ロックンロールは鳴り止まないっ
”タイトルのこと②”
前回に続き、ここまでの記事のタイトルに使用した楽曲を紹介。
後編!
クリスマスをしようよ/Enjoy Music Club
この記事のタイトルはかなり悩みました。
”クリスマス”というわかりやすいコンセプトがあるのに、好きなクリスマスソングがありすぎる。
その中でも、ぼくのクリスマスに似合う気がして、この曲を選びました。
この曲の、特別な日と生活感のある日常のバランスが、とても好きです。
階段を1段飛ばしにしてかなり浮ついていたりとか、魂こめてマフラーを編んでいたりとか、極めつけの待ち合わせはローソン。
”待ち合わせはローソンで
先に見つけて名前を呼んで
気づかないふりして待ってる
いい日になるよう願ってる”
か、かわいすぎる……!!!!
こんなかわいいクリスマスがしたいのです。
ラジオデイズ/スピッツ
まさにラジオ賛歌とも言えるこの曲。
”足が重くて 心も沈むような
そんな日々を拓く術を
授けてくれたのはラジオ
したたかに 胸熱く
空気揺らしてくれるラジオ”
本や音楽が全く聴けなくなってしまった時、ぼくはラジオという存在に救われたことがありました。
この記事に書いたのも、間違いなくラジオから流れてくる声に、救われた日のこと。
何気なく聞いたラジオから流れてくる音楽に、
とてつもなく胸を締め付けられたり、沈んでいた心をブチ上げられたりすることがある。
そんなラジオのことを歌っている歌が、ラジオから流れてくるような、そんな曲です。
この記事を書いた時に思い浮かんだ歌詞は、
”決まりで与えられた マニュアルなら捨てて
また電源を入れるんだ
君がいたから僕は続いてるんだ”
この記事に書いたパーソナリティは、ぼくにとってそんな存在。
愛のままを/カネコアヤノ
1週間を振り返るだけのなんでもない記事ですが、
ぼくにとって“言葉”というものがとても大切であるという気持ちを込めての選曲。
カネコアヤノの切実に熱い声で歌われる、
日常、生活、営みに溢れる機微や煌めき、ときめき。
その音が、言葉が、何度ぼくの日常に光をあててくれたことだろう。
”みんなには恥ずかしくて言えはしないけど
お守りみたいな言葉があって
できるだけわかりやすく返すね
胸の奥の燃える想いを”
大切な言葉を綴る時、いつもこんな気持ちでいます。
YouTubeの動画は弾き語りバージョンですが、
”燦々”というアルバムに収録されているバンドバージョンもとても好きです。
君と暮らせても/ラブリーサマーちゃん
ラブリーサマーちゃん、同世代のシンガーで、高校生の頃はSoundCloudで聞いたりしてたなあ。
ずっと追っていたりはしないのですが、
最新のこの曲を聴いたとき、かなり自分に刺さった気がしたんですよね。
”考えすぎの二人なので
いつまで経っても出ないゴーサイン”
歌い出しからもう、恋愛へたくそオトナを切なくさせる。
ぼくが好きな歌詞は
”僕らが愛だと勘違いしているものが
退屈な夏の花火なだけなら どうしよう!”
記事では友達と恋人など、肩書きに関してぼくが思い悩んでいることを書きました。
肩書きに囚われたくない一心で、友人のことも恋人ことも好きでありたい、大切にしたい。
この曲は、恋愛だけじゃない、人を愛する気持ちがのっている気がしています。
君の目から目をそらさない人になりたいものです。
生きのばし/The ピーズ
これはもう、本当にもうずっとこれ。
ぼくの人生はずっとこれ。
Theピーズを初めて聞いたのは、中学生の頃。
その頃からもうずっとこれだ。
”死にたい朝まだ目覚ましかけて
明日まで生きている”
ただそれだけ。
1/6の夢旅人2002/樋口了一
わかる人にはわかる、旅といばこの曲。
北海道発の名作バラエティ「水曜どうでしょう」のテーマソングです。
しかも今回は高速バスでの旅だったので、よりぴったりだったかなと。
行きのバスでは本当に、ケツの肉がとれる夢を見るかと思った。
(サイコロの旅5をご参照ください)
友人達とドライブする時なんかも、1曲目には絶対にこれを聞きたくなっちゃうんですよね。
この曲があればぼくらの旅はいつだって、
笑いと鼻水と牛乳のあふれる旅になるはず。
マイハートハードピンチ/相対性理論
ぼくが中学生の頃、ヴィレバンではいつも相対性理論か神聖かまってちゃんが流れていた気がする。
そんな時代。
”占い師なんて知らないし
花占いは当たらない
手相はいつかはずれそう
生命線はありません”
と歌うまるえつの声に、今のぼくの占いに対する不安定な気持ちをのせてみました。
このアルバム、2010年発売だそうです。
16年前!?!?!?
今も色褪せない、日本のポップミュージックがここにあることが嬉しいな。
CからはじまるABC/忘れらんねえよ
2026年最初の投稿ということで、ちょっと”はじまり”を意識しての選曲。
”いつのまにか三十路になっていく
いい それでいい”
この歌詞も、ぼくの今かもしれない。
2008年にチャットモンチーを聞いて音楽を書いた柴田が、15年後には橋本絵莉子とステージでこの曲を歌っていました。
とうに三十路を超えた柴田も、四十路になっていくえっちゃんも、かっこいいなあ。
ぼくが忘れらんねえよを知ったのは、2011年。
家でぼんやり見ていたスペースシャワーTVで流れてきた”北極星”という曲でした。
中学生のぼくはすぐに、お小遣いを握りしめて下北沢のライブハウスに向かったのです。
2011年に忘れらんねえよを聞いてギターを弾いていたぼくは、何者になれるのかな。
今日もオナニーでエナジーを失っていきましょう。
進め なまけもの/斉藤和義
無職ながら全然何にも向き合えずにいる雑記。
そんな今のぼくを和らげてくれる1曲。
”やけに長い冬だな とても長い夜だな
そろそろ雪も解け始めてる
ほんと言って ちょっとだけ
何か泣きたくなる”
慰めを含んだやわらかい歌詞の中で、やわらかいままにちょっとだけ自分がそこに映ってしまうようなトーンの、この歌詞が好きです。
”言い訳はほどほどに
進め なまけものよ”
ということで、せっちゃんのギターと歌声を胸に、
ちょっとずつでも進んでいこう。
公式で公開されているステージでの弾き語り音源も逸品なので、是非。
前後編にわたって、15曲を紹介させていただきました!
意外とアーティストもジャンルにも偏りが無かったな。
どれもぼくの大事な曲です。
ぼくが主にSpotifyを利用しているので、YouTubeに無かったものはSpotifyのリンクを貼っています。
世間的な普及率はどうなの?
みんなApple Musicなのか……?
タイトルを楽曲名にするという謎のしばりを設けてしまったせいで頭を抱えてしまうこともあるのですが、
ぼくの日常は音楽と共にあるということで、
これからも続けていくと思います。
逆にぼくの文章を読んで浮かんだ楽曲とか、おすすめがあったら是非教えてください。
みなさんの日常にも、素敵な音楽があふれますように!
ロックンロールは鳴り止まないっ/神聖かまってちゃん
