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群馬を巡る_3|沢渡と四万、温泉街で芸術鑑賞

9/13~15の3連休は芸術祭目的で
群馬県中之条町と周辺を巡りました

主目的は2年に1度開催される
中之条ビエンナーレという芸術祭
けどなかなか行きにくいエリアなので
温泉もグルメも…あと山も...と
欲が出て色々詰め込んで巡った旅😆

群馬を巡る_3|9/14①


中之条ビエンナーレは
2007年から2年に1度開催され
今回は記念すべき10回目の開催

僕自身は2017年から
毎回訪問して今年で5回目🤩
アートはもちろん周辺の風景や
温泉が多いことも魅力的な部分✨

会期は10月13日までであと少し…
詳細は公式HPをどうぞ👇

鑑賞初日は中之条町市街地エリアと
伊参いさまエリアを巡って沢渡温泉で1泊

ここまでに巡った場所

今回は宿泊した沢渡エリアから
気になる作品と風景をまとめます

🎨沢渡さわたりエリア|かどや

沢渡温泉は古くから「草津の仕上げ湯」として親しまれ、入り心地のなめらかさから「一浴玉の肌」と言われてきた美肌の湯です。

坂の下にある宿から会場へ💨
1日の動き初めには辛い急坂…

何の変哲もない普通の民家やけど
芸術祭の案内があると作品に見える🤩

121室井悠輔・明るい「|間

展覧会が終われば取り壊されるこの民宿を、気持ち良く送り出すための準備をする。30年近く空家として佇み、久しぶりに解放されるこの機会に建物への労いを込めた関わり方ができないだろうか。

生活を営む上で必要な品々が
壁や天井から取り外されて
作品の如く綺麗に並べられてる

解体の準備といえば寂しいけど
その前にみんなに見てもらおう♪
その考え方がいいなと感じた作品

子供の落書きも集めれば作品

あとこういう建物には必ずある
昔の型板ガラスも好きなとこ🙌

🎨沢渡エリア|旧沢渡館

2年前も会場になってた沢渡館は
営業してたら泊まりたかった
レトロで雰囲気の良い旅館跡

122|櫻井隆平・Shapes of Transition

旧沢渡館の営業当時の空気感を手がかりに、かつてこの宿に流れていた時間や記憶を彫刻や映像、音を通じて空間に立ち上げている。

作品の説明

廊下の端の椅子に腰かけ
ビール飲み居眠りするおじさん
あるあるすぎて本物の様…

おじさん脇の部屋にはめくられた布団
窓際に干されたタオル、首をふる扇風機…
営業当時に迷い込んだような没入感

123|カリン・ファン・デル・モーレン
いのちの道具:一本の糸から

瞑想的なインスタレーションを
創り出すという作品よりも
鶴と亀と思われる欄間に目がいき
こんな構図になってしまった😅

手洗場もいい感じ

2年前は入れなかった浴室が
今回は公開されてました🍃
もちろん作品ありきなんですが
芸術的なタイル柄に魅了される🙏

124|カリン・ファン・デル・モーレン
いのちの道具

巨大な針はかつてこの地域の養蚕業を支えた女性たちに敬意を表するものです。彼女たちは一本一本の糸を通じて、布地だけでなく、人々と自然、そして文化を結ぶつながりを織り上げてきた。この彫刻は自然の資源と持続可能な活動についての彼女たちの深い理解を物語っている。

作品の説明

沢渡館と同じ作家の作品が
街を見下ろす澤渡神社にもあった🙌

鳥居の脇に展望台ができてた♪
山間に密集する建物と山々の遠景

車置いてる宿まで戻った

沢渡温泉は毎回会場になるので
芸術祭と同じ回数訪問してて
毎回登りたいなと見上げてる山…

道の駅隣接の嵩山たけやまと含めて
山登り目的で再訪するか😄

🎨四万しま温泉エリア|旧第三小学校

鎌倉時代より続く歴史ある温泉で、古くから湯治場として親しまれている四万温泉の地名は四万よんまんの病に効くという伝説に由来する。

多数の展示会場があるエリアですが
毎回感じるのは駐車場の少なさ💨
作品多い温泉街近くは満車だったので
離れた場所に置き歩いて巡りました🍃

98|リーコーホン・中之条行旅図

作者が町内に2ヶ月間住んで
その間に見たもの聞いたもの
山や川の風景を描いた作品だそう

コンセプトがシンプルながら
展示会場の小さなギャラリーの
雰囲気も相まって癒された~🍃

おそらく別作者の作品も
素朴な感じに癒された~♪

この類の絵を見て毎回思う
これくらいなら描けそうやと…
けど毎回描き始めることなく
いつまで経っても描けない😑

旧第三小学校

2005年まで使われてたという
1935年に建てられた木造校舎は
エリア最大の会場になってて
多くの作品が展示されてました😅

手摺に手のひらを滑らせ
まずは2階へ

作品数が多い上に
建物自体も魅力的なので
階段登る、廊下歩くだけでも
一歩一歩に時間がかかった🤩

木枠の窓や扉もいいけど
高窓の開き方が斬新すぎる✨
最初は建物探訪になってた

99|立原裕子・山とトンネルにまつわる教室

数々の山とトンネルを経て、私はここに来る。
教室にいる日々に、想いを巡らせる。
障壁を感じ、それを越え。
抜け道を作り、くぐり抜ける。
違う事、同じ事。
あちら側とこちら側、さらに向こう側。
そんな事を思いながら。

作品の説明

ここ四万温泉への道中では
幾つかトンネルを越えてきた🙌
円錐の山に開いた穴がトンネルか…

105|チョナカン・チャイテップ
カウントダウン

自然への回帰。それは時代と共に失われたもの。自然を過去に置き去ったまま、すでに前へ進み続けている。

作品の説明

見た目綺麗やなと思ってたけど
説明だけやと理解ができない
ちょっと難しい作品でした

106|アモーン・トーンパイヨーン
コンクリート面に映る自然の影

この作品は都市生活が人々を身体的にも精神的にも自然から遠ざけている現状を映し出している。版画によるインスタレーションを用い、自然を都市空間の装飾としてではなく、生命の本質的な一部として再び取り戻すことはできるのかという問いを投げかけ、人間と自然との脆いバランスを見つめ直す。

作品の説明

本来は広大な自然の中にいても
室内に入ると窓から一部だけ見え
絵を飾ってるかのようにも感じる

自然って目で見て楽しめるけど
五感で楽しむべきものなんやろなと
気付かしてくれた作品でした🍃

103|秋山美晴・White Gift

植物は、常に私の想像を超え、強くたくましい。しなやかに柔らかく光を求め成長する、そこはかとない「生」への執着に、何故か「母性」を感じ、作品を制作した。

作品の説明

現地では絡み合う枝にしか
目がいってなかったけど
タイトルのWhite...白を知り
よく見たら下方に白いものが…

母性…贈り物…形から想像すると
新しい命を育む場所かなと解釈
思ったより深い作品でした🙏

帰り際に目がとまった作品
色紙の貼り絵やと思ってたけど
よく見たら砕いた色硝子でした🤩

数字は昭和54年と思うので46年前
紙だったらもっと色褪せてるか…

🎨四万温泉エリア|温泉街

小学校を出て温泉街へ向かう
道中のバス停もアート🫎

建物が途切れると大自然で
温泉街があるように思えない🍃

芸術で頭を酷使したあとの
自然とのふれあいも芸術祭の魅力

のんびり10分ほど歩くと
大きな建物が見えてくる♨️

115|光明制作所・世のチリ回収センター

この世を生きることで心身に付着するチリの内、特に心に付着するモノを私たちは「世のチリ」と呼称します。世のチリが付着したということは、確か生きたということになり、世のチリはそれ自体が私たちが生きた証であり、そこには何かしらのエネルギーが生じて然るべきであると考える。

作品の説明

室内は薄暗く無数の世の文字が
覆われる様は不気味ささえある…
芸術祭やなければパラダイスやな😅

積善せきぜん

異空間な作品を出て少し歩くと
神隠しにあったかとも錯覚するような
また別のタイプの異空間に迷い込む✨

セットのような雰囲気やけど
現役営業する温泉旅館ってのが凄い

以前、ひょんな機会で宿泊したけど
note始める前なので記事は無し💨

積善館を背に奥へ進むと
昔ながらの温泉街な雰囲気

116|秋山佳奈子×林朝子
珍品博覧会

四万をはじめとする温泉伝説、公衆浴場文化、山岳信仰、中之条に息づく今昔の動植物たちから着想を得て、お互いの対話からイメージを膨らませ作品を制作。元来古今東西の珍品・秘宝を収蔵した「秘宝館」をコンセプトに鑑賞者を非日常空間へと招待する。

何だこれ作品ばかりと思ったら
コンセプト通りの感想ってことか😄

大黒屋、入れず…

四万温泉ラストの会場へ行くと
崩れそうな…いや一部崩れてて
凄い演出やなと心躍らせてると…
脇から、近寄らないで~との声💦

この時なんと崩落直後だったようで…
係の人が事務局に連絡するなど
対応に追われてる状況でした💨

現在は移転してるようです

作品見れんかったの残念やけど
人的被害無かったのは不幸中の幸い

レトロ看板に元気を貰って
次のエリアへ向かいました🙌
その内容は次回の記事で✏

この記事で巡った場所

黄線:移動経路|白線:前記事

宿泊地が展示エリアなので
行く手間省けたのは良かったけど
四万温泉の駐車場無い問題で
長時間歩き回り大幅時間ロス💨

元々全て巡る気はなかったけど
予定よりも行ける場所は減った…
再来年に向け巡り方を考えよかな😅

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🎨2025年の鑑賞記事

🎨2023年の鑑賞記事

その他、芸術祭、芸術鑑賞については
こちらのマガジンでまとめてます🎨



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