【発達障害×夏休み】「暇!」は遊びの要求ではない。親を呼び続ける子への処方箋
「暇!」
「何すればいい?」
「一緒に遊んで」
朝から何度も言われると、
正直、しんどいです。
最初のうちは、
こちらも頑張ります。
工作を出す。
カードゲームに誘う。
水遊びを準備する。
でも10分後には、
「もう飽きた」
そして、また。
「暇」
・・・・・
以前の私は、
遊びの種類が少ないからだと
考えていました。
違いました。
発達凸凹の子にとって、
何も決まっていない時間は、
必ずしも自由ではありません。
何をするか決める。
道具を用意する。
遊び方を考える。
一人で始める。
大人には一つに見える遊びも、
子どもの中では、
いくつもの作業に
分かれています。
「暇」は、
遊ぶものがない
ではなく、
自分だけでは始められない
のかもしれません。
そこでわが家では、
新しい遊びを増やすのを
やめました。
代わりに、
「紙コップ、
5分だけ一緒に積む?」
と声をかけます。
私が一個置く。
息子が一個重ねる。
乗ってきたら、
私は洗濯物に戻る。
乗ってこなければ、
そこで終わり。
ずっと付き合わない。
全部突き放さない。
最初のエンジンをかけるところだけ
手伝う。
夏休みの親に必要なのは、
毎日すごい遊びを
考えることではありません。
子どもの暇を、
全部埋めることでもない。
親だって、
休んでいいと思います!
