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忘れないでおきたいこと。原発依存に反対する理由。本と動画の備忘メモ。


ちょうど2ヶ月前の今頃は、衆議院議員選挙とその結果によって、緊張感と危機感で気持ちが張り詰めていました。

その後の日本政府の言動や世界情勢の動向により、その張り詰めた気持ちは続いていますが、日常生活を送るなかで薄れがちです。でも、それはよくない気がしています。

政治や宗教のことを誰かと議論するのは苦手ですが、自分の政治観を言語化しておくことは大事だと思って、選挙前後に2つの記事を書きました。


普段はあまり書かないこのような真面目(?)な記事に取り掛かったことで、自分の思想を見直すきっかけになったので、引き続き挑戦していこうと思います。

今日は、「原発依存に反対」するという思想について、私が参考にし、感銘を受け、賛同している本と動画の紹介です。以前も紹介したものもありますが、忘れないでおきたいので繰り返し残します。




『これが原発だ: カメラがとらえた被曝者』樋口健二

事故が起こらなくても、原発での労働は危険に満ちている。原子炉の定期検査作業で多量の放射線をあび、がんなどの病いにかかる労働者は多い。寝たきり生活を送る被曝労働者、深夜のハイウェイをつっ走る核燃料満載のトラック、一度だけ入れた原発の内側。カメラは“クリーンな”原発の裏の顔をクローズアップしていく。

Amazon より

私は中学生の時に読みました。国語の授業の読書感想文の課題本でした。今思えば、当時の国語の先生の思想が少なからず影響して選書されたのだと思います。あれから私はずっと原発には反対です。


『百年の挽歌 原発、戦争、美しい村』青木理

この本については、3.11に触れた書いた記事でも取り上げました。今年1月に出版されたばかりの新しい本ですが、15年の記録が詰まっており、私たちが忘れてかけていたこと、「避難生活」は今もって続いているということを思い出させてくれます。今読むべき本です。


忘れることで救われることもありますが、忘れられることは残酷なことでもあると考えさせられたのは、こちらの動画です。

哲学者 國分功一郎インタビュー/震災15年、原発避難者との3時間の対話を経てつむいだ言葉


私は3回程この動画を見ました。今はまだ「心を揺さぶられた」くらいのことしか言えませんが、また繰り返し見ることで國分さんの言葉を理解し、自分の言葉でも語ることができるようになりたいと思いました。

動画の中で触れられている本についても、備忘のためにここに残しておきます。これから手に入れようと思います。

『原子力時代における哲学』國分巧一郎




短い記事だけれど、普段の生活のなかであまり言語化しないことを記事するって消耗しますね。でも、負けずに続けていこうと思います。読んでくださった方に感謝です。


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