【250.東京くらし防災】第3章-1:プロローグ・避難の判断.東京都の防災ブック㉔
0.キーワード
防災,被災後のくらし,避難の判断,在宅避難,避難所,プライバシーの確保,遠方避難,防災士,東京くらし防災
1.はじめに
前回から,東京くらし防災,第3章”「いま」考えてみよう!被災後のくらしを” を学び始めています.今回の記事では,第3章のプロローグと被災後はどこで過ごすか(判断基準,避難時の確認)について学びます.

2.プロローグ
当たり前のくらしが突然奪われ,ぼう然としてしまうことがあるかもしれません.でも,被災とに少しでも安心して暮らすために,また日常の生活を早く取り戻すために,やるべきことはたくさんあります.
ひなんせいかつをどう送るかを決めるのはその第一歩.いつかくる「もしも」を,今,想像して,選択の幅を広げておきましょう.
(東京くらし防災より引用.”、。→,.に変更”)
3.被災後はどこで過ごすか
避難の判断①「自宅にいて危険はない?」
概要:自宅で被災したときにやること
自分や家族にケガ等がないかどうか確認
医療や支援を受ける必要がある場合は,外部に助けを要請しましょう
自宅や近隣家屋に倒壊や火災のおそれはありますか?
自宅とその周辺に危険な状況がないか確認しましょう
家屋の倒壊,火災,土砂災害などの危険が迫っている場合は,すぐに避難するなどいのちを守る行動をしましょう
避難の判断②「自宅にとどまって生活ができる?」
他人のサポートが無ければ,自宅で生活できない状況か考えましょう
不安がある場合→避難所の利用を検討
災害発生後,被害状況に応じて自治体が「応急危険度判定」を実施
自宅の危険度によっては避難所へ
*避難前にはここをチェック!
水道の元栓を閉める
ブレーカーを落とす
ガスの元栓を閉める
安否メモを室内等に残す
伝言板・SNSで連絡する
*避難所は希望者全員が利用できるとは限らない
避難所は自宅が全半壊するなど,在宅避難が不可能な人を優先して受け入れます
マンション居住者は,建物が無事であればエレベーターなどの設備の故障があっても,避難所には受け入れられないことも
避難所ではプライバシーの確保が困難➡自宅が無事ならそのまま自宅で生活を「在宅避難」が基本
状況が落ち着いたら被災していない遠方に避難するのも選択肢
