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『宇宙兄弟』を文化に。卒業式のたびに思い出す、私の夢の始まり

今日は、中学生息子の卒業式。
私がnoteで初めて「夢」を宣言したのは3年前、息子の小学校卒業式の日だった。


そして、
一回目の『宇宙兄弟』寄贈報告をしたのは、下の娘の中学校入学式の日。


毎回、式に出るたびに、子どもたちの存在の尊さを、その明るい未来について考える。


なぜか?
式の中には、私の大好きな「キレイゴト」がいっぱいだから。
子どもたちの中にあるその「キレイゴト」を、私は守りたい。
そう強く思う。

卒業生の「門出の言葉」に、とても感動しました。
これを単なるキレイゴトにしたくない。
これからも子どもたちが夢や希望を持って、楽しく生きていける国で在り続けてほしい。
そのために私ができることはなんだろうか?
何を目標とするかは、もう決めています。

幸せなお金持ち”金咲きミイコ”宣言



気持ちは、いまも1ミリも変わらない。
そして、毎回思うのだ。

私のやっていること。
漫画『宇宙兄弟』の学校図書館への寄贈。
これは正しく「日本の未来への投資」だと。

30年、投資を続けてきた私が、
人生をかけてもいいと思える本物の投資だと。



年子の我が家は、入学式卒業式が立て続けになる。
来年は、下の娘が中学校を卒業する。

式に出るたび、
私はこうして「夢の始まり(初心)」を思い出す。
でも、その式に出られるのもあと数回だ。

自分の子が大人になっても
ずっとずっと、この気持ちを覚えていられるだろうか。
当日の備忘録として、いま、この記事を書いている。


(前書き700字💛2600字)


学校行事の「三年生を送る会」のなかで、あるひとりの先生が『宇宙兄弟』のセリフを紹介するカタチで演説をした、と、先日長男が教えてくれた。


『宇宙兄弟』のスタートは2007年で、主な読者層は子どもや若者ではなく、30代以上になるだろうと思う。

寄贈1校目に協力してくれた「そいさん
そして2校目で協力してくれた「出井さん

二人が子どもたちに「宇宙兄弟、知ってる?」と聞いてくれたときに、ほとんどの子が「知らない」と答えたと聞いている。



「It’s a piece of cake.(楽勝だぜ!)」

この言葉が、英語の授業で出てきたときに、息子はすぐに「あ!宇宙兄弟に出てきたやつ!」と思い出したが、教室で誰一人そこに反応しなかった。

「誰も宇宙兄弟知らないんだな、って思った」と話してくれたこともある。


学校の先生に「宇宙兄弟ファン」は多いと思う。

一校目の司書さんが宇宙兄弟ファンだった。

二校目の窓口となってくれた先生が宇宙兄弟ファンだった。

三校目の学校に始めて電話した時、電話口に出てくれた先生が宇宙兄弟ファンだった。
このとき窓口となってくれた先生も、「僕も途中までは読んでたんです。これを機会に全巻読ませてもらいます!」と言ってくれた。

息子の学校の先生も、卒業生に向けた演説で宇宙兄弟の言葉を引用するほど、宇宙兄弟から影響を受けた人だということだ。


でも、今の子どもたちは、ほとんど『宇宙兄弟』を知らない。

それは、とてももったいないことだと思う。

同じ物語を共有すると、そこから色んな話ができる。

感想を楽しく語り合うだけでなく、たったひとことのセリフの共有で、その一言以上の想いを、そこに含まれた背景と共に相手に伝えることができる。

中学生の親世代は、ちょうど宇宙兄弟ど真ん中じゃないか?

親や学校の先生など、周りの大人と子どもたちが『宇宙兄弟』という物語を共有できる環境を作るということに、私はとても大きな意味があると思う。


でも、いまは大きな意味などなくていい。

とにかく、子どもたちが楽しく読んでくれたらそれでいい。



「なんだ?この変なカタチの携帯(笑)」って、笑ってくれるだけでいい。


昨年9月に寄贈した学校では、すでに45巻全巻を読み終えてくれた子が何人もいると先生が教えてくれた。みんな、次の最終巻到着を楽しみにしていると。

子どもたち同士で、アツく感想を語り合ってくれているかもしれない。

宇宙兄弟ファンのご両親と、家庭でも話に花が咲いてるかもしれない。

早く続きが読みたくて、学校に行くのが楽しみになった子がいるかもしれない。

そんなことを想像するだけで、私はとても幸せな気持ちになる。


「普段、本をまったく読まない子が、紙の本を手に取ってくれたことがとても嬉しい。貴重な機会に感謝している」

夢中になって読んでくれた子の親御さんから、そんな言葉もいただけた。

もう本当に、今の私はそれだけで充分なほど幸せだ。


今はそんな幸せを味わい続けるために、子どもたちの手の届く場所「学校図書館」に、これからも『宇宙兄弟』を置きに行く。

その先に、ドラえもんやサザエさんが日本の文化の一部となったように、『宇宙兄弟』も世代の共通物語になり、「文化」となることを願って。



日本を「人の夢を笑わない国」へ

きっとそれが叶う日が来ると、わたしは心から信じている。









先月、かつおクラブで第5回目の寄贈が行われました。
かつおクラブのみなさん、
いつも本当にありがとうございます。

寄贈セレモニーにて、代表 雅樹さんから、宇宙兄弟寄贈に対する私の想いを子どもたちに直接届けてもらうことができました。

私一人のチカラでは、絶対にできなかったことです。

もし一人だったら、こんな嬉しい言葉も目にすることはできなかったなぁ。



noteのチカラは偉大ですね。
一度も会ったこともない、本当にたくさんの人たちが、私の夢を支えてくれている。
奇跡というか、不思議というか。
いったい、この現象はなんなんでしょう。

「ありがとう」
「ありがとう」
「ありがとう」

この現象に対して私が言えるのは、どこまでいっても、この5文字しかない。


これは前にも書いたことがあるけれど、私はnoteの存在を、リアルな知人友人にいっさい話していません。

だから、私の夢を知っているのは、このnoteで繋がる人だけです。

今はもう、noteがほぼリアルになっているけれど、ここにいるみんなが、私の話をこうして聞いてくれたり、私の夢を見ていてくれること自体が、とても大きな支えになっています。

だからこれからも、ずっとここで見ていてくださいね。

どうか、よろしくお願いします。

いつも本当に本当にありがとう。

今年の目標は3校!!!
がんばります✊


最後までお読みいただき、ありがとうございました。



「宇宙兄弟全国寄贈プロジェクト」
スローガン



『宇宙兄弟』と、この寄贈活動について

私は、漫画『宇宙兄弟』に「救われた」という経験を持っているわけではありません。

ただ読んで、「これは、自分の子どもに絶対に読ませたい」そう強く思いました。

そして読み進めるうちに、それは自分の子どもだけでなく、日本の子どもたち全員に届けたい物語だ、という想いに変わっていきました。

この寄贈活動は、そんな想いから始まった、有志による非営利の活動です。

プロジェクトを進めるなかで、『宇宙兄弟』の言葉は常に私の近くにあり、なかでも主人公ムッタの「俺の敵は だいたい俺です」という言葉を、私は心の中心に置いてきました。

一人の読者として、そして一人の親として、この物語が子どもたちの手元にある未来を信じ、自分の責任で続けています。

なお、本プロジェクトは作者・出版社・制作会社による公式の事業ではありません。

「宇宙兄弟全国寄贈プロジェクト」発起人 ミイコ

本プロジェクトは、かつおクラブの理念「寄付を文化に」に共感する有志とともに進めています


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ミイコ いただいたチップは、夢の実現のために使わせていただきます 私の夢は 日本全国の学校・図書館に、漫画『宇宙兄弟』を寄贈すること https://note.com/arigatou_happy/n/n4b0d2854718c 一歩一歩かぺる(頑張る)しかない!(2023.3.21)

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