品は140〜220℃の5段階。こちらは120〜200℃。

重さは逆に増えている。従来品が約325g(電源コード含む)で、こちらが約425g(電源コード含む)。

理由は、ReFa公式通販のFAQにある。プレートの幅が大きくなると髪にふれている時間が長くなり、伝わる熱の量も大きくなる。

だから最大温度を低くしたという。

従来品の220℃に対して、上限は200℃まで。この差は、幅を広げたぶんの調整だ。

ReFaはそのFAQで、強いうねりに悩んでいる人にはこちら、髪をできるだけ傷めずにスタイリングしたい人には従来品と書き分けている。

公式ブランドサイトにも公式通販の質問ページにも、髪の量にふれた記述は見あたらなかった。

朝、いつも同じところに何度もアイロンを通しているかどうか。そこが目安になりそうだ。

リファには、梳かす形の機種もある。公式が「ただ梳かすだけ」と書いている一台。

ストレートブローアイロンは約310g(電源コード含む)、コードは約1.7m。

▼梳かす形式が気になるなら、リファストレートブローアイロン

他社なら、パナソニックのストレートアイロン ナノケア(EH-HS9A)。

パナソニックの仕様表には、コーティングの行がある。「新グロスコーティング」とある。

ナノケアの質量は約360gと表記されている。

幅で通す回数を減らすのか。梳かすのか。コーティングで変えるのか。

私が引っかかった38mmは、この3つのうち最初のやり方を選んだ幅だった。

■ 幅広が向く人、向かない人へ

幅が広いのは髪が多い人のためだ。私はそう思い込んでいた。

38mmという幅が答えていたのは、何回通すかのほうだった。

約425g(電源コード含む)という重さが気になる人には、向かない。

前髪や顔まわりを最優先にしたい人は、いったん保留でいい。公式の商品ページとFAQを見ても、そこに触れた記述は見つからなかった。

逆に、同じところへ何度も通している人。この幅は、そういう人に向く。

公式通販のFAQは、ボブからロングの人に特におすすめとしつつ、ショートヘアにも使えると書いている。

公式の商品ページには、提携サロンでの取り扱いの案内もある。

楽天のレビューを見るなら、何度も通すことに触れている声だけを拾ってみてほしい。自分に合うかどうかは、そこで早く決まる。

スペックや価格は変わることがある。
気になった点は公式サイトでも確認してみてください。

※調査時点の情報をもとに作成しています。

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