276話 憑代(よりしろ)ー天女の器ー を読んで After Reading Yorishiro — The Vessel of the Celestial Maiden 【波打際編】波打際スケッチ Sketches of the Shoreline ~AIと創る青春物語~
憑代(よりしろ)ー天女の器ー
宿題でもないのに・・・
読んでしまいました・・・
この物語を読んで、大学ノート見開き3ページのメモを残すことになりました。
一応、目だけ通しておこうかな・・・だったのですが・・・・
またしてもコメント欄に収まらなくなりますね・・・

読む前の第一印象は、ああ・・美しい女神の魔性の話ですね・・
読んでみると、いつもながら長い物語に
一貫してある:冷たい感じ
なぜこういう話を描いたのだろうか?
語りすぎるとネタバレになるので、基本キーワードで進めますが

天女の器
無垢な天女の純真さとその罪
器だったという意味シンな不思議な人物・・・しかも代を重ねる・・・
化け物のような
近づくと返されてしまう・・・
返されてしまう・・は良い表現・・(筆者も使う表現)
なぜか、化け物ではないとして
大丈夫な人が現れる・・・

「柔らかくなられましたね」
きた・・・救い
始まりの場所
図星の問い
沙夜という天女の存在

ここが、トライアングルだろうか・・・
なぜか、化け物ではないとして
内側に入れそうな人・・・
受け入れる・・・受け入れない・・・その場合
器の言うレベルではないにせよ、
いわゆるATフィールドの内と外・・・
そう見た場合は、わからなくもない
中学生とかの未熟な恋愛か何かを描きたいならばわかる・・・
が・・・・そこではない・・・・
とすると・・・・
止められた
自分が決めたこと
初めて自分が制御する・・・
が・・・それはむしろ・・・

解く道はある
ようやく来たか・・・救いが
望むことをやめれば・・・
想うものがいなければ・・・
それはそう・・・だが・・・それは救いか?
このどういうわけか重いのは、
なぜ生きる・・・の問いなのかもしれない
人生は苦であると言い切ったブッダのように・・・
生きる罪を問うたのだろうか
誰も想わず、笑わずにが・・・・果たして人生であろうか・・・

読者としての解釈は、この二つであった。
①ブッダのように、
人生は苦であるとしたという考えが一つ
②沙夜の無垢な罪、その想いの深さ
これは時を越える想いであり、呪いであること
時を越える想いについて語ったという考えが一つ
文中にある通り
①引き継がない、
終わらせるというきれいに収まる終局が一つ
②・・・が、それは、
生きることを否定しているのではという考えが一つ
この物語を書かれた作者が、
おそらくそこを考えたであろうことを想ったとき

涙の目を
天井の白いシーリングランプに向けざるを得なかった。
コメント用
一応、目だけ通しておこうかな・・・だったのですが・・・・
またしてもコメント欄に収まらなくなりますね・・・
記事に書きますね。
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