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96話 文化祭 序 Festival Prelude: The Guest of the Ikebana Club 【波打際編】波打際スケッチ Sketches of the Shoreline ~AIと創る青春物語~



文化祭が始まり、多くのお客様が来校していた。
校内はいつもより明るく、どこか浮き立つような活気がある。

校長が高齢の男性を連れて、会場を案内して回っていた。
わざわざ校長が付き添っているところを見ると、相当偉い来賓なのだろう。


最初に訪れたのは華道部の展示室だった。
校長室の花をいつも飾っている“お気に入り”のコノハが所属していることもあり、校長はわざわざコノハを呼び止め、来賓の前に立たせた。

コノハは少し緊張した面持ちで、作品の説明を始める。
老人は静かにうなずきながら聞いていた。

「華が活きておりますな」

その一言に、校長は嬉しそうに相槌を打つ。
「おっしゃる通りです」

コノハは、その老人にどこか見覚えがある気がしていた。
だが思い出す暇もない。

すでに次のお客様が展示室に入ってきている。


「失礼します」と軽く頭を下げると、
コノハは忙しそうに持ち場へ戻っていった。



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こあら@SeaArt.AIイラスト×プロンプト発信さんのプロンプトを参照して作成しました。

ゆき@フォロバさんのプロンプトを参照して作成しました。


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