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勉強部屋|臨床で迷った日のためのノート

ここは、少しだけ医療者向けの部屋です。

医学生、研修医、若手医師、医療者の方に向けて、日々の診療や勉強の中で「ここを整理しておきたかった」と感じた内容を置いていきます。

一般の方向けに書いている健診結果や身体のサインの記事とは、少し温度感が違うかもしれません。

でも、根っこにある思いは同じです。

知識を、現場で使える形にすること。

そして、目の前の人を少しでもよく見られるようになること。


臨床で「本当にほしかった1冊」を作るように

もともと私は、ガイドラインや教科書をもとに、臨床で「自分が本当にほしかった1冊」を自作するように勉強してきました。

糖尿病。高血圧。脂質異常症。CKD。心不全。骨粗鬆症。肥満症。ステロイド。膠原病。

どれも、教科書を読めば知識は載っています。

ガイドラインを開けば、推奨も書いてあります。

でも、実際の外来や病棟では、そこで手が止まることがあります。

「この患者さんでは、まず何を優先するのか」

「この薬を始める前に、何を確認すればいいのか」

「数値はわかったけれど、次にどう動けばいいのか」

「専門医に相談する前に、自分はどこまで整理しておくべきなのか」

そういう、教科書と現場のあいだにある小さな迷いを、できるだけ言葉にして整理していきたいと思っています。


この勉強部屋に置いていくもの

このページでは、医療者・医学生向けの記事を、テーマごとに整理していきます。

有料記事、保存版テキスト、無料で読める臨床メモ、患者説明にも使える記事を、少しずつまとめていく予定です。

まだ作り途中の部屋ですが、記事が増えるたびに、このページも更新していきます。

臨床で迷った日。

勉強したけれど、まだうまくつながらない日。

教科書の知識を、目の前の患者さんにどう使えばいいのかわからなくなった日。

そんなときに、また戻ってこられる場所にしていけたらと思っています。



記事一覧

高血圧

▶︎ [(有料版)高血圧で“どの薬を出すか”で迷う人へ──初期選択をシンプルにする判断フレーム(チートシート付き)]

▶︎ [(有料版)収縮期血圧180mmHgで“点滴してしまう人”が見落としている1つのこと──当直で迷わない判断フレームとチートシート付き]

▶︎ [(有料版)血圧が下がらない、、、そんなとき薬を増やす?それとも足す?]

▶︎ [健診で血圧が140/90を1回超えたあなたへ|未来の脳卒中を遠ざける最初の1週間の動き方]

▶︎ [35〜55歳で“血圧高めですね”と言われた人へ|家庭血圧135/85を見逃さないだけで未来の脳卒中を遠ざけられます]


脂質異常症

▶︎ [(有料版)内科レジデント必修:脂質異常症・完全攻略テキスト 〜ガイドライン2025年版準拠〜]

▶︎ [(有料版)「LDL-C高いから、とりあえずスタチン」──その前に確認してほしいことがあります]

▶︎ [(有料版)「TG 500」が危険な数字だと、研修医まで知らなかった]

▶︎ [「HDLは高いほど良い」は半分ウソ?HDL 90以上の人が逆に見落としやすい“血管リスク”の正体]


骨粗鬆症

▶︎ [(有料版)【Word/PDFデータ版】内科医のための骨粗鬆症・完全攻略テキスト 〜最新ガイドライン2025準拠・レクチャー資料/院内マニュアル用〜]

▶︎ [(有料版)非専門医が骨粗鬆症で迷う5つの場面と、その答え]

▶︎ [(有料版)「で、結局どの骨粗鬆症薬を出せばいいの?」非専門医が迷いやすい薬剤選択を、患者別に整理!]


糖尿病・インスリン抵抗性

▶︎ [前日の悪あがきは通用しない。HbA1cは、あなたの“過去2ヶ月”を覚えている]

▶︎ [血糖値に出る前に身体は知らせている|30〜50代が健診で見るべき腹囲・TG・HDLの3サイン](未)

▶︎ [血糖値に出る前から始まっている|お腹まわりと眠気で気づくインスリン抵抗性のサイン]


CKD・腎臓

▶︎ [腎臓を守る最初の1歩|eGFRが少し低い人が見るべき「去年との差」](未)

▶︎ [健診で「尿酸値8.0」と言われた人の9割が知らない。“ビールより危険”な食べ物と腎機能の話]

▶︎ [症状がないから安心、ではないかも|血圧と尿蛋白を一緒に見るべき3つの理由](未)


心不全・むくみ

▶︎ [「BNPが低いから、心不全じゃない?」──肥満患者で起きる“診断のズレ”の話──]

▶︎ [「最近むくみやすい」は危険信号かも?50代から急増する“隠れ心不全”を早く見つける5つのポイント]

▶︎ [“ただ太っただけ”と思っていたのに…52歳男性が3か月で気づいた「心不全の入口」と生活を立て直せた理由]


肥満症・生活習慣病

▶︎ [「“痩せましょう”って、本当にそれだけでいいんだろうか」]

▶︎ [BMI 25未満でも危険です──“自分は太っていない”人ほど読んでほしい、隠れ肥満を防ぐ6つのチェックポイント]

▶︎ [“30〜50代の会社員へ” A判定でもこの7項目が去年より悪化していたら今すぐ生活を変えるサインです]


貧血・疲労

▶︎ [健診で貧血なしでも安心しきれない理由|疲れを読み解く3つの血液検査]

▶︎ [朝から身体が重い人へ|いびきから読み解く3つの身体サイン]


これから追加していきたいテーマ

この勉強部屋は、これから少しずつ育てていく予定です。

今後は、以下のようなテーマも整理していきます。

・糖尿病
・高血圧
・脂質異常症
・CKD
・心不全
・骨粗鬆症
・肥満症
・ステロイド
・膠原病
・症候別アプローチ
・USMLEやOETにつながる医学英語

記事が増えたら、このページにも順番にリンクを追加していきます。


一般の方向けの記事を読みたい方へ

このページは、医学生・医療者向けの記事をまとめた場所です。

健診結果や生活習慣病について、暮らしの言葉で読みたい方はこちらからどうぞ。

▶︎ [健診結果を受け取ったら|最初に読む地図]

気になる症状から記事を探したい方はこちら。

▶︎ [症状から読む身体の地図|37症候を暮らしの言葉で]

このnote全体の歩き方はこちらにまとめています。

▶︎ [はじめて来てくださった方へ|このnoteの歩き方]


最後に

医学は、覚えることが本当に多いです。

疾患名。

検査値。

薬剤名。

ガイドライン。

禁忌。

用量。

でも、臨床でいちばん難しいのは、それらを全部知っていることではなく、目の前の患者さんに合わせて使えることだと思っています。

知識を、判断へ。

判断を、行動へ。

行動を、患者さんの生活へ。

この勉強部屋では、その橋渡しになるような記事を、少しずつ置いていきます。

医学生の頃の自分に渡したかったノート。

研修医として迷った日の自分が読みたかったメモ。

そんなものを、ここに積み重ねていけたらと思っています。

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