群馬を巡る_4|山間集落で自然に触れながら芸術鑑賞
9/13~15の3連休は芸術祭目的で
群馬県中之条町と周辺を巡りました
主目的は2年に1度開催される
中之条ビエンナーレという芸術祭
けどなかなか行きにくいエリアなので
温泉もグルメも…あと山も...と
欲が出て色々詰め込んで巡った旅😆
群馬を巡る_4|9/14②
中之条ビエンナーレは
2007年から2年に1度開催され
今回は記念すべき10回目の開催
僕自身は2017年から
毎回訪問して今年で5回目🤩
アートはもちろん周辺の風景や
温泉が多いことも魅力的な部分✨
会期は10月13日までであと少し…
詳細は公式HPをどうぞ👇
鑑賞初日は市街地と伊参エリアを巡り
2日目は沢渡、四万温泉エリアを
鑑賞したとこまで前記事で書きました

鑑賞できる残り半日では
未鑑賞の全エリアは無理なので
気になる場所に絞って巡りました
🎨伊参エリア|旧五反田学校
初日に巡ったエリアの行き残し…
この後の経路的には遠回りやけど
毎回この会場の作品は良いので
どうしてもパスできなかった🙄

会場は町指定重要文化財
1909年に村中の力を結集して
建てられた建物で1969年まで
小学校として使われてたそう✨

ここの作品が良く感じるのは
建物内の雰囲気も一理あると思う
他にも木造校舎の会場あったけど
旧五反田学校の雰囲気が好き😆

ソノトキ蛙ソウダッタ。ソノトキ蜥蜴ソウダッタ。
彼にとって「本当の事」とは何か?言葉の逃避行を可能な限り継続せよ。(中略)体温を宿す魂を届けるため、多少暴力的に呼吸した後、本日がゆっくりと沈む。また明日脱皮できますように。。。
タイトルと説明が読み取れず…
英語タイトルを直訳してみる
The Language of a Dogman
ドッグマンの言語
さらに謎が深まったけど
作品の意図は無理に理解せず
見た目を楽しもうと再確認🙌

欅、橡、楢、マホガニーなど古びた木材の塊を、削り出し磨き上げ、多種多様な輝きを持つウッドブロックとして積み上げた造形物と、自身の過去のセラミック作品を対峙させた重層的なインスタレーション。

作者は2025年5月に急逝され
この作品が遺作だそうです…
美しい作品で別作品もどこかで
と思ったけど最後だなんて🥹

左右に動く目とか人型とかの作品
作品説明なかったので
感じ取れ!ってことやったのか💦
🎨六合エリア|赤岩集落
六合エリアは中之条町の東側
かつて独立した村だったそうで
町内道で行くとしっかり峠越え💨
ナビ検索して遠回りやけど道の良い
東吾妻町、長野原町経由で約1時間🚗

駐車場近くの空き地には
一面白い花…秋そばかな🍃

苔は静かに時を刻み、古い物を包み込み、新たな生命を育む力を持っています。苔を一面に敷くことで、この廃墟を単なる「廃れた場所」ではなく「時の記憶が再生される庭」へと変容させます。
地区内にある営業終了した
温浴施設を利用した作品
殺風景な空間が苔で芸術に…
シンプルやからこそ印象的🍃

時のつながりや時代を越えて
受け継がれることを
木と糸を使って表現している。

作品が展示される建物横には
屋根を覆い尽くすアサガオ

隣の水車小屋横にはコスモス
夏から秋への季節の移ろいも
芸術のように思えてくる

1806年建築の町指定重要文化財
以前の芸術祭ではこの建物も
会場やったけど現在は非公開
2027年度の公開を目指して
補修工事をしているそうで…
2年後の芸術祭では見れるかも♪

蝶籠羽化穴。(ちょっとこもろうかな?)
「お蚕の里」と呼ばれる赤岩の町並みが見渡せる丘の上に穴を掘った。蝶のように両手を広げている形や、繭のように丸まっている形、毛虫のように細長くのびた形。訪れた人は好きな穴に体を埋める。顔はめパネルならぬ体埋め穴だ。
説明読めば理解できる作品やけど
無知なまま現地へ来てしまい…
敷地内をウロウロしてると
一人の女性に声をかけられた
作品の説明をしてくれた後
ぜひ穴に入ってくださいと…
(女性は確認に来てた作者でした✨)

雨上がりで蒸し暑くて
長居するには辛かったけど
天候次第では最高の場所🤩
読書や昼寝もできそう♪

人々は山に穴を掘って鉱石を取り、畑に穴を掘り苗や芋を植える。そして人もいつかは穴に入るのです。穴を掘り、そしてまた埋める。そのような営みこそが生活であり、人間なのかもしれません。
体埋め穴作品の隣に
穴掘り、穴埋め作品😆

その地に生まれた舟は、その地で育ち、その地の自然の中で、時の容赦ない流れを受け容れ、やがてその地の土へと還っていく。その過程すべてが作品と考えます。展示終了後この舟は解体され、どんど焼きで炊き上げられ、舟は炎の「光ノ山」となり、彼方へ還っていくのでしょう。
この作品を見て思い出すのは
瀬戸内芸術祭で展示されてた
竹林に造られた竹の舟…
高い場所だったので景色は抜群で
アプローチも含めて魅力的な作品✨

ここの舟作品には乗れないけど
隣接する東堂からは絶景が望める
手前は黄金色に染まった稲穂
奥はそばの白い花かな🍃

地区北側の駐車場から
鑑賞する道のりは下り坂で
その後の帰り道は自ずと登り💦
曇天ながら蒸し暑く汗だくになる

作品でも何でもないけど
温浴施設の作品と重なった😄

六合エリアのインフォメーションのある
お蚕さんの里でキッチンカーを発見🙌
この日も鑑賞時間や移動の都合で
昼食を逃し続けて既に16時…
ここまで来ると夕食を見据えて
少しだけ食べたいと塩むすびを注文

熱々で程よい塩加減で美味
2個買えばよかった😋
🎨六合エリア|旧太子駅
おにぎり食べ終わり16:20
鑑賞可能時間はあと40分なので
エリア内にある旧太子駅へ移動

入場料は通常200円やけど
鑑賞パスを見せると無料できた♪

太子駅は1945年開業。群馬鉄山の鉄鉱石運搬の専用線である太子線の始発駅。地元住民の要請を受け客車の乗入れを開始したが、1971年に廃線となった。当時のホーム、駅舎などの復元を行い2018年から一般公開を始めた。

駅内に展示される車両内に
当時採取された鉄鉱石かなんか…
地質博物館かと思える展示室😅

これまで鑑賞した作品の中でも
地味な見た目にもかかわらず…
いや、だから逆になのか🤩
2025年ポスターになってる作品
ポスターの作品って毎回
展示会場どこやろって思うけど
今回のは一瞬で太子駅と分かる👍
それも狙っての採用なのかな…

今回は作品鑑賞がメインやけど
旧太子駅は見学も楽しめました

ホッパーとは鉱石や砂利などを上部から投入して下部から排出する構造物のことで、群馬鉄山から運ばれてきた鉄鉱石を受け入れて貨車に積み込むための施設でした。現在は1階部分のみとなっているが、当時は3階建てでした。
ホッパー内は幻想的な雰囲気で
歩きたくなるが現在は立入禁止

展示室内にあった当時の写真
横長の巨大な建物がホッパー棟
全長100mもあるそうです
旧太子駅舎内の展示鑑賞して
タイムリミットまで残り15分…
六合エリアはさらに奥にも
展示あり3連休2日目やったので
延長戦をしても良いんやけど
この日の宿の立地的に諦めた😆

行けてない場所多いけど
2日間にしては巡れたかな♪

鑑賞後は1時間ほどかけて
長野県境近くの鹿沢温泉へ🚗💨
宿泊から先は別記事で書きます
この記事で巡った場所

毎回巡り方に苦戦して
次回こそは計画的に…と思うが
今回もまた微妙な終わり方に💦
一番良いのは丸3日鑑賞やけど
別にいいかなって作品もあるので
うまく省いて2日で巡りたい💨
そのためには事前にガイドブック買い
苦手な予習が必要なのかもな😅
また2年後、2027年こそは💪
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その他、芸術祭、芸術鑑賞については
こちらのマガジンでまとめてます🎨
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