ヘアアイロン2wayは専用機の代わりになる?絹女2WAY IRON 2W01/2W02を調べた
ストレートアイロンとカールアイロン、両方を洗面所に置いている人は多いと思う。伸ばす日と巻く日で持ち替えるのは地味に手間だし、置き場所もふさぐ。
私もずっと、その2本を使い分けてきた。
そこに「1本でどちらもできる」という2WAYアイロンがある。絹女の2WAY IRON(2W01)も、そのひとつ。
ただ、1本にまとめられるのは楽でも、器用貧乏にならないのか。最初に引っかかったのは、そこだった。
気になって、2W01の商品ページを読み返した。
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■ 2WAYアイロンって、結局どういう構造なのか
2WAYとは、プレートで挟めばストレート、外側に巻きつければカールになる1本のことだ。
絹女の2WAY IRONは、バレルとプレートを4つのパーツで構成している。メーカーの説明では、ストレートに使うときプレートの内側が左右に動いて、髪に均一なテンションをかける作りらしい。
2WAYは挟む力が弱まりやすい、とよく言われる。そこに手を入れたのがこの構造、というのがブランド側の言い分のようだ。
プレートには、絹女でおなじみのシルクプレートが使われている。
公式がそう明言しているわけではないが、2WAYの弱点に正面から向き合った1本だと受け取った。
■ 26mmと32mm、温度の選び方
径は26mmと32mmの2サイズ、温度は120〜200℃を20℃きざみで5段階に分かれている。
細めのカールや毛先のニュアンスを作りたいなら26mm、ゆるく太い巻きやロングをまとめたいなら32mm、という選び分けになる。
温度は電源を入れた直後が160℃で、前回使った温度を覚えておく記憶機能がついている。
主役はあくまで2WAYという一本二役。径と温度は、それを自分の髪に寄せるための調整だ。
■ 数字で見る絹女2WAY
重さは26mmで約275g。2WAYとしては、軽い部類に入る。
気になる数字を、意味とくっつけて見てみる。
・重量 約275g(26mm)/約350g(32mm)(毎日持つなら、軽いほうだ)
・温度 120〜200℃の5段階(しっかり伸ばす日も、低温で抑える日も選べる)
・コード 約2.0m・360度回転(取り回しで引っかかりにくい長さ)
電源はAC100〜240Vで、海外でもそのまま使える。旅行や出張にも1本で足りるのは、2WAYならではだ。
消費電力は65W/80W。しばらく操作しないと電源が自動で切れる作りで、耐熱性のシリコンカバーも付く。
275g。朝、この1本を手に取るだけで、伸ばす日も巻く日も済む。旅行ポーチにも、1本でいい。
■ 専用機2本と、2WAY1本の分かれ目
結局これは、1本にまとめる便利さと、専用機の仕上がり、どちらを取るかの話だと思う。
私がいちばん知りたかったのも、器用貧乏にならないか、その一点だった。
一般に2WAYは、挟む力がやや弱め、両機能を積むぶん重くなりやすい、と指摘される。髪全体を一気に伸ばすなら、ストレート専用のほうが速い場面もある。ただ、毎朝の量がふつうなら、1本で十分に回せる。
絹女の2WAYは、4パーツ構造でテンションを均一にし、26mmで約275gと軽くまとめている。2WAYにつきまといがちな弱点に、設計で寄せている。
それでも、毎朝がっつり全体を伸ばす人や、極細のロッドで巻きを作り込みたい人には、専用機が向く場面が残る。公式も、専用機を置き換えると言っているわけではない。
▼ストレートの仕上がりだけは妥協したくないなら、同じ絹女のストレート専用、LM225
だから、2WAY1本と専用機2本は、どちらが上というより別の道具と考えたほうがいい。洗面所を1本で片づけたい、旅行や海外にも持ち出したい、巻くのはたまに。そういう人は2WAYの土俵にいる。毎日作り込むなら、専用機の土俵だ。
■ 1本で巻きも伸ばしも、と思っている人へ
最初に引っかかった「器用貧乏にならないか」。調べた結論は、使い方しだいで分かれる、だった。
道具を1本に減らしたい人、たまの巻きを手早く済ませたい人には、無理のない選択だと思う。逆に、毎日作り込む人は、専用機を1本残す前提で考えたほうがいい。
海外対応の電圧や温度の仕様は、変わることもある。自分の伸ばし方・巻き方に1本で足りるか、仕様は公式の商品ページで確かめてみてほしい。
スペックや価格は変わることがある。
気になった点は公式サイトでも確認してみてください。
※調査時点の情報をもとに作成しています。
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