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クレイツ Repit(レピ) スクエアバー|カールアイロン40mmはなぜ四角いのか

太めのアイロンで巻いた髪は、その日の夜にはもう取れかけている。そう思っていた。40mmとなればなおさらだ。

それなのに、クレイツのRepit(レピ)スクエアバーは、公式の製品ページを読むかぎり40mmでも巻きが長続きするという。しかもパイプが四角い。

公式が言うとおりなら、太いのに取れにくい。そのうえ丸くない。私が引っかかったのは、この2つが1台に入っていることだった。

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■ 四角と丸を掛け合わせたパイプは、何をしているのか

四角形と円形を掛け合わせた「ラウンドスクエアパイプ」だと、公式ショップの商品説明文にある。ただの四角い棒ではない。

気になるのは、角のあとが髪に残らないか。同じ説明文には、ラウンドスクエアパイプだからアイロン跡がつきにくいとある。

同じページには、通常の丸型パイプのアイロンと比べ、ラウンドスクエアの形状により程よいテンションが掛かるとある。

メーカーの説明では、その程よいテンションによって、40mmという太巻きパイプでも弾力とツヤのあるカールが長続きする。

公式ページには、ヘアアーティストのチェ・ムジンの談話が載っている。

まず挙げているのは、大きなカールのために太巻きを使うと、すぐ取れやすいということ。撮影の現場では巻き直しが必要だったとある。

私が思い込んでいたのと、談話の入口は同じだった。太いと取れやすい、というところだ。

本人の言葉では、四角いパイプが髪をしっかり掴む。談話はそこから、ルーズでナチュラルなウェーブが簡単に作れて、弾力のあるカールが長時間キープされると続く。

クレイツの説明では、パイプ部分には髪滑りの良いチタニウム加工が入っている。熱効率の高いヒーターは2枚。

四角いパイプと、チタニウム加工と、2枚のヒーター。商品説明文には、この3つが並んでいる。

■ 温度は4段階、195℃まで約90秒

思っていたより、選べる温度は狭い。

仕様表を見ると、温度調節は約165〜195℃の4段階。約165℃より下は選べない。低い温度で当てたい人は、候補から外れる。

裏を返せば、毎回どれにするか迷う幅は小さい。巻くための温度から選ぶことになる。

最高の195℃までは、電源を入れてから約90秒。支度の前にスイッチを入れておけば、顔を洗っているうちに間に合う。

消費電力は65W。電源の表記は100-240VAC。

■ 約3mのコードと、345mmの本体

どこに置けるかは、大きさとコードで決まる。

・重量 約325g(コードを除いた数字。コード込みだと約472g)
・サイズ 約L345×H85×W55mm(36mmのほうは約L360×H85×W37mm)
・コードの長さ 約3.0m
・温度調節 約165〜195℃の4段階

3.0mのコードは、リファとKINUJOの約2.5mより長い。鏡の前のコンセントが遠い部屋だと、この差で届く範囲が変わる。

洗面所でも、部屋の鏡の前でも。置く場所を選ばずに済む長さだ。

型番はCSB-AG40W。ロゼの色違いはCSB-AG40P。

■ リファやKINUJOと、売りにしているところが違う

メーカーが最初に説明する内容は、機種ごとにそろわない。

Repitのページは、製品名に続く見出しがもう四角い形の話だ。

リファカールアイロン プロ+で最初に出てくる特長は、3層構造のカーボンレイヤープレート。

絹女~KINUJO~CURL IRONは、独自素材のシルクプレートを看板にしている。

形で見せるのがRepit、プレートで見せるのが残りの2つ。分かれ目はそこだ。

温度のほうは、リファが80/100/120/140/160/180℃の6つ、KINUJOが約100〜200℃。

選べる幅で見ると、約165〜195℃のRepitはこの3つでいちばん狭い。低い温度を譲れないなら、はじめから別の機種を見たほうがいい。

▼プレートの中身から選ぶとどうなるか。3層のカーボンレイヤープレートを最初の特長に置くリファカールアイロン プロ+

■ 40mmと36mm、どちらが向くのか

選び分けは、はっきりしている。

製品ページが40mmに挙げているのは、たとえば韓国風カーテンバングやルーズなくびれウェーブ。ゆるく動かしておきたい休日に向く髪型だ。

40mmでも、巻きは本当に続くのか。私が最初に止まったのは、そこだった。

メーカーは、程よいテンションが掛かるから40mmでも長続きすると書いている。

公式の挙げ方に沿えば、セミロング以上でゆるく流したいなら40mmのCSB-AG40W。

同じ挙げ方だと、前髪の立ち上げや、ショートからミディアムなら36mmのCSB-AG36Wだ。

太い40mmと、四角いパイプ。冒頭の2つは、公式の中では1つの話だった。

その組み合わせを探すなら、CSB-AG40Wから見ていけばいい。

スペックや価格は変わることがある。
気になった点は公式サイトでも確認してみてください。

※調査時点の情報をもとに作成しています。

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